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MCPツールをskillsに 移行した時の話(緩め)

MCPツールをskillsに 移行した時の話(緩め)

NextFreelance様主催、Next AI Synergy #11にてLTをさせていただいた時の発表資料となります。
今回は緩めなトピックです。

該当のイベントページはこちら: https://nextfreelance.connpass.com/event/394561/

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Transcript

  1. 4 MCPとは  接続プロトコル AIが外部のデータを参照した り、外部ツールを呼び出すた めの標準プロトコルです。  連携の容易化 これを使う事で、AIが外部シス

    テムと連携が実現しやすくなり ます。  豊富なエコシステム 公式・非公式を問わず様々な パッケージが公開されていま す。
  2. MCPで困った事例 (1) 5  某会計システムの APIを全てツール化した MCPパッケージ • 170件以上の驚愕のツール件数 •

    全件有効化でコンテキストウィンドウを圧迫 し、セッションが停止 (2025年時 点) • 「正直、そんなに全部は使わない ...」
  3. 7 MCPの悩み  パッケージの肥大化 実際に使うツールは一部なのに、 色々なツールをパッケージ化してる  リソースの圧迫 それを全部読んでいるのでコンテキ ストウィンドウを圧迫する

     サーバーの乱立 MCP1種ごとにサーバーを立ち上げ るので、プロセスやポートを圧迫する つまり……MCPは「重い」のでは?
  4. 12 構成 .env 環境変数。APIキーを格納 index.ts 外部APIを実行するプログラム。コマ ンドラインで呼べる構成にする SKILL.md スキルファイル。コマンドとしての実 行手順を記載

    ## 実行方法 cd (プロジェクトルートの絶対パス ) pnpm exec tsx src/line/send_text.ts [--destination user|group|both] " 送信したいメッセージ "
  5. 15 欠点  パッケージ化・配布の困難さ ファイル構成がパッケージ化しづらいため、公開、配布に適していない  スキル作成と API選定の手間 1APIごとに1スキル作成が必要で、何の APIが必要かの見極め作業も発生する

     Cloud環境での動作制限 local環境では動作するが、 Cloud環境では実行ファイルが動かない。 Cloud Function化すれば解決する可能性があるが、現 状は未確認。
  6. 16 まとめ  限定的な APIに有用 必要なAPIが限定的ならSkillで組むのが有用。  汎用性は低い プロジェクトの関心に紐づいた Skillになるため、汎用性

    は弱い。  公開・再配布の制限 パッケージとしての公開、再配布は難しい。  MCPの検討 APIが未定、または処理フローが流動的なら MCPが有 用なケースもある。