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Haruki Tazoe
February 21, 2021
Programming
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February 21, 2021
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Transcript
Svelteの ドキュメント翻訳に 参加してみた Haruki Tazoe(@jdkfx) 第35回 #hiro_it
自己紹介
田添春樹(21) 広島工業大学 情報学部・知的情報システム学科 B2 バイク、読書、吹奏楽、映画鑑賞、 パズル、ゲーム… 最近はカメラにどっぷりハマってる Twitter/GitHub @jdkfx
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Svelteとは
最近登場したフレームワーク https://2019.stateofjs.com/front-end-frameworks/
Svelteはコンパイラ JSを変換して吐き出す コンパイラなので必要ない機能などが生成したJSに含まれない コンパイラであるため、WebComponentとして出力可能
メリット 書くコード量や生成されるJSの量が少ない Vue.jsやReactなどのようにUIを記述できるので習得しやすい 依存が何もないため環境の立ち上げが楽にできる
デメリット エラーがわかりにくいため生のJSに強くないと対処できない 日本語(英語も)の情報が少ない
Svelte&Doc翻訳との出会い
Podcastの流し聞きから始まった https://uit-inside.linecorp.com/episode/72 割と最近聞いて知った
日本での普及について まだまだ採用実績が少ないため普及率はそこまで高くない そもそも文献の少なさが目立つ
Qiitaの記事から日本語DocPJを知る https://qiita.com/myLifeAsaDog/items/5d3036201f37a98e685d
翻訳に興味を持つ 翻訳がまだ進んでないことと、OSS貢献に興味があった コード書くOSS貢献は自分にはまだ難しいが翻訳ならできる
まずは自分で使ってみる
翻訳したDocのプルリクエスト https://github.com/svelte-jp/svelte-site-jp/pull/300
初のOSS貢献達成
割と嬉しかった
Svelte日本語コミュニティ
GitHub 日本語Doc翻訳PJが存在 今のところ翻訳が結構進んでいる https://github.com/svelte-jp
Discord 日本の方や海外の方が参加 現在、この鯖に参加している人数は70人近く GitHubリポジトリから招待リンクが踏める
最後に
まとめ 自分の知らないフレームワークなどに触れてみる新鮮さはいい 翻訳はOSS貢献でやりやすい分野であること