2023年の登壇では、「あらゆる場面でデザインを駆使するための技術」として、デザインを Model/Diagram/Object の連関として捉え直し、専門領域を超えて活用する視座を提示しました。今回の話はその“続編”として、AIが可視化の壁を打ち破る瞬間から始まります。数分でモックが生成される世界で、デザイナーと非デザイナーの間にあったDiagramやObjectを中心とした「可視化」という壁が解体されつつあります。
しかしこの変化が浮かび上がらせるのは、むしろ Model、つまり「解釈」や「意味」を構築する領域におけるデザイナーの役割がいっそう重要になっているという事実です。
誰もがデザインを実践しうる時代に、デザインをより協働的な営みとして開き、新しい実践者をイネーブリングする——そのための“これからのデザイナー像”についてお話しします。
https://fest.spectrumtokyo.com/2026/session/akira-motomura/