「いいかい、freddiさん、登壇をな、いつでも登壇できるようになりなよ」
かの師匠からの言葉を握りしめて、海外カンファレンスに日々プロポーザルを送りつづけたfreddi。ようやくApproveの文字が見え、喜びの舞を踊っている彼はその時知らなかった。登壇資料作成の眠れぬ日々、有給なのか移動日なのかの判断、片道45時間の大移動、日々飛んでくるイタリア語。数々の山場を抜け、彼が遠いヨーロッパの地、トリノで見たものとは?!果たして彼は無事登壇できたのだろうか?!
このトークでは、実際に海外登壇をすることになった場合、どういうふうにスタートを切って、最後の登壇までどう走り切るのかを、freddiの今年の体験談を交えて解説します。特に英語登壇、異国の地での登壇への抵抗がある人は、私がどう切り抜けて(そして失敗して)きたかを見て学ぶことができるでしょう。
at iOSDC Japan 2023