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HeaR-カルチャーデック / culture-deck

HeaR
May 31, 2021

HeaR-カルチャーデック / culture-deck

HeaR

May 31, 2021
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  1. 目次 MVRについて HeaRの日常 仲間への約束 私たちが大事にしている       ・Mission  

        ・Value       ・Routine 今いる仲間、これから出会う仲間へ 愛と青春溢れる組織をつくるために
  2. Mission 青 春 大 人 の を 増 や す

    青春の大人ってなんだろう? HeaRの定義は「青春の大人 = 仕事に恋する大人」。 成果を出すのが好きな人も、仲間との共創が好きな人も、家庭との両立に燃える人も みーんな仕事に恋してる。そんな青春の大人を何百万人も増やすのがHeaRの使命です。 = 仕事に恋する大人 青春の大人 それぞれの抱く 「恋」を尊重するため、 あえて抽象的な言葉を 使って表現しています
  3. 青春の大人の増やし方 = アタリマエを更新する HR業界の「企業」「個人」「マッチング」の3つに潜む、さまざまなアタリマエ。 人生の大部分の時間を占める
 「働く」の領域をより良くしていくことで、青春の大人を増やしていきます。 ◆ 採用とは「運」と「縁」である ◆採用活動で「嘘」をつくのは仕方ない ◆力を入れるのは採用活動のみ

    ◆ 転職とは「運」と「縁」である ◆採用活動は今の実力で企業を選ぶ ◆キャリアトレーニングにお金を払う 個人のアタリマエ 企業のアタリマエ マッチングのアタリマエ ◆ 企業と個人のマッチングのみが仕事 ◆就業後のサポートは会話のみ ◆スキル不足の人はお断り
  4. Mission / Value / Routineの定義と役割 我々はどんな社会をつくりたいのか? 我々は何を大切にしながら行動するのか? 我々はどんな働き方をするのか? We want

    to do for society We do with a motto How do we work? ミッション バリュー 習慣 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。  マザーテレサ
  5. Value 愛 ハ ッ ク 史 を を 込 め

    る す る 切 る つ な ぐ 勝 ち ・顧客への愛、仲間への愛、事業への愛 ・真実の瞬間をつくる ・共感できない瞬間をつくらない ・発明する ・改善する ・ファクト(事実・数字)で伝える ・一次情報を集める ・かたちに残す ・自ら取りに行く ・Wシップをもつ ・徹底的にやり切る ・ギネスに挑む
  6. 顧客への愛、仲間への愛、事業への愛 愛 事業 顧客 仲間 ・既存顧客 ・商談中の企業/担当者 ・電話の相手 ・正社員/インターン ・パートナー/タメスワーカー

    ・未来の仲間(候補者) ・事業そのもの 「愛と青春」を HeaRの真ん中に据える 愛を込める 結果が出た時、壁を突破できた時、その原動力は愛の力でした。 仕事は突き詰めると「愛」で成り立っている。それを実感してから、 HeaR創業者の大上は「愛」を大事にしています。情緒的価値を大事に しながら働くことで、人生はより豊かになっていきます。
  7. 真実の瞬間をつくる / 共感できない瞬間をつくらない 真実の瞬間 共感できない 愛 選考 認知 応募 入社

    内定 ・連絡が遅い ・内定後のフォローが全くない ・毎回丁寧なフィードバックがある ・サプライズ内定通知 人は印象的な体験だけを記憶し蓄積するから、印象付けたい瞬間に注力して体験を提供するのが大事。 逆にいうと、共感できない瞬間は全てを台無しにしてしまうから、期待値を超え続けることを意識しよう。 信頼残高が減る 期待値を超える! を込める
  8. 実例!わたしたちの愛のエピソード 愛 ・居酒屋にいくと、事業や組織について   3-4時間語ってしまう(あっという間に終電間近なことも) ・ 顧客の商品(toC企業・BtoBtoC企業)を   購入・利用し、良い点・改善点をフィードバックする ・外部パートナーを歓迎するスライドを作成し、

      サプライズでお見せする(welcome 〇〇さん!) ・ 「さん」を付けずに発言したり、言葉遣いが悪いと指摘し合う ・メンバーの大切な人(家族・友人・パートナー)に手紙と写真を送る を込める
  9. 愛 HeaR用語 非推奨 / 禁止 推奨 / HeaR用語 欠員補充・人材調達 採用・仲間集め

    あの人は要らない お見送り・ごめんなさい 売った・売れた 成約・ご期待いただく 部下 メンバー アイツにやらせてる やってもらってる 死ね・クソ (言わない) etc... etc.... を込める
  10. Routine あだ名文化 「 さ ん 」 「 さ ま 」

    アニバーサリー ス タ ン プ 言葉遣い 企業名や人名には敬称をつけよう。 呼び捨てに慣れるとミーティングでも出る。 敬意を持つ気持ちを大切に! 人を不快にさせる言葉を 極力使わないよう、発する前に 一度考えましょう。 前のページの「HeaR用語」も 参考にしてね! 勤続1周年の時に「ありがとう!今後もよろしく!」の 気持ちを込めて、美味しいディナーに行きます 内定通知に全力 「おめでとう!ありがとう!」の 気持ちを込めてサプライズします! 私たちはあだ名で呼び合います。 あだ名を決める際は全力で考えます。 オリジナルスタンプや、相手が喜ぶスタンプを押そう! は味気ないかな! !!! 社内Sla ckでは!を 使いましょう ! 「 。」と「!」な ら     どっちの 方が     嬉しいです か?
  11. つながり 「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」というアフリカの言葉があります。 私たちは一人ではなく、みんなで遠くに行くことを目指しています。 そのためには仲間との「つながり」が大事。 「仲良し」ではなく、心から信じ合えるつながりをつくるうえで、私たちは 3つの「共」を掲げています。 情報や心境を共有し合うつながり 未来に向け、共に創るつながり 共に託す(信じ合う)つながり 共有

    共託 共創 ・オンボーディング体制の強化で、早く新しい環境に慣れていただくことを重視しています ・ 入社後1週間は、毎日会社の補助ありでウェルカムランチを設定!相互理解を深めます ・オンライン参加可能な朝礼と終礼を実施。毎日顔を合わせることでつながりを強化します ・各チームに「共創支援金」を月1万円まで補助。合宿などの開催にも補助が出ます
  12. 働前 ぜんぶ聞こう。 に く 働前 ぜんぶ話そう。 に く 入社がゴールではありません。 私たちは仲間を迎え入れるうえで3つのことを大事にしています。

    ミッションは私たちの使命 です。事業内容が変わるこ とはあってもミッションは 変わらない部分だから、 擦り合わせを大切に。 スキルフィットしていること で、成功体験の創出や早期の 活躍が期待できると考えてい ます。 カルチャーとは企業文化であり、 HeaRらしさです。会社の価値観 やあり方への共感が、強い組織や 事業をつくると考えています。 ミッションフィット カ ル チ ャ ー フ ィ ッ ト ス キ ル フ ィ ッ ト
  13. 体験入社の実施 わたしたちが重視する順番 ! ミ ッ ションフィット カルチャーフィット ス キ ル

    フ ィ ッ ト スキルを十分に活かすには、ミッションやカルチャーへの共感が大切だと考えています。 働くうえでしんどい時も、 明確な目的や大好きなカルチャーがあれば踏ん張れると思うから、仲間集めで重視するのはこの順番。 何度面談を重ねても「働いてみたら違った」ということもある。 でも、そのようなミスマッチはお互いを不幸にする……。 だから私たちは入社前に                  を実施しています。 カルチャーを肌で感じながら、業務理解を深めていただきます。 「体験入社」 ※オンラインでの参加や時間帯の調整など、候補者さんに合わせて実施します。 参加 ※一部チャンネル 朝礼や ミーティングに 参加 メンバーと ランチ Slack 業 務 理 解 を 深 め るワ ーク
  14. HeaRの 大 事 に し て い る カ ル

    チ ャ ー 笑う 愛する 応援する 共創する あなたが笑えば、周りも笑う。 会社が明るい雰囲気で満たされ、顧客に伝播し、 社会全体にも笑顔が溢れる。だからこそ、笑う力を   大事にし、社員が笑顔になれるような組織にします。 仲間、顧客、事業を愛することを大事にしています。 どうすれば期待を超えていけるか?喜んでもらえるのか? を常に考え、行動しています。 相手の幸せや成功を本気で願い、Giveし続ける。 そんな愛溢れる組織でありたい。 愛とは覚悟、技術、育てること 気持ちいい笑顔は連鎖する 不確実性の高いベンチャーだからこそ批判ではなく、 前向きな発言・言動を大事にしたい。 仲間の決断・行動を信じる。ポジティブなエネルギー で後押しする「応援力」を大事にしたい。 「 自分」ではなく「 みんな」で前に 進むた め、全体 最適の 判断を大事にしています。この判断をすることで、 隣のチー ムにはどんな 影響があるのか? Weの 視点で 考えます。また、 Weの 中には「 自分」も 含みます。   自分だけでもなく、 誰かのた めの 自己犠牲でもな く       みんなのた めに、 みんなと 共に。 遠くへ行きたければ、 みんなで行きなさい 仲間の挑戦を応援す る こと を大事にしてい ます
  15. HeaRでは「Warm Heart,Cool Head, Innovation」という言葉で表現して いますが、温かい心と冷静な頭脳で 社会に前進を起こす集団でありたい と考えています。 常に変化する環境だからこそ、 変化を恐れず楽しめることが重 要です。今までに固執せず、変化

    を起こすことでチャンスを掴んで いきたいと考えています。 HeaRの大事にしているスタンス より早い成功を実現するため 業務の習熟度に合わせて
 ・守(徹底的に真似る)
 ・破(抽象化→転用)
 ・離(組み合わせる)
 を使い分けます。 HR業界や組織のあり方は常に変化 しています。だからこそ、新しい 情報を常にキャッチし、時には古 い情報・やり方を捨てる覚悟も必 要です。 エモ+ロジ 知的好奇心 共創する上で「物事を前に進めるた めに気持ちの良い議論ができるかど うか」を大事にしています。議論の 場の空気づくりとアウトプットの質 を重視しています。 共創力(議論力) ヒトではなくコトに向き合うこ とを大事にしています。決して “ヒトに向き合わない”のではな く、原因をヒトに向けずコトに 向け、仕組みで解決をしていき ます。 コトに向き合う 変化を楽しむ 守破離
  16. マネージャーは「人格者であれ」。IQも大事ですが、それ以上にEQを重要視したい。 人間力には天井がありません。人格者の言動を心がけ、「人格者」を追い求めていきましょう。 o— 先陣切ってMVRを体現す™ ’— メンバーを理解し、青春の環境を一人ひとりに提供す™ i— ポジティブなエネルギーを持つ / 吹き込む

    Ÿ˜ チームの成果に責任を持v ˜ メンバーの教育に励 ¤˜ チームの成果を最大化するための
 ポートフォリオを考える(1+1=3t ƒ˜ 良いミーティングを行う Ÿ˜ 経営の意図を理解し、メンバーに伝え¿ ˜ マネージャー同士のコミュニケーションラインをつく¿ ¤˜ Weの視点で共創す¿ ƒ˜ 経営陣よりも詳しい領域をつくる ミドルマネジメントの役割 経営との結節点になる メンバーの青春を創造する チームの成果を最大化する
  17. 期待 宣言 承認 次々と課題が生まれ、チャンスだらけのベンチャーだから 手塩にかけて「育てる」よりも、 抜擢を通して自力で「育つ」環境を用意します。 人材育成は目的ではなく、事業成長のための手段。 目標達成のために必要なポストを整理・用意し、 その役割に合ったメンバーに「適所適材」で活躍してもらう ことが、事業が進む秘訣です。

    やってほしい! やれるはず!と伝え、 意志を引き出す 整理 目的達成のために イシューを特定し、 ポスト(役割)を用意 やりたい!という 本人の強い想いを 表明してもらう その役割として 働いてもらうための GOサイン(応援)を出す まず抜擢する、という考え方
  18. 愛と青春溢れる組織を作るための制度 ① ウェルカム休暇 愛休暇・結婚休暇 スキルアップのための環境 リモート・フレックスタイム制度 出社とリモートワークのハイブリットな勤務形態。 月・金は原則出社、火・水・木は任意です。 基本的には性善説のもと、自由な働き方を尊重しています。 入社時に5日間分の有給を付与。

    入社直後でも安心して休んでOK! 愛休暇は記念日をお祝いする有給で、 年1回取得可能。「大切な日はしっかり 休んで、仕事以外でも青春をして ほしい」という想いを込めて。 ※夏季休暇・年末年始休暇・慶弔休暇もあり 業務時間内にも、セミナーなどに自由に参加してOK! 業務に関わる書籍は経費購入できます。年に2度、全社での 合宿や研修を実施することで、 情報格差の解消や スキルアップを図っています。
  19. 愛と青春溢れる組織を作るための制度 ② BBP制度 副業可能 アニバーサリーディナー 入社1年記念を代表がお祝いする制度。 1年間を美味しいディナーとお酒をたしなみながら振り返ります。 メンバー間の仲も深まる貴重な時間になっています。 実際にテニスコーチやキャリア 支援を副業で行ってるメンバーも。

    副業をすることで、自身のスキルを 高めたり、リフレッシュしたり、 お互いwin-winになると 考えています。 お誕生日に本をプレゼントしています!その時、その人にあった 本を選んでくれます。それだけでなく、メンバーみんなからも お菓子やメッセージのプレゼントがあります。みんなのお誕生日は みんなでお祝いする、そんな文化です。
  20. HeaRの 仲 間 へ 未 来 の 仲 間 へ

    Message たくさんの企業がある中、 HeaRを選んでくれてありがとう! まだまだ課題ばかりですが、「みんなで 愛と青春溢れる組織をつくる」ことから は絶対にブレません。 そしてその先、何百万人、何千万人もの 「青春の大人を増やす」ことをみんなで 実現していきましょう! 最後までご覧いただきありがとうございます! 私たちのミッションや価値観に少しでも共感いただ けたなら幸いです。 「青春の大人を増やす」ための道のりはまだまだ険 しいです。出来ていないこと、やりたいこと、たく さんあります。 だからこそ、最高の仲間とともにこのミッションを 実現していきたいと本気で思っています。 ぜひ、一緒に青春の大人を増やしていきませんか?