Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ファインディLT_ポケモン対戦の定量的分析
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
Yusuke Fukasawa
February 16, 2025
Programming
0
1.8k
ファインディLT_ポケモン対戦の定量的分析
https://findy.connpass.com/event/343746/
で発表した資料です。
Yusuke Fukasawa
February 16, 2025
Tweet
Share
More Decks by Yusuke Fukasawa
See All by Yusuke Fukasawa
LLMアプリケーションの透明性について
fufufukakaka
0
130
やるべきときにMLをやる AIエージェント開発
fufufukakaka
2
1.1k
社内データ分析AIエージェントを できるだけ使いやすくする工夫
fufufukakaka
1
890
コミューンのデータ分析AIエージェント「Community Sage」の紹介
fufufukakaka
0
2k
対戦におけるポケモンの “意味変化”を追う_リモートポケモン学会
fufufukakaka
0
250
機械学習を用いたポケモン対戦選出予測
fufufukakaka
2
1.7k
Poke_Battle_Logger の紹介: リモポケ学会20230714
fufufukakaka
1
1k
Poke_Battle_Loggerの紹介
fufufukakaka
0
390
Cookpad TechConf2022 / Machine-Learning-At-Cookpad-Mart
fufufukakaka
1
3.4k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Rust 製のコードエディタ “Zed” を使ってみた
nearme_tech
PRO
0
180
20260127_試行錯誤の結晶を1冊に。著者が解説 先輩データサイエンティストからの指南書 / author's_commentary_ds_instructions_guide
nash_efp
1
970
CSC307 Lecture 02
javiergs
PRO
1
780
Lambda のコードストレージ容量に気をつけましょう
tattwan718
0
130
CSC307 Lecture 03
javiergs
PRO
1
490
コントリビューターによるDenoのすゝめ / Deno Recommendations by a Contributor
petamoriken
0
200
AIで開発はどれくらい加速したのか?AIエージェントによるコード生成を、現場の評価と研究開発の評価の両面からdeep diveしてみる
daisuketakeda
1
2.5k
開発者から情シスまで - 多様なユーザー層に届けるAPI提供戦略 / Postman API Night Okinawa 2026 Winter
tasshi
0
200
OCaml 5でモダンな並列プログラミングを Enjoyしよう!
haochenx
0
140
Automatic Grammar Agreementと Markdown Extended Attributes について
kishikawakatsumi
0
190
Data-Centric Kaggle
isax1015
2
770
AIフル活用時代だからこそ学んでおきたい働き方の心得
shinoyu
0
130
Featured
See All Featured
Agile Leadership in an Agile Organization
kimpetersen
PRO
0
82
Put a Button on it: Removing Barriers to Going Fast.
kastner
60
4.2k
How to Get Subject Matter Experts Bought In and Actively Contributing to SEO & PR Initiatives.
livdayseo
0
66
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
27k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
79
6.8k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
287
14k
A Soul's Torment
seathinner
5
2.3k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
791
250k
Marketing Yourself as an Engineer | Alaka | Gurzu
gurzu
0
130
Taking LLMs out of the black box: A practical guide to human-in-the-loop distillation
inesmontani
PRO
3
2k
DBのスキルで生き残る技術 - AI時代におけるテーブル設計の勘所
soudai
PRO
62
50k
Deep Space Network (abreviated)
tonyrice
0
48
Transcript
趣味の紹介 ポケモン対戦の定量的分析 Yusuke Fukasawa ファインディ様 個人開発自慢LTNight 2025/02
• fufufukakaka • 機械学習エンジニア at コミューン株式会社 ◦ リクルート→クックパッド→ • 得意な領域は自然言語処理と推薦技術
• 朝7時からテニスをするのが趣味(平日2回) 自己紹介
趣味: ポケモン対戦 (シングル・ランクバトル)
趣味: ポケモン対戦 (シングル・ランクバトル) (エンジョイ)
6体同士を見せあって、3体を選んで戦う
ポケモン対戦は 分析しやすいし分析したくなる
- 2人同時手番ゲーム: じゃんけんと構造は同じ - ただ、取りうる手やステータスの配分はかなり無限 - 統計情報が公開されている - 技構成などの遭遇率はわかる -
6体見せあってから3体を出す構造が面白い - マクロとミクロ両方で読み合いが起きる - 長い歴史が続いているゲーム - 分析対象として意義が深い - あわよくば強くなりたい (小声) ポケモン対戦の分析しやすさと魅力
これまでの取り組み
これまでの取り組み
- HDMIキャプチャで対戦動画を YouTube にアップ - YouTube URL を入力すると自動でその対戦から得 られる Stats
を収集するアプリを開発 - 自作のポケモン画像判別機などを作成 - 今も手元で使っています - 本当は何かしらの方法で配布したかった んですが、その手間をかけられなかった 機械学習でポケモン対戦動画 を解析する
None
None
None
None
None
(時間があれば )画面を触ってみるデモ
構成図
- 前述した方法で集めた対戦履歴を用いて選出予測モ デルを作ってみた - 自分と相手の6体を入力として、相手の6体に対して 初手選出・それ以外での選出・選出されない、という Token Classification - ポケモンを単語とみなした
BERT で学習 - 初手はまあまあ当てられるのが良かった - ランダムよりは良い程度ですが... 機械学習を用いたポケモン 対戦選出予測
- 前述した方法で集めた対戦履歴を用いてポケモンを単 語とみなしたベクトルを計算 - その時系列変化を追うことで”意味”変化の大きい・小さ いポケモンを見つけようとした - よく上位構築に採用されるポケモンでも意味変化の大 きい・そうでないの差があって面白かった 対戦におけるポケモンの意味
変化を追う
まとめ • ポケモンの対戦動画を解析するアプリを作って遊んで います • 得たデータを活かして機械学習応用にチャレンジして います • 次の目標は対戦中にアドバイスしてくれる LLM
エー ジェント・自動でポケモン対戦をする強化学習エージェ ントの作成