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Shunkan AI 株式会社 事業紹介 @ #RUNTEQ_path2025

Shunkan AI 株式会社 事業紹介 @ #RUNTEQ_path2025

#RUNTEQ_path2025で使用したShunkan AI株式会社の事業紹介資料です。
新規事業の企画・要件定義フェーズにおけるコミュニケーション課題を解決する「システムエージェント」と「AI適応開発」について紹介しています。

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Ryohei Kamiya

August 03, 2025
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Transcript

  1. 2 © Shunkan AI Co., Ltd. 会社概要 会社名 Shunkan AI

    株式会社 設⽴ 2024年10⽉4⽇ 所在地 東京都渋⾕区 代表者 松浦 潔 事業領域 AIエージェント×新規事業⽀援 MISSION 10倍スピードで勝つ瞬間を VISION 3年以内にAIエージェントで 1兆円の新たな産業を! VALUE • AIにお⾦を払うだけじゃなく、お⾦を稼ぐ側へ。 • 素早い判断と⾏動で変化の環を創りだす。 • ⼈を豊かにする。
  2. 3 神⾕ 亮平 Shunkan AI株式会社 取締役CTO 略歴 約20年前からAI技術を活⽤してきたエンジニア。製造業‧ ビッグデータ‧IoTスタートアップ‧不動産テック‧Web業 界で開発に携わる。

    2023年秋⼝にShunkan AIの製品「システムエージェント」 の前⾝のシステムを独⾃に開発。従来⽐10倍以上の開発⽣ 産性を実現する『AI適応開発』を提唱し推進中。 松浦 潔 Shunkan AI株式会社 代表取締役CEO 略歴 営業‧会計‧⾦融畑を経て財務コンサルタントとして2013 年に独⽴。2024年6⽉に神⾕とAIエージェントに出会い驚 愕し、財務を捨てて新会社共同設⽴の準備開始。 国内最⾼峰のビジョン研修講師も迎えて8⽉に創業。 MVV、戦略戦術、システムを⼀貫させるAI時代に必要なシ ステム会社を10⽉に設⽴。 登壇者⾃⼰紹介 © Shunkan AI Co., Ltd.
  3. ⽂章と図で「伝わる」 同時⽣成の要件定義書も 60ページ超 で内容充実 ▼プロジェクト概要のサンプル(⼀部抜粋) プロジェクト概要 • プロジェクトの背景  • ⽬的

    • ターゲット • ターゲットの課題 • ソリューションの概要 機能要件 • ユースケース⼀覧 • ユースケースごとの フローチャート • ER図 • 画⾯⼀覧 • 画⾯遷移図 ⾮機能要件 • ユーザー環境 • UI/UX • 国際化‧多⾔語対応 • パフォーマンス • セキュリティ • 可⽤性 • コスト効率 13 © Shunkan AI Co. Ltd.
  4. AI適応開発|Shunkan AI独⾃の開発思想 定義 Shunkan AI が提唱する以下の①〜③の ⽅針に沿ったシステム開発の新しいパラダイム ① AIが得意な作業はAIに任せる ②

    ⼈間はAIに任せられない部分を担う ③ 最良の成果を最速で得るために、AIの進化や普及に   あわせて働き⽅や組織体制を柔軟に変える 15 © Shunkan AI Co. Ltd.
  5. 『 AI適応開発 』の特徴①|働き⽅の変化 要件定義 開発 評価 (⼈が考える) (⼈が作る) (⼈が評価する) 企画

    (⼈が考える) (⼈が考える) (AIが提案する) (AIが作る) (⼈が作る) (⼈が評価する) (AIが評価する) (⼈が考える) (AIが提案する) 主 副 ▼AI適応開発(新) 要件定義 開発 評価 企画 ▼従来の開発(旧) 主 副 主 副 主 副 全⼯程で『 AIと⼈が協働 』 + フロントローディング 17 © Shunkan AI Co. Ltd.
  6. 『 AI適応開発 』の特徴②|開発体制の変化 従来の開発体制 AI適応開発の体制 Tester Designer Engineer Project Owner

    / Manager Management Engineering Design Test Project Owner / Manager powered by AI Management Engineering Design Test Development Developer powered by AI Engineering Design Development Developer powered by AI 18 © Shunkan AI Co. Ltd. Test
  7. 『 AI適応開発 』事例①|⾃社SaaS「Panacel」の開発 従来の開発 AI適応開発 IPA「ソフトウェア開発分析データ集2022」の⽣ 産性指標の中央値で約113⼈⽉、⽣産性が最⼤ の場合に約32⼈⽉の開発規模のシステムです。 IPの統計データに基づくと開発15倍速以上。 経験からの感覚値で厳しめに⾒積もっても、

    開発10倍速以上です。 ポイント 当社独⾃開発のAIエージェント「システムエージェント」で要件定義書/モックを⾃動⽣成 し、AIエディタ(Cursor)を使って実装。開発の全⾏程をエンジニア1⼈で担当。 Panacelのコードのステップ数は 約 7 万⾏ AIエージェントを活⽤し、 1名×2ヶ⽉(2⼈⽉)で完了しました。 20 © Shunkan AI Co. Ltd.
  8. 26 © Shunkan AI Co. Ltd. 仕事の完成度 時間経過 従来 AIエージェント活⽤時

    AIエージェントは 素早く仕事の完成度を ⾼めるのに役⽴つ ここに AIエージェント 「仕事の完遂」は 引き続き⼈間の仕事 AIエージェントの使いどころ
  9. 創業メンバー 代表取締役CEO 松浦潔 ⽴教⼤学卒業後、会計事務所系コンサ ルティング会社、ITベンチャー、⾦融 機関、世界⼀周を経て財務コンサルタ ントとして独⽴。経済産業省の経営⾰ 新等⽀援機関として中⼩企業⽀援をし ていたが、2024年6⽉にAIを活⽤した 企業⽀援の必要性を感じAIエージェン トの啓蒙と利活⽤の推進を始める。

    SNSで600⼈のAIのグループを運営。 海外での拳銃による強盗や砂漠でガス ⽋、時速140キロでの横転事故などを ⽣き抜いた⽣命⼒を持つ。 取締役CTO 神⾕亮平 東京大学大学院学際情報学府を修了。 精密機器メーカーやビッグデータ分析会 社で技術開発に従事。 2013 年 より、IoTスタートアップでパター ン認識・機械学習の応用開発、国立研 究所で音声認識技術の研究開発に携わ る。 2018年、不動産スタートアップに CTOと して参画し、当社の AI技術活用製品の 金融機関への導入を主導。 2016年にLABBIZを設 立し、2023年か ら現職。2024年Shunkan AI株式会社 を設立。 CMO ⽯垣敦章 神奈川⼤学卒業後、マンパワーグルー プ株式会社のコンサルティング事業部 にて組織開発及びタレントマネジメン ト⽀援に従事。その後7つの習慣のフ ランクリン‧コヴィー‧ジャパン株式 会社にて⽇系、外資問わず、15業種 の⼈材育成に携わる。現在は会員制交 流会「ランマッチ」を運営している。 AIの啓蒙及び販売推進を担う。なお、 AIエージェントの活⽤には⾏動変容が 必要な場⾯があり、その経験を活⽤し AIを根付かせる。 システムエージェント 当社のAIエージェント。システム会社 の営業⽀援を⾏う。営業の優秀なアシ スタントとして活躍し、既に3回ピ ボットしている。今後兄弟ができる予 定。 29 © Shunkan AI Co. Ltd.
  10. 30 © Shunkan AI Co. Ltd. 3年以内にAIエージェントで 1兆円の新たな産業を創る! に⼀緒に 挑戦

    しませんか? Message 当社でAfter AI時代を切り拓く 『 AI適応開発者 』になって