LINEの社内向けクラウドサービスプラットフォームの開発組織では、私が入社した2018年5月から月に1人以上のペースでメンバーが増え、現状は4拠点で60名近くとなっています。 多拠点/多言語が当たり前のLINEで全社横断的にプロジェクトマネジメントをサポートする部門に籍を置き、インフラ組織でプロジェクトマネジメントをやることになった私が、チームがより楽しくコラボレーションして開発ができる組織を目指し、プロジェクトの可視化やプロセス改善、スクラム導入、チームビルディングに挑戦したストーリーを、その時々の課題とそこから得た教訓を交えてお話いたします。また、プロセスやチームに向き合う私自身のマインドセットがどのように変わってきたのかもお話できればと思います。