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WebアプリケーションをKubernetesで構築する / IBMDojo_k8s

WebアプリケーションをKubernetesで構築する / IBMDojo_k8s

■本日の資料
https://ibm-developer.connpass.com/event/209024/

■IBM Cloudへのログイン
https://ibm.biz/BdfYtE

Aya Tokura

April 14, 2021
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Transcript

  1. 本イベントでは、 IBM Cloud へのアクセスは上記URLから行ってください ibm.biz/BdfYtE • IBM Cloud ログイン アカウントをすでにお持ちの方は、

    こちらからログインしてください • IBM Cloud ライトアカウント作成 アカウントをお持ちでない方は、 ご登録をお願いします 【本⽇のお願い】
  2. 1. [管理]→[アカウント]をクリックする 2. [アカウント設定]をクリックする 3. アカウント・タイプを確認する 1. IBM Cloudアカウント種類の確認 ü

    ライトアカウント (無料) ü PayG (従量課⾦) ü サブスクリプション ※今回はライトアカウントを利⽤して説明を進めます
  3. (789Z['\)8] !"#$ or %&'( !" HA1 QA-HA1 DEV#1 !" HA2

    QA-HA2 DEV#2 Storage Disk Array Tape Library Equipment !"#$%&' !"#"$%& )*+ ,-!. ()*+ !'()"* (),- ./01+ 23456 789:#; 09<=>? @ABCDEFGHI /0 JK:LMNOP+ QRP+ STUVWXYZ [\]^ !"#$%& jklmno-Z@pqrstu Ev9+w;xfgyzB JK:LMNOP+ 1"23456 789:6;<=>?@ ITIL_`Xabcd[e
  4. IT'(789^_`ab*c"def JK: !"#$ V1.2 JK: '()* V1.1 !"#$ %&' JK:

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  5. コンテナテクノロジーの特⻑ 1 起動が早い • ホストOSからみると、プロセスが⽴ち上がるだけ • スケールしたときにもすぐにアプリが⽴ち上がる 2 冪等性が保たれる •

    Infrastructure as Code により、環境構築の⼀連の作業をコード化できる • Immutable Infrastructure により、何度実⾏しても同じ環境が再現される 3 ポータビリティー性がある • アプリの実⾏に必要な依存関係をすべてパッケージングできる • Dockerエンジンが動く環境ならどこでも実⾏できることが保証されている べきとうせい
  6. )&*+,-.,/01*2 ( 3456789:;< ! )*+,-3=->?8+@ !!"#$%&'()*+ ! P#OQL,R"STUVW<XYZ[J\] ^_QLM"`abc !

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  7. コンテナのはじめ⽅ n CNCFの Cloud Native Trail Map を参照 1. コンテナ化

    • ⼀般的には Docker コンテナで実施 • いかなるサイズのアプリケーションも依存性もコンテナ化可能 • 時間が経つにつれ、アプリケーションを分割し マイクロサービス化したくなるだろう 2. CI/CD(継続デリバリの仕組み) • 継続インテグレーション・継続デリバリの仕組みをセットアップ • コード変更が 新しいコンテナ・イメージとして、 ⾃動的にビルドされ、テストされ、デプロイされるように 3. オーケストレーション&アプリ定義 • 互換性試験に合格している Certified Kubernetes 環境を選択 • もっとも複雑なアプリケーションであっても HELMで 定義して、導⼊して更新していくことが可能
  8. コンテナを学ぶには nDocker 社のサイトから無償ダウンロード可能 – https://www.docker.com/products/docker-desktop – docker for Mac /

    docker for Windows nDocker について学ぶ –http://docs.docker.jp/index.html • 有志により Dockerのドキュメントが ⽇本語化されています • まずは Dockerfile をいくつか書いてみましょう︕
  9. 2. 画面右上の[Actions]→[Web端末] の順にクリックする。 3. [インストール]をクリックする。 完了後は先ほどの[Web端末]ボタン より利用可能です。 【Kubernetes Webターミナルの導⼊⽅法】(参考) •

    Kubernetes Webターミナルのインストールにお時間(約10分前後) を要する場合があります。 • Kubernetesクラスタの有無および状態の確認方法は下記の通りです。 1. リソース・リストの[Clusters]の ご自身で作成したクラスタ情報の ページを表示する。 ※今回用意したクラスタ環境では利用することができません。
  10. IBM Cloud Kubernetes Service (IKS) FGHI<J=KLMN./O.P.QRSTU !"#$%&' !"#$%&'()* !+,-.'/0123 ()*+,-.

    !4'(5, !6789:$1;<#= !>?@'.'ABCDEF /00123 !k8s-APIAG'F !kubectlHIJKLM 4567+89 !NOPQ !RSET1O :;,!7<=>? !Watson !IoT !DatabaseUVUV @ABCDE, !WXYC(.Z[' ü†°>¢öz£§NY•+ !ZD'/\] ! ^_`-abcd#=
  11. !"#$%#&'"(% )*+,&-./01/2 Pod !"#$%#&'"(% )*+,&-./01/2 !"#$%#&'"(% )*+,&-./01/2 !"#$%&$'$()*+,-. Pod BCDE1-#<FGIP*HIJAK+LM

    !) Pod "#$%&' 10.1.0.x .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 .17 .18 .19 Kubernetes +,-.%&'(/0
  12. Lab 0 – 0. 78#9: (1) Ck?l7)m$%no'pqrs$t$) IBM Cloud Shell*uvwxy

    QRISTUVWXSYZ[\]%&^_`a-bc01de= fQRISTUVWXS,gMUUh)ijk5lmZl8dno0ep
  13. IBM Cloud CLI Plugin container-service/kubernetes-service (v1.0.8以降) または IBM Cloud Shellを利⽤時︓

    Kubernetesクラスタへの接続情報を取得するコマンド ibmcloud ks cluster config --cluster <クラスタ名> Lab 0 – 2. 操作の補⾜ (3)
  14. Lab 1 – 1.の4 操作の補⾜ (4) IBM Cloud Shellを利⽤時︓ KubernetesのPort番号を確認

    KubernetesのワーカーノードのパブリックIP アドレス取得 Kubectl get service guestbook ibmcloud ks worker ls –cluster <クラスタ名>
  15. 免責事項 IBM Developer Dojoは開発者の⽅を対象に、IBM Cloudを主とした技術情報をお伝えする⽬的で開催しています。 講師や運営スタッフにより、開催毎に最適と判断した内容でお届けしています。 現在、ハンズオンを伴う講義はお客様の費⽤負担がない環境と⼿順でご案内しています。講義終了後、不要に なりました制作物はお客様ご⾃⾝で削除をお願いいたします。クレジットカードの登録が伴わない場合、費⽤は ⼀切発⽣致しませんが、ご登録いただいたお客様はご注意ください。 講師陣はみなさまの利⽤状況を個別に確認することはできません。

    ご理解とご協⼒をお願いいたします。 利⽤したサービスの削除⽅法については講義の中でご案内します。 ご不明な点がございましたら、当⽇確認をお願いいたします。 講義終了後、 IBM Developer Dojoに関するお問い合わせは「Slack」にお願いします。それ以外のIBM Cloud のお問い合わせにつきましては、弊社サポートセンターまで、次のいづれかの⽅法でお問い合わせください。 IBM Cloudダッシュボードの「サポート」メニューから「Case」を作成し、英語でご記⼊ください IBM Cloudサポートセンター「相談する」ボタンからチャットまたは電話でご連絡ください https://www.ibm.com/jp-ja/cloud/support ご参加ありがとうございました。