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DMMオンラインサロン エンジニア採用資料/ for-software-engineers

DMMオンラインサロン エンジニア採用資料/ for-software-engineers

DMMオンラインサロンのソフトウェアエンジニア採用資料です。(2024/2月現在)

DMMオンラインサロンは「誰もが前向きな影響を与え合う世界にする。」というミッションを掲げ、オンラインサロンのプラットフォーマーとして、スキルや知識を身につけたい、同じ趣味を仲間と共有したい、新しい何かに挑戦したい、といったニーズに応える日常にない居場所の提供を目指しています。

私達と一緒により良いコミュニティサービスを作り上げていきましょう!

DMMオンラインサロンの最新のエンジニア募集情報はこちらでご覧になれます
https://dmm-corp.com/recruit/engineer/2876/

DMMオンラインサロン

November 29, 2023
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Transcript

  1. 目次 01. 事業紹介 02. サービス紹介 03. プロダクト紹介 04. カルチャー 05.

    開発プロセス 06. DMMオンラインサロン体制図 07. 開発取り組み事例・未来 08. 技術スタック 09. 働き方について 10. Tech Vision について 11. 評価制度 12. 福利厚生 13. 募集要項 14. 選考プロセス
  2. 03 事業バリュー 成長 人々が自己発見と成長のプ ロセスを体験することで、 自分自身をより良くする機 会を提供します。 多様性 会社や、学校、団体など、 今所属している組織を超え

    て、価値観や意見が交り、 新たな視点やアイデアが生 まれる場を提供します。 コミュニティ 人々が新たに出会い、活発 にコミュニケーションをと ることで、オーナーとメン バー同士の繋がりが深まる 場を目指します。 高品質 専門的な知識やスキルを持 つオーナーによる クオリティの高いコンテン ツを提供します。 安全性 プライバシーや安全性を最 優先に考え、信頼できる サービスを提供します。 与える価値 生まれる価値
  3. 05 事業部実績 2023/2末時点 9.5 FY2017 13 FY2018 15 FY2019 25

    FY2020 32 FY2021 47 FY2022 億円 売上 有料会員数 150,000 人 サロン数 1,500 サロン 47 億円
  4. 02 コミュニティツールでできること テキスト投稿 サロンオーナーのペースに合わせて、 コラムやつぶやきなどのテキストを 投稿できます。会員は、投稿にコメン トを残すことができます 画像/動画投稿 テキスト投稿と同じように画像と動画 投稿ができます。

    ライブが見れなかった会員向けにアー カイブ動画の投稿も可能です。 ライブ配信 SALON LIVEアプリと連携して、 コミュニティへの動画・音声ライブ配 信を簡単に行えます。
  5. 01 開発グループの環境 だれもが提案できる 事業を成長させるために、一人一人が意識を持って提案できる環境づくりをしています フ ラ ッ ト な 環

    境 だれもが提案できるように、
 所属チームや職能を超えた フラットな環境を整える 提案の流れ 作るものを決めるのではなく、誰の何を解決するかでやることを決める ユーザーにインパクトがあるものからの開発を提案するため、予想される効果をもとに 優先度を決める エンジニアがソリューションを決める KPIにどのような影響をもたらしたかを効果測定
  6. 02 開発グループの環境 領域の垣根をなくす チーム全体の技術向上のため、だれもが幅広い領域に挑戦できます 挑 戦 で き る 環

    境 技術領域の垣根をなくし、 チーム全体として技術の向上 を目指す 垣根をなくす行動 幅広い領域にチャレンジできるように、技術領域を固定しない だれでも同じことができることを目指すために、勉強会で知識、技術の共有をする チームで成果を出すことを理想として掲げている
  7. 03 チームビルディング Wevoxを見る会 全社的に導入しているエンゲージメン トサーベイ「Wevox」の数値変動を チーム独自で定期的に分析し、チーム がよりよくなるためのWedo を決め、 みんなで取り組み振り返る会を実施 コーヒーチャット

    週に1回 discordのボイスチャンネル を使ってチームメンバーと1on1で カジュアルに会話ができる機会を設定 dev会 開発チームで現状の課題や情報共有、 雑談など好きなことを話せるフラット な場を毎週 1h 設定 各人が感じているチームへの課題や提 案などを、すぐに話せる環境
  8. 04 チームビルディング オンボーディング 事業部長から事業のミッション/ ビジョン/バリューを説明 プロダクトツアーで、プロダクトの全 アクターが疑似体験 アーキテクトツアーで、プロダクト コードをウォークスルー ペアプロ・モブプロ

    リードタイムを最小化するため、 ペアモブを推奨 プログラミングに限定せず、モビング 活動 5%ルール 自身の興味のある技術や知識を広げる 時間を設けることで、知識や技術を業 務に生かす 普段時間の取れないツールや業務改善 作業をすることで、プロセスを効率化 する チームメンバーがコアの強みを超えた スキルの成長に取り組む
  9. 01 開発プロセス 施策提案 要求分析 デザイン 作成 見積もり 設計・実装・QA レビュー リリース

    効果測定 1 2 3 4 5 6 7 8 顧客志向の開発 ユーザー課題を科学的に理解しながら 課題に迅速に対応するために スクラム開発を用いてイテレーションを回しています 開発手法: スクラム 使用ツール:Shortcut,Figma,Redash
  10. 02 開発プロセス 施策提案 要求分析 デザイン 作成 見積もり 設計・実装・QA レビュー リリース

    効果測定 1 2 3 4 5 6 7 8 1.施策提案  •  •  • だれもが提案できる ユーザーストーリーからの提案 データ・KPIをもとにした提案 2.要求分析  •  • 様々なフレームワークを用いて施策の解像度をあげる   ∟ユーザーストーリーマッピング   ∟カスタマージャーニー   ∟プロトタイピング など PRD
  11. 03 開発プロセス 3.デザイン作成  •  • デザイナーがデザインを作成   ∟実際に開発するエンジニアと一緒にUIを考えていく デザインレビュー   ∟デザイン段階でステークホルダーレビューを実施し て、

       目指す姿をすり合わせていく 4.見積もり  • POがなにをつくるか説明し、エンジニアが理解した   上でどうつくるかを考えて見積もりする 施策提案 要求分析 デザイン 作成 見積もり 設計・実装・QA レビュー リリース 効果測定 1 2 3 4 5 6 7 8
  12. 04 開発プロセス 5.設計・実装・QA  •  • DesignDocでPRDの要件を技術的にどう実現するかを   考える ペアプロ、モブプロで進めていく 6.レビュー  •

    開発したものをPO・ステークホルダーからフィード   バックをもらう 施策提案 要求分析 デザイン 作成 見積もり 設計・実装・QA レビュー リリース 効果測定 1 2 3 4 5 6 7 8
  13. 6. D M M オ ン ラ イ ン サ

    ロ ン 体 制 図
  14. 02 取り組み事例 iOS課金 アプリに入会導線を追加するため、アプリ内課金を実装 決済手段が増えてAppStoreからの新規流入も見込めるように 下書き投稿・予約投稿機能 コンテンツの準備や投稿タイミングなどの運用を便利にし、 価値のあるコンテンツを蓄積しやすくする インフラ環境の最適化(AWS移行) オンプレミスで運用していた入会・オーナー管理画面を今後のスケール

    に向けた柔軟性、ビジネスゴールが達成できる環境にするため AWSへ移行 インフラ環境の最適化(Fargate移行) オンプレミスで運用していた入会・オーナー管理画面を今後のスケール に向けた柔軟性、ビジネスゴールが達成できる環境にするため AWSへ移行 ユーザー体験の向上 • • 会員同士のコミュニケーション活性化のため オーナーからダイレクトで呼ばれる特別感を醸成するため ライブ配信機能 オーナー とリア ルタイ ムにコミュニケーションが 取れる ことで、よ り身 近に感 じるように
  15. 06 プロダクト開発チーム(取り組み) プロダクトの最適化 価値の高いコンテンツを発信し続けられるプロダクトにしていきます 価値のある機能へ最適化 ライブラリの価値を最大限に届ける オーナーが作成したライブラリをより多くのユーザーに届けるため、正し いデータ分析を行い、定量的な根拠をもとに最適な機能を実装します。 ユーザビリティ向上 オーナーの作業効率化、会員の入会促進のため、

    ユーザビリティ向上を目指します。 プロダクトの抱える課題を解決 Swift移行 ê iOSアプリの品質向上と品質担保のため、React Native から Swiftへ   移行を行っています。 ê 完全にSwift移行する こと で、 開発スピー ドと メンテナ ンス性を向上 さ せ、 内製の メリ ットである 「スピー ド感の あるビ ジネス施策」を実行 してい きます。
  16. 01 技術スタック Webフロント 言語:TypeScript ライブラリ:React, Redux, Redux-Saga CI/CD:CircleCI ログ/監視:Sentry, NewRelic

    iOS 言語:Swift / JavaScript アーキテクチャ:VIPER ライブラリ:Combine / React Native, Redux, Redux-Saga CI/CD:Bitrise ログ/監視:Firebase バックエンド 言語:PHP フレームワーク:Laravel クラウドインフラ・ ツール等 モニタリング:NewRelic ログ:FluentBit 構成管理:Terraform CI/CD:CircleCI クラウドサービス:ECS Fargate, CloudFront, Aurora MySQL, ElastiCache, ElasticSearch, S3, Lambda, Firelens 専用コミュニティ
  17. 02 技術スタック 入会管理画面 フロントエンド 言語:JavaScript フレームワーク:AngularJS ライブラリ:jQuery css フレームワーク: Bootstrap

    バックエンド 言語:PHP フレームワーク:Zend Framework クラウドインフラ・ツール等 モニタリング:NewRelic ログ:FluentBit 構成管理:Terraform CI/CD:CircleCI その他クラウドサービス:ECS Fargate, CloudFront, Aurora MySQL, ElastiCache, Step Functions, EventBridge, S3, Lambda, MediaConvert, SQS, Firelens
  18. 04 技術スタック Microservices 言語:Go 設計:オニオンアーキテクチャ IDL:Protocol Buffers IPC:gRPC Gateway 言語:Node.js(TypeScript)

    WAF:Fastify GraphQL Yoga(gqlサーバ) 設計:オニオンアーキテクチャ (一部省略) IDL:Protocol Buffers, GraphQL IPC:gRPC, GraphQL クラウドインフラ・ ツール等 モニタリング:NewRelic オーケストレーション:ECS Fargate ログ:FluentBit, Kinesis Data Firehose 構成管理:Terraform CI/CD:CircleCI neon
  19. 01 リモートワークでのコミュニケーション Discord(事業部) Discordに各部屋を用意し、オフィス と同じ様にいつでも声を掛け合える状 態にしています。 気軽に雑談ができる「コーヒーブレイ ク」や「ランチルーム」もあります。 ホワイトボードツール リアルタイムに柔軟なコミュニケー

    ションをとれるようにFigJamなどの オンラインホワイトボードツールを用 いています。 Slack(全社) オープンなコミュニケーションを取る ために、パブリックチャンネルが多く 使われています。他の事業情報を得た り、社内の技術コミュニティのやり取 りなど活発に利用しています。
  20. 02 勤務スタイル フレックスタイム制 11:00〜17:00 (休憩時間1時間を含む) コアタイム 08:00〜20:00 フレキシブルタイム デイリースクラムでスプリントゴール を達成できるか検査をし、達成が難し

    い場合はチームで考え適応しているた め平均残業は少ない傾向にあります。 残業時間 平均 8.5h 平均残業時間 副業OK 本業(当社での勤務)以外で仕事をす ることができます。 (事前に承認は必要です)
  21. 10. T e c h V i s i o

    n に つ い て
  22. 01 技術者向けサポート制度 書籍購入補助 各人のスキルアップや業務促進のため、技術書の 購入を部門で負担します。 AWS・ GCP実弾演習場 AWSとGCPを使った環境構築スキル習得のため、 月100ドルまで自由にAWS・GCPを使って学習がで きます。

    資格取得支援 情報処理技術者試験、AWS認定ソリューション アーキテクトなど、各種 技術関連の資格取得に関 して、受験費用を負担します。 勉強会・コミュニティ支援 メンバーそれぞれが、社内・社外問わすに学びを 共有できるコミュニティに貢献し、切磋琢磨する 相互作用を活性化するべく、コミュニティ活動に 対して全般的な支援を行っていきます。 カンファレンス参加支援 最先端の技術や情報に 触れて 参加者がスキルアッ プし、その 後コミュニティに貢献する こと も目的 に、 国内外の 指定する カン ファレンス への 参加費 (チケット費用 +宿泊交通費 )を負担します。 リファ ラル50 リ ファラル 採用の 割合を 50%までに 高めるため に、社 員紹介制度を 強化しました。 DMMの 事業や テック カル チャーに共 感する人の 採用を 増やす こ とで、 より力強いテック チー ムを作っていきます。 エン ジニ ア・ デザイナーのス キルアップを支援 するサポート制度パッケージ
  23. 01 iOSエンジニア:プロダクト開発チーム 必須スキル・経験 iOSアプリ(Swift) 開発経験 iOS標準ライブラリ・ フレームワークに 関する理解 歓迎スキル・経験 チーム開発経験

    アーキテクチャ(VIPER, MVVM, CleanArchitecture等)を導入し、 継続して改善した経験 アプリ開発環境の構築経験(fastlane, Lint, CI/CD, コード生成等) ゼロからプロダクトを設計/開発した経験(個人開発可) プロダクトをリプレイスした経験/知識 事業課題解決を見据えた技術選定の経験/知識 分析し定量データを元に改善アクションに繋げた経験 iOS以外の知識(ReactNative, PHP) スクラム開発経験 アプリエンジニアの教育経験 リーダー/マネジメント経験
  24. 02 Webエンジニア:プロダクト開発チーム 必須スキル・経験 Webサービスの エンジニア経験 クラウド(AWSまたは GCP等)の利用経験 歓迎スキル・経験 PHPでの開発経験3年以上 Laravel、Zend

    Frameworkを利用したバックエンド開発経験 Kubernetes、コンテナ技術の利用経験 React、Vue等を使用したフロントエンド開発経験 スクラム開発経験 品質を担保するためのテスト設計、デバッグ能力
  25. 03 Webエンジニア:アーキテクトチーム 必須スキル・経験 Webサービスの エンジニア経験 クラウド(AWSまたは GCP等)の利用経験 歓迎スキル・経験 Go言語での開発経験 マイクロサービスアーキテクチャを構築・利用した経験

    Kubernetes、コンテナ技術の利用経験 React、Vue等を使用したフロントエンド開発経験 スクラム開発経験 品質を担保するためのテスト設計、デバッグ能力
  26. 01 選考プロセス 1.カジュアル面談 2.一次面接 3.最終面接 ※リファレンスチェック オファー面談 1.カジュアル面談 • •

    • エンジニアリングマネージャー+現場メンバーが参加 選考には関係しないカジュアルな面談 転職意欲あるなしに関わらずサロンを知りたい人向けの任意面談 2.一次面接 • エンジニアリングマネージャー+現場メンバーが参加 3.最終面接 • 事業部長+ジェネラルエンジニアリングマネージャーが参加 ※リファレンスチェック • 最終面接後に任意でbackcheck(リファレンスチェック)の依頼をさせて 頂く場合あり オファー面談・チームメンバー顔合わせ • • 面接フ ィー ドバック ・入社後の 期待値・オファー 条件を お伝え 実際の 働き方を より 具体的に イメージで きる ように 同じチー ムで 一緒に 働くメンバー との 顔合わせを 実施