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IBM Dojo 手を動かして学ぶKubernetesアプリケーション開発 / IBMCloudKubernetesService

Aya Tokura
September 23, 2020

IBM Dojo 手を動かして学ぶKubernetesアプリケーション開発 / IBMCloudKubernetesService

・IBM Dojo
https://ibm-developer.connpass.com/event/184865/
本日のセッション資料です。

Aya Tokura

September 23, 2020
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Transcript

  1. 728&'9:; IBM Cloud <=#)>?:@AURLBCDEFGHIJ ibm.biz/dojo0923 ! IBM Cloud KL2& #$%&'(,9MNOP=Q:;

    RPCBCKL2&SFGHIJ ! IBM Cloud T2'#$%&'UV #$%&'(NOP9WJQ:; XYZ(N[JS\, ´±BsÉ∫ñ6
  2. IBM Cloud CLI Z8°\5rªsØ∞ IBM Cloud CLI]^_`&=45 ibmcloud -v IBM

    Cloud CLI Plugin =45 ibmcloud plugin list abc de=f^)g`+39:hA=2i=IBM Cloud CLI Plugin(jkS\, container-registry container-service/kubernetes-service
  3. 1. l@=[IBM Cloud]()*+)S; mn+gop^qr(ab 2. n+gop^q=[*s^?=tu]= vhMabIwx[Clusters]()*+) 3. *s^?0*?'=[Clusters]= Xyz9UVSx)T?1{=

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  4. 2. èêë@=[Actions]![Webíì] =îM)*+),-Ü 3. [2&?'^ï]()*+),-Ü ñóÇ:òôö=[Webíì]p1& âéjkõú9,Ü ´Kubernetes Webº5WXrs≈∆ìî6(ù3g`&) !

    Kubernetes Web1^ûüï=2&?'^ïMN~(u10ÄÅÇ) (t,-†°Ñ¢é\,Ü ! Kubernetes)T?1=áàNâä|ã=45Qå:hA=çé9,Ü 1. *s^?0*?'=[Clusters]= Xyz9UVSx)T?1£§= •^_(ab,-Ü
  5. ⽬次 1. コンテナテクノロジーとは 2. IBM Cloud Kubernetes Service の始め⽅ 3.

    Kubernetesを活⽤したアプリ開発体験 4. おすすめ情報
  6. é8nXÿŸs6°n⁄ €82‹ or ijkl hi HA1 QA-HA1 DEV#1 hi HA2

    QA-HA2 DEV#2 Storage Disk Array Tape Library Equipment 6°n⁄›ófi °5fl5‡Z· 9:fi 6°€‚ ß®ëí °4…„5r ß®‰Â fl≥ÊÁí ËÈÍÎÏ V§„3no Ê„5Ì8Ó ÔÒÚÛ_Ùıˆ˜ ¯˘ 123˙…7p˚í ¸˝˚í ¯˘˛\sˇ£ ø!†" ß®#!Íñ $%l§„&8\å'(ãœ)* C+ö6°n⁄9:,˚í 123˙…7p˚í é8nXÿŸs -./s0œ(!øa ITIL12s!34"ø¿
  7. ITsé8nX5a678"9ãC:; 123 é8nX V1.2 123 é8nX V1.1 <=>? n°\ 123

    é8nX V1.3a 123 é8nX V1.3b @3‡3˙flZ2jZ8 ±A B5C° 9:D 9:D 123 123 123 123 @[Å≥fl5 @[Å≥fl5 n°\E8…Ì1 SRE FGCHÁI◊∑õ JKsé8nX ˆL6°n⁄ CMNö†å∏ûüö https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A#/media/File:Dol e_container_is_placed_onto_a_truck.jpg
  8. コンテナテクノロジーの特⻑ 1 起動が早い • ホストOSからみると、プロセスが⽴ち上がるだけ • スケールしたときにもすぐにアプリが⽴ち上がる 2 冪等性が保たれる •

    Infrastructure as Code により、環境構築の⼀連の作業をコード化できる • Immutable Infrastructure により、何度実⾏しても同じ環境が再現される 3 ポータビリティー性がある • アプリの実⾏に必要な依存関係をすべてパッケージングできる • Dockerエンジンが動く環境ならどこでも実⾏できることが保証されている べきとうせい
  9. é8nX5sz5ºC3no å JMQ’,-Gj{E ! é8nX5sz5ºC3no -JMQ’,-GZ&5… ! 12345678|}Cπêœ_`~Zr" fl≥45…8Óûüö !

    óB5‡5CÄ£◊∑œñ Å \h15§niÊÇsß®ûƒ∑É z5ºC3no∏`уö ! JMQ’,-Gj{E !"#$%& '()*+, -"./0 !"#$%& '12345", -"./0 6 2 # 7 8 2 9 2 :;;< =>?@A>B C :;;D =>?@A>B C :;;E =>?@A>B C —Ösß®ûÇ#ñõ” Üá∏:à%œñ !"#$%&'()**'FGG;H !"#$%&'()+,'>IJCF>?J@KLJ;; !"#$%&'()**'-%.+(,%&%/*0.%&12 â0œ[8ä5∏ãåôö é8nX5Z&5… }˛3„5678~s¨ºÅÓ 6 2 # 7 8 2 9 2 :;;E =>?@A>B C
  10. コンテナのはじめ⽅ n CNCFの Cloud Native Trail Map を参照 1. コンテナ化

    • ⼀般的には Docker コンテナで実施 • いかなるサイズのアプリケーションも依存性もコンテナ化可能 • 時間が経つにつれ、アプリケーションを分割し マイクロサービス化したくなるだろう 2. CI/CD(継続デリバリの仕組み) • 継続インテグレーション・継続デリバリの仕組みをセットアップ • コード変更が 新しいコンテナ・イメージとして、 ⾃動的にビルドされ、テストされ、デプロイされるように 3. オーケストレーション&アプリ定義 • 互換性試験に合格している Certified Kubernetes 環境を選択 • もっとも複雑なアプリケーションであっても HELMで 定義して、導⼊して更新していくことが可能
  11. é8nX"'(CÇ !JMQ’,-G≥sBZ\$S¡¥äk8Å5lôö - https://www.docker.com/products/docker-desktop - docker for Mac / docker

    for Windows !JMQ’,-GCïñ&'( -http://docs.docker.jp/index.html ! mµC+! JMQ’,-sl§„&8\∏ B±∂I◊∑&ñ∑ô ! ∑∏Ç JMQ’,-vwL, "ñdï$4ñ&"∑%πyà
  12. IBM Cloud Kubernetes Service (IKS) rfm5…lœ)*+,-.,/,0"nãå be¶ß®st ˙ä≥6„«5lù» ˙Æ…s‡5…78ãå 793•©™´

    ˙»5l … ˙ëíôöf68°‚≥i ˙e¢B5‡5_[1&ºr ¨≠≠ÆØ∞ ˙k8ssAPI_q5r ˙kubectl"stõÀø ±≤§6•≥â ˙ÅÓÃÕ ˙ŒÌº38Ó ¥µ©b6wd∂∑ ˙Watson ˙IoT ˙DatabaseœÜœÜ G∏Kπ∫2© ˙œ–ò1l‡Z·5 ËÁ—œˇ£åœ–ò"“g ˙Z&5…”‘ ˙ ¶xõs’÷Êæ≥i
  13. !"#$%#&'"(% )*+,&-./01/2 Pod !"#$%#&'"(% )*+,&-./01/2 !"#$%#&'"(% )*+,&-./01/2 )*+,-.,/,0?e¿dv6 Pod »¶a…6eº≈

    ÀIP"ÃÕŒ&œ#–— “) Pod »¶a…6e 10.1.0.x .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 .17 .18 .19 Kubernetes °¢ø1}9xMóò
  14. Lab 0 – 0. ÀøsÂÊ (1) “ÁÇZ8°\5rËêspjk·5[5° IBM Cloud Shell"ëí%∑ô

    DEFGèLM*PGä≥6„«5lËÈÍ•Cˆ‹◊∑&ñö —DEFGèLM*PGHÎ,LL”1Zé8"i3≥i%&dV◊ñU
  15. Lab 0 – 1. 操作の補⾜ (1) IBM Cloudにコマンドからログイン時に リソースグループの指定が必要な場合 ibmcloud

    target –g <リソースグループ名> 例 ibmcloud target –g Default IBM Cloudのリソースグループ名は [管理]→[アカウント]→[アカウント・リソース] から確認できます。
  16. IBM Cloud CLI Plugin container-service/kubernetes-service (v1.0.8以降) または IBM Cloud Shellを利⽤時︓

    Kubernetesクラスタへの接続情報を取得するコマンド ibmcloud ks cluster config --cluster <クラスタ名> Lab 0 – 2. 操作の補⾜ (3)
  17. Lab 1 – 1.の4 操作の補⾜ (4) IBM Cloud Shellを利⽤時︓ KubernetesのPort番号を確認

    KubernetesのワーカーノードのパブリックIP アドレス取得 Kubectl get service guestbook ibmcloud ks worker ls –cluster <クラスタ名>
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