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アジャイル・スクラム勉強会_自律的なチームとリーダーシップ
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Satoshi Harada
July 20, 2020
Programming
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アジャイル・スクラム勉強会_自律的なチームとリーダーシップ
Satoshi Harada
July 20, 2020
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Transcript
アジャイルなチームワーク 自律的なチームと リーダーシップ アジャイル・スクラム勉強会 Satoshi Harada
チーム体制の違い • ウォーターフォール的な体制 ► お客様 ► PjM ► チームリーダー ►
開発担当者 ► テスト担当者 • アジャイル(スクラム)の体制 ► プロダクトオーナー ✔ 請負ではお客様が担うことが多い ► 開発メンバー ► スクラムマスター ✔ 体制としての上下関係は無い ✔ 開発メンバー内で担当を分けない お客様 PjM リーダー 開発者 開発者 テスト担当 スクラム チーム プロダクト オーナー 開発 メンバー スクラム マスター
PjM不在でまとまる? スクラムマスターがPjMに近い業務を行うことはあるが、以 下の点が異なる • PjMと似ている点 ► チームメンバーが自律的に動けるように後押しする ► チーム結成の初期段階で、チームを纏める ►
チーム結成の初期段階で、お客様との折衝を行う • PjMとは異なる点 ► チームメンバーに「指示・命令」を行わない ► チームが纏まってきたら、チームの方向性はチームに任せる ► チームが纏まってきたら、お客様との折衝をチームに任せる 最終的にチームが自律的に動けるようになって スクラムマスターの存在が不要になるのがベスト
自律的なチームとは? • 指示・命令で動くチームではない • チームメンバーが自分で考え、自分で動けるチーム ► チームプレイで、お互いに得意領域を補い合うチーム ✔ 個人プレイを推奨しているわけではない ►
リーダー的な振る舞いや、マネジメント的な振る舞いも、 必要なときにチーム内で得意な人が率先して引き受ける ✔ あくまで振る舞いであって、固定的な役割として設定すること は基本的には行わない ✔ 「XXXはリーダーだからXXXをやってくれるはず」、「XXXは リーダーじゃないから出しゃばらない」といった役割による境 界を作らないため 指示 命令 自分で考え 自分で動く
自律的なチームにしていく方法 • 担当を固定化しない ► 帽子をかぶる ✔ 振る舞いはあくまで帽子であって、必要なタイミングでかぶる帽子 を変える ✔ 特定の帽子だけずっとかぶっているのは推奨しない(開発だけやる
・テストだけやる・マネジメントだけやる、など) ► 帽子をかぶれる人(得意な人)を増やす ✔ 誰がどの領域が得意なのか・チームで強化しないとまずい領域はど こなのかを可視化するために、スキルマップを作ってみるのも手 • 積極的な権限移譲 ► 様子を見ながら、任せられそうなら積極的に任せる ► チームに任せる際に権限と責任を一緒に渡す ✔ チームが決定権を持っており、なおかつチームが責任を負っている という認識(自分ごとであるという認識)が大事 HTML/CSS JavaScript Laravel SQL ファシリテート Aさん ◦ △ ◎ ◦ △ Bさん ◎ ◦ ☓ △ △ Cさん ◦ ☓ ◦ ◎ ◦
なぜ自律的なチームにするのか • 判断スピードを速くしたい ► 階層構造の指揮命令系統だと上位階層の判断待ちになりや すく、実際に動き出すまでが遅い ► チームが自律的に判断して自律的に行動できたほうが、実 際に動き出すまでが速い •
トラックナンバーワン問題を避けたい ► 一部の人が代替できない役割を持っていると、不測の事態 が発生したときにチームが止まってしまうので、それは避 けたい • 柔軟な負荷分散をしたい ► 一部の人だけしか担当できない業務があると、その業務の 負荷が高くなったときに負荷分散ができないので、それは 避けたい
アジャイルにおけるリーダーシップとは? • サーバント・リーダーシップ ► 支援型リーダーシップのこと ► チームが自律的に考え、自律的に判断し、自律的に行動で きるように促し、後方から支援し奉仕する ► スクラムのスクラムマスターは開発メンバーの支援やプロダク
トオーナーの支援を行い、チームとして成功するように導く責 務がある スクラム チーム プロダクト オーナー 開発 メンバー スクラム マスター 支援 支援
雑談Time 自律的なチームは役割を固定せ ず、必要に応じて帽子をかぶり ながら業務を進めることについ てどのように思いましたか? アジャイルではサーバント・ リーダーシップが求められてい ることについてどのように思い ましたか?