忙しくてもなんとかなる！多忙人による開発日記

「日曜行ける？」
「部活の大会あって…実のところあと2週間くらい空いてる日ないんよね。」
「「、、、大会終わった夜にやるか。」」
 

アジャイル開発のイベントに向けて予定を合わせていたが帰国・バイト・部活・インターンなど個々人の予定がうまく合わない・・・。

そんな中で時間が合うとき、合わないときに何をするか、会わなくても結束感を保つためにはどうすればいいか、試行錯誤した経験をお話しできればと思います！

Transcript

1. 多 忙 人 忙しくても何とかなる
2. アジェンダ
3. 自己紹介 やまひ ありーさ いつきん みこたま はんちゃん
4. 予定が合う日がない・・ 2月
5. ３月
6. 背景紹介
7. 背景紹介 「information systems design」 ・・・要求開発プロセスに関する講義とユーザ要求を情報システムを通して 満たすためのITサービス開発演習を行う。 →想定ユーザーのPOVから適切なサービスを考案し プログラミングを用いて作ってみる授業☻
8. チーム決め チーム決め当日全員遅刻・・・ 類友メンバーで組もー
9. 寮生活 全寮制・・大学一年生は全員長万部へ強制収容 →だからこそ学科の仲がめちゃくちゃいい！ 特に私たちは同じ階のメンバーで よく部屋行き来していた
10. 課題設定 課題：グループ活動を快適にするサービスを開発 みんなグループ活動でストレス 溜め込んでいたので大盛り上がり！
11. 課題背景とニーズ 週4回のグループ活動で多くの人がストレスを感じている 1 相性や作業スタイルの違いが原因 性格やスタイルが似た人をマッチングすればいいのでは？ 2 3
12. 「グループ活動マッチングサービス」 グループ活動への熱量や作業スタイルで４つのタイプに分類 同じタイプの人とマッチングさせるサービス
13. 完成したものがこちら ハリボテでなく動くものを作成できた！
14. サービスについて 機能 技術・開発方法 学生向け診断ページで傾向を分析 傾向が似た人を同じチームに編成 管理者向けページでチーム編成・調整が 可能 使用言語:HTML/CSS/JavaScript/PHP 実装範囲:フロントエンド・バックエンド 新しい技術もチームで調査しながら 学習・開発 こんなサービスっ
15. 授業プロセス
16. めっちゃ面白そうなアプリ！ 開発とか初めてだけど自分の実力 上がりそうだしやる気up 開発最初期
17. あれ、思ったより難しい。。 全然進まない 残り2週間で開発の約8割が未完成 開発中期
18. 実力不足・認識不足 →実力より高すぎる場所を目指してしまった 原因
19. 分から ない できな い 終わら ない 負のループ
20. 原因 メンバー間のズレ ・・・モチベーションや意識を統一していなかった
21. 現状共有：このままじゃ終わらないよね 方針決め：じゃあどうする？諦める？ 結論：諦めない！最後までやり抜く！ Web会議開催 目標を決め、一致団結！！
22. ３つの約束事 分からないことを放置しない →少人数でも集まり、集まる機会を増やす。個人LINEでも聞く 1 情報共有をこまめにする →声かけて詰まってる人のサポート＆手が空いてる人が 次々タスク進める タスクの優先順位付け →必要なタスクの洗い出す。最低限の機能と＋αを分ける 2 3
23. ３つの約束事 分からないことを放置しない 1 情報共有をこまめにする タスクの優先順位付け 2 3
24. 最後は 超パワーでコーディング！
25. 発表当日 ドタバタしながらもなんとか終えた！ みんなめっちゃ使ってくれた！
26. ５０人以上登録してくれた！
27. 結構すごいのでは？？ これをもっと発表したい！ アジャイルPBL祭りに続く https://www.illust-box.jp/sozai/32824/
28. アジャピプロセス
29. 全体構成・基本機能は完成 各ページの機能・ UI・機能に課題が残る リロードしつづけるバグ発生 フロント：CSS調整、管理者マイページ、 チーム表示、新規登録ページなど バック：診断結果確認ページバグ修正、 チーム分け（NGあり、男女比 これから これにする という試練の訪れ
30. チーム分け ロジックな どもその場 で決定 春休み前に 2回実施 遅れていた ページの開 発を優先 対面での集中的作業
31. 完全リモートへの移行 • 帰省·バイト·就活など で予定合わず • ZoomやWordによるリ モート作業に切り替え オンラインでの発表準備 • 発表スライド構成、担当分担、 原稿内容をzoomで相談 • イベント申込などもZoomで 調整 • スライド作成やパワポなど個 別でできる作業とのメリハリ • 議題を整理して効率的に実施
32. ポリシー 効率化×一体感
33. ①集まるときにすることを明確にする 次回までに パワポを完成させる
34. ②チャットを活用する コード編集したから動作確認してほしい！ 10時半って夜だよね？
35. ③雑談を楽しむ！ 丸の内においしいビストロ見つけた このレッサーパンダかわいくない？
36. 85人も登録してくれた！
37. 振り返り
38. 成長した点 初心者なりの情報共有 ・共有することで課題の早期解決 意識が統一されやる気up！
39. 成長した点 挑戦するマインド ・高い壁にも諦めずチャレンジ ピンチは自分が成長するチャンスのマインド
40. 成長した点 開発力 ・分からないことの調べ方を理解 調べて人に聞いて知識力上昇
41. 出来なかった点 当初決めてた目標達成 ・最初に決めた目標の約2割は未完成だった 技術的にも時間的にも足りなかった… →最初に技術の勉強会をすればよかった
42. 出来なかった点 モチベーションの統一 ・みんな頑張ってたけどきついなーって中 やってくれてた人もいた →アプリ開発への意欲を揃えるにはどうすれば よかったのか(答え求む)
43. 最後に
44. 最後に 暴露大会！ 今だから言えることをお互いに発表
45. Thank you グループ活動マッチングサービス https://yellowgroup.site/new/index.php #うちらまじまんべ 黄色組 #International Design ＆Digital Management #会議は日付が変わる前に みんな時間ないよねわかる。 でもだから仕事とかプライベートをどれか捨てるなんてできないよね。 だからやっぱり工夫してタイパとか求めたくなっちゃうよねわかる。 だからといって一人になるのも寂しいんだよねわかる。 どうしても生活リズム似た人と過ごすようになっちゃうよねわかる。 生活リズムが似た人って探すの難しくない？ それならうちらの作ったマッチングサービスで波長合う人探そうよ。→→→→→→→→→→