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JAWS-UG東京_LT資料_20260709.pdf

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July 09, 2026
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  1. AWS Blocks と Amplify Gen 2 との補完関 係について調べてみた 2026/7/9 JAWS-UG

    東京 〜AWS Summit Japan 2026 振り返らNight!Online〜
  2. 本日の内容 本日お話すること ・新しいサービスである AWS Blocks の紹介 ・AWS Blocks と Amplify

    Gen 2 との関係性 本日お話しないこと ・AWS Blocks が動作する技術的な解説 ・個々の Block の深堀り
  3. AWS Blocks とは ▪ 2026年6月にパブリックプレビューとして公開 ▪ IFC (Infrastructure from Code)

     - TypeScript でバックエンドを書くとインフラが自動的に導出される ▪ コーディングエージェントのための フルスタック開発フレームワーク  - Agent Steering:パッケージ自体がエージェント向けドキュメントを内包 ▪ AWSアカウントなしでローカルモックが動く ▪ Amplify Gen 2 とは補完関係  - AWS Blocks and Amplify are complementary. Amplify Gen 2 とは フロントエンド開発者が TypeScript を用いてクラウドインフラとバック エ ンドをコードで定義し、フルスタックアプリを高速開発できる AWSのフ レームワークのこと
  4. Amplify への Blocks 追加 ▪ベースにしたのは Amplify Quickstart https://docs.amplify.aws/vue/start/quickstart/ ▪統合のポイント  - ネストスタックで共存

    — Amplify の下にネストされたBlocksのスタックを追加  - Cognito の橋渡し — Amplify の User Pool 情報を Blocks Lambda の環境変数に注入 Quickstartのデフォルト画面
  5. ローカルモックを起動してみる 実行環境: npm run dev (ローカルモックのみ) Vue(Frontend) Blocks API (Lambda)

    AppSync (GraphQL) ✅OK ローカルで正常に動作 ❌NG サンドボックスが必要で動作しない Blocks を導入したからといって、Amplify の処理が置き換わるわけではない = Blocks は Amplify の代替にはならない Blocksの処理 Amplifyの処理
  6. AppSyncの代わりに Blocksで実装してみる Vue(Frontend) Amplify Data Client AppSync (GraphQL) DynamoDB Vue(Frontend)

    fetch / JSON-RPC (HTTP) Blocks API (Lambda) Database Block ローカル DB / モック 変更前(AppSyncを使用) 変更後(Blocksを使用)
  7. ローカルモックで動きました!  - npm run dev 動作確認した機能 ・データの一覧取得 ・データの作成 ・データの削除 ただ、Cognitoと連携した

    認可機能は別途実装が必要 Blocksだけでも実装できることはわかったが、 Amplifyの得意な処理まで 無理にBlocksに変える必要はない。  → 今後も Amplify Sandbox は必要。Blocks部分はローカルモックで動作確認可能。
  8. AmplifyとBlocksとの比較 機能 Amplify が得意 Blocks が得意 CRUD + リアルタイム同期 ◦(AppSync

    Subscription) △(Realtime Block はあるが    AppSync が高機能) 認証×データの統合制御 ◦(AppSyncリゾルバレベル で   ユーザ/グループ単位 の認可) ✕(認可ロジックは自前実装) ホスティング・CI/CD ◦(Amplify Hosting 統合) ✕(自前構築) 定期実行・バッチ ✕(CDK 手書きが必要) ◦(CronJob / AsyncJob ) RDB + SQL マイグレーション △(DynamoDB 中心) ◦(Database ) AI エージェント △(Amplify AI Kit) ◦(Agent / KnowledgeBase ) ローカル高速開発 ✕(サンドボックス必須) ◦(AWS アカウント不要)
  9. AmplifyとBlocksとの比較 機能 Amplify が得意 Blocks が得意 CRUD + リアルタイム同期 ◦(AppSync

    Subscription) △(Realtime Block はあるが    AppSync が高機能) 認証×データの統合制御 ◦(AppSyncリゾルバレベルで   ユーザ/グループ単位の認可) ✕(認可ロジックは自前実装) ホスティング・CI/CD ◦(Amplify Hosting 統合) ✕(自前構築) 定期実行・バッチ ✕(CDK 手書きが必要) ◦(CronJob / AsyncJob ) RDB + SQL マイグレーション △(DynamoDB 中心) ◦(Database ) AI エージェント △(Amplify AI Kit) ◦(Agent / KnowledgeBase ) ローカル高速開発 ✕(サンドボックス必須) ◦(AWS アカウント不要) 従来、Amplifyでは避けていた領域が得意 = まさに「補完関係」といえる
  10. Amplifyプロジェクトにおける具体的な活用イメージ 従来はCDKに全面移行(= 大規模リライト)していたところ、 Amplify のエコシステム内に留まったまま拡張できるようになりそう。 Phase 1: MVP / プロトタイプ

    └─ Amplify のみで十分(Auth + Data + Hosting) → Blocks は不要 Phase 2: 業務要件の複雑化 └─「DynamoDB だと辛い」「定期バッチが欲しい」が出始める → Blocks を検討するタイミング Phase 3: 本格的な業務アプリ └─ Amplify (Auth, Hosting, CI/CD) + Blocks (API, DB, Batch, AI) → CDK 全面移行を回避しつつ段階的に拡張
  11. まとめ ▪今回はAmplifyとBlocksの補完関係について調べてみました  Blocks は Amplify の代わりにならないが、Amplify の枠を超えた機能が  欲しくなってきたら、Blocks の導入を検討する価値が出てきそう。  ✅

    DynamoDB では表現しきれないデータ操作が出てきた( Aurora DB)  ✅ 定期実行・非同期バッチが必要になった( SQS, EventBridge)  ✅ AI 機能や KnowledgeBase を追加したい(Bedrock) ▪Blocksはコーディングエージェントのための開発フレームワーク  Blocksのローカルモック起動はKiroも実行できそう。  Kiroタスク内の試験パートでどの程度効果的に働くかを確認したい。 https://qiita.com/jus1730/items/1aa09b093d8be89c73e2 今回の内容はQiita記事にもまとめてあります!