ー もったいないを価値へ ー株式会社クラダシ
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All Rights Reserved, 2ビジネスで社会問題を解決する世界への挑戦世の中に山積する社会課題の解決を目的として、2014年に株式会社クラダシを創業しました。「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」というミッションのもと、社会性・環境性・経済性の3つを同時に実現するビジネスの実現を目指しています。『ちょっとくらい良いだろう』という気持ちで起こされる問題行動が国レベルで積み重ねられたときに、それは社会問題に発展します。クラダシはそういった風潮を反転させ『自分にとってもお得なお買い物が社会のためにもなるんだ』という連鎖を起こそうとしています。まずはフードロス大国と言われる日本を舞台に、フードロス削減や食料問題という世界共通の果てしないテーマに取り組んでいます。今後はさらにフードロス課題の解決を軸に、新しい社会的価値を創出していきます。そんな途方もなく大きな挑戦にワクワクしてくれるような方に、是非ご覧いただきたいです。代表取締役社長関藤竜也
3All Rights Reserved,ABOUTKuradashiクラダシについて
4All Rights Reserved,COMPANY PROFILE株式会社クラダシ会社名関藤 竜也代表取締役2014年7月7日創立本社 東京都品川区上大崎 3-2-1 目黒センタービル 5階支店 岩手県一関市駅前 38 番地 1 テラス石橋 2階所在地35,000千円資本金
All Rights Reserved,Biz経営メンバーのご紹介 5早稲田大学卒業。EY新日本有限責任監査法人にて、大手商社の監査を担当。GCA株式会社(現フーリハンローキー)にてファイナンシャルアドバイザーなどを務め2020年1月にクラダシへCFOとしてジョイン。公認会計士。取締役執行役員CFO髙杉 慧2008年東京大学経済学部卒業。リードエグジビションジャパンに就職。その後、2010年にアメリカ(Berkeley, CA)に移住し、KPMG Silicon Valley Officeに入社、監査業務に従事。2014年帰国し株式会社マネーフォワードに入社。法人営業、広報部長を経験。2021年クラダシ社外取締役に就任。米国公認会計士。社外取締役柏木 彩1971年大阪生まれ。1995年総合商社入社。高度経済成長期の中国駐在を経て独立。戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て2014年フードロス問題を解決するため株式会社クラダシを設立。国連WFP協会評議員。代表取締役社長関藤 竜也2006年にLIVESENSEを共同創業。豊田通商株式会社で中国北京駐在5年弱の経験、株式会社Loco Partnersの経験を経て、2019年クラダシへジョイン。2022年7月にクラダシCEOに就任。取締役執行役員CEO河村 晃平2007年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程卒業。株式会社ザイマックスへ入社。人事/総務/経営企画/営業/新規事業を経験。2016年株式会社Loco Partnersへ入社。人事/広報/営業/営業企画/バックオフィス全般を経験。2020年クラダシ人事責任者としてジョイン。2022年7月クラダシCHRO就任。取締役執行役員CHRO徳山 耕平
All Rights Reserved,Tech経営メンバーのご紹介6新卒でガラケー向けコンテンツ開発を手がけるベンチャーにエンジニア入社。その後、KLab株式会社、株式会社Speeeで要職を歴任。女性向けD2C/EC/美容サービス会社CTO、株式会社よりそうシステム部部長、FEZでOMO広告周りの開発マネージャーを経て、2022年7月よりクラダシへCTOとしてジョイン。CTO城前 圭毅インスタイル株式会社でモバイル事業のシステム開発を経験。その後、INSTYLE GROUPの株式会社 Nombre Premierを設立、代表取締役に就任。INSTYLE GROUPのCTOとして活躍しながら、北欧家具を中心に扱う株式会社イルムスジャパンの代表取締役、アパレルブランド運営会社の株式会社INSTYLE APPAREL等の代表取締役を歴任。2020年にクラダシへ技術顧問としてジョイン。技術顧問高際 兼一
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10All Rights Reserved,2014 創業HISTORY7月2015 Kuradashiサービスローンチ2月2017 「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞2月2018 環境省主催「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞11月2019 東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢3月グラウクス株式会社から株式会社クラダシに社名を変更6月品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定2020 第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞2月「環境白書」「消費者白書」に掲載6月第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞10月2022 「第 6 回食育活動表彰」消費・安全局長賞4月ブランドリニューアル資金調達6.5億円B-corp認証取得7月オフィスを目黒へ移転「気候変動アクション環境大臣表彰」第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞第55回 「社会貢献者表彰」11月20202021 「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞2月「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン3月
11All Rights Reserved,創業者/代表取締役社長 関藤の原体験商社マン時代の1998〜2000年にかけて中国で勤務しました。“世界の工場” といわれていた時代です。世界からより商材を安く大量に輸入し、安い労働賃金で大量に加工・製造させ、大量に輸出。made in chinaを大量に生み出す。同時に、本来食べられるのに形の不揃い等により大量に廃棄に至る食品を沢山見てきた。大量に捕獲、収穫、流通、廃棄を繰り返していると、資源はいずれ枯渇する。これはいつか必ず環境面で大きな社会問題になると実感した。同時にMDGs(2000年~2015年)を知った。社会風潮は一人の力ではつくれない。ビジネスにはタイミングと勢いも大切な要素。時がきたらビジネスの力で課題解決しよう。そう思った。世界の工場「中国」で感じた危機感阪神淡路大震災で感じた無力感持続可能な社会を実現するには楽しく気軽に取り組める仕組みが必要!1995年1月17日、大阪で被災。しばらくして入ってきた TVの映像では、阪神高速道路がなぎ倒されていた。自分より困っている人を助けに行こう。気がつけば私は、バックパックに救援物資になりえるものを詰め、現地へ向かっていた。日没で帰路につくころ、目の前で多くの人々が苦しんでいるというのに、一人の力の及ぼせる限界、無力感のようなものを感じた。社会人になったら困った人を助けられる持続可能な仕組みを創ろう。漠然とながらそう思った。01.02.
12All Rights Reserved,制作依頼ABOUTFoodlossフードロスについて
13All Rights Reserved,世界のフードロス問題世界で1年間に生産される食糧は約44億トン。そのうち約13億トンが廃棄されています。廃棄される13億トンは世界の温室効果ガス排出量の8~10%農業による世界の水使用量の1/4を占めるを消費廃棄される食糧のうち1/4が活用できれば、世界の飢餓人口8億人を救うことができます。
14All Rights Reserved,世界のフードロス問題食品廃棄物発生量食品廃棄物発生量の主要国比較50100150200出典:農林⽔産省 HP「海外における⾷品廃棄物等の発⽣状況及び再⽣利⽤等実施状況調査」(( 公財 ) 流通経済研究所)を加⼯して作成504030201060100⽇本⽶国英国フランスドイツオランダ韓国中国実は日本は、人口 1 人当たりの食品廃棄物発生量が世界で 位 / アジアワースト 位6 1人口1人あたり食糧廃棄発生量
15All Rights Reserved,日本のフードロス問題日本では年間522万トンのフードロスが発生している。* 農林水産省 22 年 6 月発表時点約1億 3000 万人分お茶碗(毎日)日本の食品ロス522 万トン/年 420万トンの1.2倍世界の食糧援助量
16All Rights Reserved,フードロスと日本の社会問題日本の子どもの貧困率日本の子どもの貧困状態です。大量のフードロスが起きている一方で、高い貧困率と低い食糧自給率というアンバランスな状況。日本の食糧自給率19 6 5 2 0 202 0 0 0 2 0 1037%30 %40 %50 %60 %70 %8 0 %(カロリーベース、農林水産省調べ)に が7人 1人(厚生労働省 2019年国民生活基礎調査調べ)
17All Rights Reserved,SDGsとフードロス問題“SDGs の目標 12「つくる責任 つかう責任」では「2030 年までにフードロス半減」が明文化されている。2030年までに、小売・消費レベルで廃棄される食料(一人当たりの量)を半分に減らす。また、収穫後、生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減らす。
18All Rights Reserved,食品卸売業万トン13日本のフードロス量事業系フードロス量食品製造業121食品小売業60フードロス量家庭系フードロス量外食産業16%12%54%46%247万トン522万トン275 万トン万トン21%万トン81万トンサプライチェーン上流でも廃棄が起きる構造が問題視されている。日本のフードロスの1/2以上が事業系が原因であり、3%万トン
19All Rights Reserved,メーカーの問題ブランド価値を守るための廃棄が起きている。一方、食品業界の理解だけでは解決できない課題
20All Rights Reserved,廃棄の理由「3 分の 1 ルール」とは、製造日から賞味期限までを 3 等分し、納品・販売期限を設ける商習慣。製造から最初の 3 分の 1 を超えると賞味期限がまだまだ残っていても廃棄される可能性があるのです。恵方巻やクリスマスケーキ、桜や紅葉など四季折々のパッケージ。楽しくて華やかなイベントも、終わると同時に行き場を失ってしまう商品も少なくありません。商品の割れ、少しの傷、パッケージの汚れ、サイズ違い... 味や品質には全く問題がないにも関わらず「規格」から外れたことで販売されずに廃棄される商品が沢山あります。規格外 季節商品3 分の1 ルールブランド価値を守るために様々な理由でまだ食べられる食材が廃棄されています。
21All Rights Reserved,流通の問題製造日 賞味期限賞味期限が 6 ヶ月の場合納品期限 販売期限期限内に納められなかったり、販売できなかったりすると、返品され、結果的に廃棄されてしまう。2ヶ月メーカー 卸売り 小売店2ヶ月店頭販売期間2ヶ月家庭での消費日本特有の「3分の1ルール」という商習慣
22All Rights Reserved,ユーザーの問題フードロス解決の為にできるアクションが少ない。フードロス削減や社会貢献意欲は高まっている。でも、自分にはハードルが高いと思っている。or気軽に社会貢献できるサービスが見つからない。
23All Rights Reserved,Approach事業概要
24All Rights Reserved,クラダシのサービスフードロス削減を目指し、まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品を、おトクに販売しています。さらに、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組む様々な団体に寄付し、SDGs17の項目を横断して支援しています。楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット
25All Rights Reserved,クラダシのビジネスモデル社会的、環境的、経済的に優れた「みんなトクする」ビジネスモデルコーポレートバリューの向上。従来廃棄していた商品を協賛価格で提供。最大 97%OFF で販売手軽に社会貢献。購入金額の1〜5% を寄付。フードロス削減への賛同メーカー社会貢献団体利用者
26All Rights Reserved,クラダシの受賞歴(一部抜粋)環境省主催「第 6 回グッドライフアワード」環境大臣賞第 3 回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞令和 2 年度「気候変動アクション環境大臣表彰」第 21 回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2021 ジャパン」関東地区代表 選出「令和 3 年度消費者志向経営優良事例表彰」消費者庁長官表彰(特別枠)「第 6 回食育活動表彰」消費・安全局長賞「令和4年度食品ロス削減推進表彰」環境大臣賞2018 年2020 年2021 年2022 年
27All Rights Reserved,クラダシのパートナー企業への価値ソーシャル価値向上メリット¥経済的なメリット廃棄コストの削減及び製造コストの回収SDGs、サステナビリティの観点からブランドの社会的価値向上ブランドの持続可能性につながるという世の中に変えていく。捨てない、無駄にしないことこそが、
28All Rights Reserved,利益と社会価値を両立させることができる貴重なビジネス。パートナー企業と叶えるクラダシの社会ニーズ食品メーカー 社会(非財務目標)クラダシへ出品社会的価値(財務目標)利益Kuradashiが可能にする両立関係Kuradashiと企業が作る持続可能な社会販路への信頼性売り切る力消費者への啓発企業の環境アクションが社会から評価される仕組み
29All Rights Reserved,クラダシ利用者への価値社会貢献活動・エシカル活動などお得なお買い物がソーシャルグッドにつながる。新しい社会貢献のあり方と楽しみ方を提案する。
30All Rights Reserved,消費トレンドの変化1970年~モノ消費美味しいものを作れば売れる。安ければ安いほど売れる。2000年~コト消費得られる体験を重視。特別な体験や人間関係を深める体験が好まれる。2010年~イミ消費思想・歴史・カルチャーへの共感など自身のライフスタイルを表現することが好まれる。サービスやモノが付帯的に持っている社会的・文化的な「価値」に共感し、選択する消費行動、イミ消費が求められるように。
31All Rights Reserved,消費者を仲間に変えていく「Kuradashiジャーニー」絆・仲間社会貢献フードロスおつとめ品支援現在感じている価値使い続ける合理的な理由お得に買い物できる価値普段見かけない珍しいものに出会う楽しさクラダシの本質的価値 生み出す結果消費が誰かのプラスの価値になる感覚を得るユーザーが感じるもの日常を彩る+ αの食の体験を得る社会貢献が身近になる(自己肯定感・満足感 )個人が社会との繋がりを感じやすくなる(所属・参画意識 )消費に意思を持ち意味のある消費となる(自己現実・自己表現 )生活の中で自然に社会貢献に取り組んでいる心地よさを得る食の大切さや価値により意識を向ける(食育)社会にとって健全な消費の循環に所属している意識を持つ心の豊かさを感じやすくなる社会へ信頼・共感納得・満足興味・関心
32All Rights Reserved,利用者との関係づくり興味・関心信頼・共感理念に共感し、応援・協力してくれる絆・仲間同じ目的をともに目指す自立した関係納得・満足便利に感じている、合理的関係認知している状態社会貢献の楽しみと意義を啓発する様々な食の体験価値を提供する同じ目標に向かう関係自分のための欲求を満たすための関係
33All Rights Reserved,パートナー数と会員数会員数(累計)35万人パートナー企業数(累計)万人46万人突破!(2023/3 時点)Kuradashi は誰でも気軽に参加でき、みんなトクするサービス。『誰一人取り残さない』SDGsの目標にも繋がる。1300社 (2023/3 時点)
34All Rights Reserved,単位:万円環境保護支援団体 649海外支援団体 990社会福祉支援団体 1,127災害対策支援団体 511医療支援団体 1,512動物保護支援団体 885地方創生支援 4,632フードバンク支援 290社会性、環境性、経済性を同時に実現しつつ、社会貢献活動にコミットします34Kuradashi 支援総額10,600万円(2023年03月31日時点)クラダシ支援総額
35All Rights Reserved,STRATEGY実現までの地図
36All Rights Reserved,※環境省 実証実験「令和3年度デジタル技術を活用した脱炭素型 2Rビジネス構築等促進に関する実証・検証委託業務報告書」を基にクラダシ試算フードロス市場 ×ECという新しい領域を攻めるフードロス領域だけに留まらず、食品全体をEC領域に(10兆円以上)に展開していくことを計画食の市場構造0.9兆円食品ロス市場EC市場2.6兆円66兆円食品領域市場TAMSAMSOM66兆円EC化率3.3%食品領域66兆円に対してEC化率はたった3.3%食品領域市場EC+食品ロス市場規模クラダシの市場シェア3.5兆円1兆円
37All Rights Reserved,クラダシのあるべき姿フードロス削減においてなくてはならない存在ユーザー視点会社視点ソーシャルグッドカンパニーでありつづけるMission日本で最もフードロスを削減する会社Vision楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットを創る。Brand Purposeみんなトクするフードロス削減のインフラに目指すあるべき姿
All Rights Reserved,クラダシの目指す成長サイクル38社会の成長サイクルクラダシの成長サイクル消費者の成長サイクルサプライヤーの成長サイクル社会貢献人口の増加社会の持続性向上社会貢献意識と行動量の増加ポジディブな変化の見える化実績・信頼の増加取引量の増加サプライヤーの増加選べる商品ラインナップの増加食を通して得る体験価値や利用シーンの多様化販売量の増加・廃棄量の減少クラダシとのパートナーシップ強化利益と社会的価値の向上社会貢献がより楽しく感じられる社会貢献意識がより選ばれる要因に会員数/寄付金の増加会員数/寄付金の増加
39All Rights Reserved,「公平性」「安全性」「安定性」の 3つに課題があるフードバンク業界の110団体と、寄贈したい事業者をマッチングする。実現に向けた取り組み - クラダシ基金地域経済の活性化と社会発展に寄与するために設立した支援金制度「クラダシ基金」地方創生フードバンク支援食のサステナビリティ研究会・関係人口の増加・地域活性の機会を創出。・フードロスや社会課題に興味関心の高い学生に実体験を通しての学びの場の提供 具体的取り組み : クラダシチャレンジ将来、社会を創る世代への SDGs 教育を通じて、ソーシャルグッドの輪を広げる。フードロス、気候変動、パーム油 etc.1 社では解決の難しい、食のサステナビリティ課題について、協働して解決に取り組む。教育社会の成長サイクル
40All Rights Reserved,実現に向けた取り組み - 省庁・自治体との連携自治体のフードロスを削減するため、連携協定を締結し出口戦略を担う連携協定締結自治体● 大阪府● 香川県● 茨城県● 新潟県● 東京都大田区● 北海道三笠市● 千葉県千葉市● 神奈川県横浜市● 新潟県新潟市● 群馬県富岡市● 鹿児島県西之表市パートナーシップ● 埼玉県さいたま市● 東京都品川区● 愛知県豊田市連携協定締結商工会議所● 東京商工会議所● 大垣商工会議所‧● 静岡県静岡市● 徳島県徳島市● 長野県松本市● 京都府京丹後市● 京都府京丹波町● 北海道仁木町● 青森県南部町● 和歌山県すさみ町● 香川県小豆島町● 高知県北川村● 沖縄県石垣市
All Rights Reserved,実現に向けた取り組み - 食品業界以外の企業様との連携•サイトの共同運営•地域のフードロス削減•地域社会の課題解決エネルギー百貨店•Kuradashi 店舗の出店•サイトの共同運営不動産ハウスメーカー•イベントでの連携•期間限定ショップの開催•地⽅創⽣事業での協働百貨店•Kuradashi 店舗の出店•サイトの共同運営•サイトの共同運営•地域のフードロス削減•地域社会の課題解決エネルギー不動産・ハウスメーカー•期間限定ショップの開催•地方創生事業での協働•ビジネスマッチング契約•各種セミナーや講演会の実施•行員向け特設ページの開設金融 (銀行/損保)41様々なステークホルダーが繋がりあい、それぞれの目的と食品ロス削減という共通の目的を達成するための新しいエコシステムを作る。
42All Rights Reserved,実現に向けた取り組み - B Corp認証B Corp 認証は、環境や社会へのパフォーマンス、透明性、説明責任、持続可能性において優れた企業に与えられる認証制度です。米国の非営利団体 B Lab が運営し、厳しい評価基準を満たしている企業のみが認証を取ることができます。クラダシは、日本で13番目に同認証を取得しました。クラダシはB Corp 認証を取得しています。
43All Rights Reserved,クラダシの成長サイクルを加速する5つのキーワードブランド体験価値(UX)データ業務オペレーションインフラクラダシのブランドを強くする サプライヤーのブランドを強くする良いものを、お得に楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット購買データと顧客データ 生産データスピードと安定性 品質と信頼を突きつめるECとしてのインフラ エコシステムとしてのインフラキーワード 今あるもの・やっていること 加えていくもの
44All Rights Reserved,Membersメンバー紹介
45All Rights Reserved,Valueクラダシビジネスを楽しむための三原則クラダシは今までにないビジネスを創り、世の中に新しい価値を与える会社です。自ら考え、挑戦し続ける私たちでいることを大切にしています。前例を創ろう圧倒的なスピードで、熱狂して働こう。アクセル全開!クラダシが目指すのは、楽しくて身近な社会貢献。常に物ごとを前向きにとらえ、周りに伝播させよう。明るく楽しく元気よく
46All Rights Reserved,組織図執行役員CEO取締役会株主総会監査役会MD部マーケティング部 人事・広報部 管理部プロモーション G 人事労務G広報・基金運営 G財務経理 G法務総務Gコンテンツマネジメント G事業戦略室業務推進部経営戦略室内部監査G代表取締役社長事業推進本部 コーポレート本部掲載 G在庫G直送GプロダクトGエンジニアGCS G物流 G
47All Rights Reserved,MD部現状の組織構成基盤構築/アルゴリズム改善/自動化/データ構造設計/Ops/効率化ソーシャルグッドなUI/UX体験カスタマークライアントProduct開発EC・在庫モデル型・直送モデル型・オウンドメディアとしての活用マーケ部事業戦略OMO(Online Merges with Offline)・各エリアでPop-Up開催新規事業による新たな価値創造・他業界を巻き込んだ新規事業開拓
48All Rights Reserved,メンバー構成年齢構成雇用形態別男女比率職種別平均年齢31.7歳59名35.9%46.9%14.1%3.1%38名5名9名8名42.0% 57.0%13名1名8名2名14名9名7名
49All Rights Reserved,メンバー紹介慶応義塾大学卒業後、新卒で三菱商事に入社。外資系EC企業を経て、2022年1月にクラダシに Bizdevメンバーとしてジョイン。現在は、経営戦略室の室長として、クラダシ事業の中長期計画を推進。R&D事業とブランド戦略を担う。経営戦略室/室長Tsukiji大学卒業後、スタートアップ数社にてコンテンツマーケティングを担当。2020年にクラダシにジョインし、バックオフィスのゼネラリストとして活躍。現在はオペレーション基幹を担う業務推進部の部長として、土台硬め&インフラの拡張効率化を推進中。業務推進部/部長Sakurai大学卒業後、新卒で豊田通商へ入社。2019年にクラダシにジョイン。関藤とマンツーマンでの営業からスタートし、組織拡大を経て、現在は MD部の部長としてクラダシ事業を牽引。MD部/部長Osawa学生時代から個人事業主としてビジネスに従事。GMO、出前館の経験を経て2022年2月にクラダシに MD企画としてジョイン。現在は事業戦略室の室長として、事業サイド( MD・マーケティング・業務オペレーション)を統括。事業戦略室/室長Hiraoka千葉大学卒業後、新卒で EY新日本有限責任監査法人に入社。2021年8月にクラダシに管理部メンバーとしてジョイン。現在は管理部の部長として、経営管理・財務経理・法務総務を統括。事業を加速させる管理体制創りを担う。管理部/部長Okamura京都大学を卒業後、新卒で住友商事へ入社。2021年11月にクラダシに Bizdevメンバーとしてジョイン。現在は、広報基金運営グループリーダーとして、中期的な広報体制の確立や、事業や活動をサステナブルに推進していく仕組みづくりを担当。広報基金/グループリーダーNakano
50All Rights Reserved,制作依頼JobDescription募集要項
51All Rights Reserved,注力採用ポジション 未だかつてない取り組みにワクワクする R&D/新規事業プロジェクト(経営戦略室 ) 事業の成長を加速させる 事業提携(MD部) クリエイティブキャリアを事業会社で突き詰めたい コンテンツマネージメント /プロモーション(マーケティング部 ) コンセプトを大切にしながら技術の仕組みを作りたい テックリード候補/フルスタックエンジニア候補(開発部 ) 事業を加速させる管理体制づくりの力になりたい IR担当(コーポレート本部 ) 未だかつてない取り組みにワクワクする R&D/新規事業プロジェクト(経営戦略室 ) 事業を加速させる管理体制づくりの力になりたい IR担当(コーポレート本部 )
52All Rights Reserved,Mission・Visionの達成に向けた、企業戦略の策定及び、その執行● フードロス削減に資する新規事業の立案と執行● 食品メーカーをはじめ他業種も含めた提携スキームの構築と推進● 物流基盤構築、オフライン販売含めたEC機能拡張のプロジェクトマネジメントCEO直下の組織にて、Mission・Visionの実現に向けた短期のプロジェクトから、3年以上の長期プロジェクトまで幅広く対応していきます。 R&D/新規事業プロジェクト(経営戦略室 )● Mission・Visionに対する深い共感並びにValueを自ら体現する主体性● 自ら0⇒1を切り拓いていくことを厭わない積極性● 事業会社での課題解決型の法人営業や事業開発の経験● 多くのステークホルダーを巻き込みながらプロジェクトを推進した経験● 物事を俯瞰して、論理的且つスピード感を持って対処していった経験● コンサルティングファームでの経験● ベンチャー企業での混沌とした環境での経験● IT企業でのプロジェクトマネジメント経験● 業務オペレーションの基盤構築経験/改善プロジェクトのリーダー経験業務内容必須要件歓迎要件短期視点:足元のクラダシ事業の地盤づくり長期視点:クラダシの中長期成長戦略の執行親和性が高そうな経歴この職種のクラダシ社員の経歴三菱商事、住友商事、Amazon、ユーザベース● 総合商社● コンサルティングファーム● 大手EC● メガベンチャー経営企画/事業開発
53All Rights Reserved,ソーシャルグッドマーケット『Kuradashi』の商品を魅力的に。且つ、企業との事業提携の環を広げることでフードロス削減の可能性を広げていく。● パートナー食品企業候補の選定、開拓及び関係性・信頼構築、価格合意にむけた仕入れの全体戦略・戦術設計とその推進● フードロス削減に向けた協賛企業を増加するため、新規取引企業さまへの課題解決型提案、ブランド力向上の推進● フードロス削減の協賛企業と継続したリレーションを築き継続的な仕入れを実現、アライアンス提案の実施。商品の仕入全般(仕入れ、販売価格設定、販売方法決定)からKuradashiを活用した事業提携の提案まで一貫して推進。事業としての根幹であり、まさに世の中の「フードロス削減」を牽引する重要な役割です。 事業提携(MD部)● 食の流通に課題を抱えた企業の状況を正しく理解し、どうやったら解決できるかを考え、解決まで導く視点を持っている● エンドユーザーにも喜んでいただくため、商品ニーズ、商品価格等、ユーザー目線で商品を選定する感覚を持っている● 必要最低限のPCスキル(Word/Excel/powerpoint)● EC・小売関連企業での商品仕入れ業務の経験● 様々な事業規模顧客への課題解決型の法人営業やアライアンス提携経験● スタートアップやベンチャー企業等の混沌とした環境での経験● 部署を横断し社内外を巻き込んでプロジェクトを動かした経験● EC関連企業でのノウハウや経験● 売上/利益の責任を持った立場での経験業務内容必須要件歓迎要件親和性が高そうな経歴この職種のクラダシ社員の経歴● 食品メーカー● 総合商社● 大手食品・飲料卸企業● 大手小売系企業● 大手EC系企業電通、豊田通商、ネオキャリア、双日、ブリヂストン大塚製薬、日本電産、三菱電機、 ROXX、出前館
54All Rights Reserved,● 新規購入者最大化に向けたtoCプロモーションの実務経験● LTV最大化に向けたtoCコンテンツマーケティングの実務経験● 部署を横断したtoCプロジェクトのディレクション経験● EC関連企業でのマーケティングノウハウや経験● 売上/利益の責任を持った立場での経験ソーシャルグッドマーケット『Kuradashi』とユーザーの接点創出・ブランドパーパス実現のためのコミュニケーション設計。● ペイド広告やSEO対策、外部サイトとのアライアンス、ブランドキーワード検索量を増やすPR施策等を活用した、認知拡大戦略の検討&実行(新規購入者の拡大)● メルマガ・LINEでのコミュニケーション、キャンペーンや特集施策、クーポン施策、アンバサダー施策等を活用した、利用者に好きになってもらうためのコミュニケーション戦略検討&実行(LTV最大化)親和性が高そうな経歴この職種のクラダシ社員の経歴コンテンツマネージメント/プロモーション(マーケティング部 )● toCサービスのグロースをするために広くマーケティングに携わった経験● 定量定性情報を整理し、自ら仮説を立てて施策立案、実行プロジェクトのPDCAを回してきた経験● Webマーケティングのトレンドを掴む力業務内容必須要件歓迎要件● 自社ブランドを活用したサイト/アプリの運営● デジタル広告事業● 大手EC企業Recruit、セプテーニ、Loco Partners
55All Rights Reserved,IRを通して資本市場との関係性・信頼を築き、Mission・Visionの達成に導く。● IRコミュニケーション設計● 経営状況・経営方針の深い理解● 決算説明資料等マテリアルの作成● 各種説明会の開催運営● 機関投資家との面談経営陣とのコミュニケーションや、弊社の経営戦略室、財務経理、広報、事業推進部署とも密に連携して業務いただきます。 IR担当(コーポレート本部 )● 資本市場に対する理解と経験● ベンチャー企業等の混沌とした環境・曖昧な条件下での推進力● 会計/財務などの幅広い知識と経験● 上場企業での IR経験● スタートアップIPO時の IR経験● 投資業務経験● 証券会社でスタートアップやベンチャー企業の上場に関わる支援のノウハウもしくは経験● スタートアップやベンチャー企業等の混沌とした環境での経験● 経営メンバーを巻き込む合意形成ノウハウもしくは経験● グループマネージャー以上のポジション経験業務内容必須要件歓迎要件親和性が高そうな経歴● 大手EC企業の IR● IPO経験スタートアップ・ベンチャーの IR● 証券会社の法人フロント● 投資ファンド、VC● 大手金融機関
56All Rights Reserved,福利厚生と制度🔲 健康管理● 雇用時健診負担● 健康診断・婦人科健診費用負担● ストレスチェック● 産業医面談● 受診サポートアプリ導入( first call)🔲 休暇・手当● 有給休暇● 特別休暇(夏季、年末年始、 Welcome休暇)● 該当者向け休暇(結婚、出産、忌引、看護介護)● 交通費支給(上限 5万円)● 社会保険完備(関東 ITソフトウェア健保組合)福利厚生🔲 取り組み● PC・モニター支給● 月に1回全社懇親会開催● クラダシTシャツ支給🔲 人事評価● 人事評価(個人の目標達成評価に用いる)○ 事業成長と個人成長の両立をデザイン。 KPI×MBOの評価制度を導入○ 評価方法:定量 60%×定性(Value体現度)40%の絶対評価● グレード評価(等級評価に用いる)○ 4軸で評価(ビジョン・戦略立案・実行力・周囲を巻き込む力)🔲 チームビルディング● 月次全社Meeting● Welcomeランチ● オンボーディング (各事業部理解、ビジネススキル、ディスカッション形式ワーク)● Value賞● クラダシ Lab(新規事業コンテスト)● 社員のクラチャレ支援● メンバー主催の寺子屋ex)サステナブル勉強会、 SDGs勉強会etc.🔲 キャリアアップ支援● グループリーダー以上外部研修受講全額負担● E-Learningシステムで専門知識学習支援● メンター制度制度
57All Rights Reserved,制作依頼SelectionProcess選考フロー
58All Rights Reserved,選考フロー書類選考適性検査・課題最終選考平均2週間程度課題面接回数最終面接課題の内容は、期待と役割に応じてテーマを決めています。課題を通して相互理解を深めるために、みなさまに取り組んでいただいております。正解はございませんのでぜひ楽しんで取り組んでください。基本は1次面接と最終面接、2回を予定しております。ただし相互理解促進のため、必要に応じて2次面接もしくはメンバーとのカジュアル面談を実施する場合がございます。対面にて実施しております。これから一緒に働くメンバーには、働く環境を見てもらいたいことと、メンバーとの対面でのコミュニケーションを大切にしていただきたいという想いを込めて、オフィスにお越しいただいております。カジュアル面談面接内定オファー面談STEP.1 STEP.2 STEP.3 STEP.4 STEP.5 STEP.6
おわりに最後までご覧いただきありがとうございました!クラダシが、どういう考え・姿勢で社会に向き合っているのか、少しでも伝わりましたら、うれしいです。クラダシはMission/Visionの達成に向けて、ソーシャルビジネスを、堅苦しくてハードルの高いものではなく、楽しくて誰もが気軽に参加できる事業として、実現していきます。『ソーシャルグッドカンパニーでありつづける』想いの輪を広げていく仕事を一緒にできる日がくることを心より願っています。クラダシ一同59
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