Share
本報告書は、中野南口のまちづくりを考える会および日本大学理工学部建築学科都市計画研究室(泉山ゼミ)が、中野駅南口エリアの将来像とまちづくりの方向性を検討した2025年度の活動成果をまとめ、2026年7月に発行したものです。本会では、2025年度の到達目標の達成に向けて「中野南口まちづくりプランニングWG」と「ファミリーロード社会実験WG」の2つのワーキンググループを設置し、実践と計画の両面から中野駅南口エリアの将来像を検討しました。
中野南口まちづくりプランニングWGでは、学生参加型のシャレットワークショップを実施し、南北の回遊性向上や歩行者中心のまちづくりなど、中野駅南口エリア全体の将来像と具体的な3つのプランを検討しました。ファミリーロード社会実験WGでは、2025年11月にファミリーロードを含む中野二丁目地区を対象とした社会実験「ナカノミナミ・ピクニックデイ」を実施し、公開空地や銀行駐車場を活用した滞留空間の創出、チョークアート体験等のプログラムを展開しました。さらに、交通量調査、アクティビティ調査、アンケート調査を通じて、歩行者専用道路化や滞留空間創出の効果と課題を検証し、今後の中野駅南口エリアのまちづくりに向けた提言をまとめています。
中野南口のまちづくりを考える会:
https://ruilouis.notion.site/nakano-south-community-design