AWSの公式ウェビナーで利用した資料になります
◆ ウェビナータイトル
Amazon EKS Auto ModeでKubernetesの運用をシンプルにする
◆ 概要
このセッションでは、Amazon EKS の新機能 Amazon EKS Auto Mode を掘り下げ、Kubernetes の運用がどのようにシンプルになるのか、詳しくご紹介します。
Kubernetes でアプリケーションを実行して運用するのに必要な作業はクラスターの作成だけではありません。コンテナを実行するマシンのプロビジョニングやロードバランサー、ストレージなどインフラストラクチャのライフサイクル管理などが必要になります。Amazon EKS Auto Mode を利用すると、このようなアプリケーションを実行するためのコア機能がフルマネージドで利用できます。
また、Auto Mode では Kubernetes のアップグレードやワーカーノードのパッチ適用を自動化し、クラスターを長期的に運用するための作業を AWS に移譲できます。
Amazon EKS Auto Mode は、インフラストラクチャの管理ではなく、アプリケーションの構築と実行に集中するための新しいクラスター実行モードだと言えるでしょう。
このセッションでは、以下の知識を身につけることができます。
* Amazon EKS Auto Mode とは何か
* Auto Mode がマシンをどうプロビジョニング、最適化、スケーリングするか
* Auto Mode でストレージやネットワーキング、セキュリティについてどのような機能が提供されるか
* Auto Mode により、アプリケーションを本番環境へデプロイするまでのリードタイムや Kubernetes の運用負荷をどう削減できるか
Kubernetes環境の運用効率化にお悩みの方、アプリケーション開発により多くの時間を使いたい方におすすめのセッションです。ぜひご聴講ください。