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SHOWROOMの分析目的を意識した伝え方・コミュニケーション

はたぷ
December 19, 2022

 SHOWROOMの分析目的を意識した伝え方・コミュニケーション

datatech-jp casual talk #4

はたぷ

December 19, 2022
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Transcript

  1. 自己紹介
 
 波多野 佑亮 
 @hatapu
 
 2016年4月~ SHOWROOM
 分析/AIグループ

    マネージャー
 サーバー開発、アプリ開発、新機能企画などもやっている 
 
 前職は電子楽器の開発
 C言語が好き
 

  2. 努力がフェアに報われる社会を創る
 
 
 あらゆる人が均等にチャンスを得て 
 投じた努力量に応じて報われ 夢が叶っていく。 
 そんな 公平で温かい世の中を創ることが

    
 SHOWROOMのミッションであり存在意義です。 
 我々SHOWROOMは「エンターテインメント」を武器にして 
 一つ一つ着実に 命を懸けて 地球上に存在する機会格差を無くしていきます。 

  3. 分析/AIグループ
 分析チーム
 • データアナリスト
 ◦ プロジェクト・イベント・キャンペーンの分析、効果検証 
 ◦ (避けては通れない) 依頼系タスク


    ◦ Slackの#analysisで気楽にコミュニケーション取れる 
 • データエンジニア
 ◦ データ整備
 ◦ 分析基盤構築・運用
 AIチーム
 • AIエンジニア
 ◦ レコメンドのアルゴリズム開発、分析 
 ◦ 他

  4. Redash クエリ
 SQLを書くだけで結果のグラフ化・共有が簡単にできる 
 「◦◦なRedashがほしいです」という依頼が多い 
 結果Redashクエリが量産され、カオスになりやすい 
 
 Redash整理の取り組みについてのnote

    
 Redashを整理してルールを作ったので紹介します! 〜SHOWROOMのデータ民主化に向けた取り組み 
 
 グラフがほしい、今後も使うものはRedashをアウトプットにする 

  5. Redash ダッシュボード
 
 継続して複数のKPIを主にグラフを見て追いたい場合 
 
 Redashクエリの組わせで手軽に作れる 
 手軽に作れるだけにほぼ同じ内容のダッシュボードが複数作られてしまうことも、、 


    
 
 Redash整理の取り組みについてのnote 
 Redashを整理してルールを作ったので紹介します! 〜SHOWROOMのデータ民主化に向けた取り組み