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MeetUp-202008-Infra.pdf

Kashi-Tatsu
August 25, 2020
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Kashi-Tatsu

August 25, 2020
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  1. 3. AWSサービスの選定ポイント • 使うAWSサービスは「やたら」と増やさない。 ◦ 自分たちにすでにノウハウがあるモノの代替 を使おう! ◦ シンプルイズベスト= 「構成図」をかけるレベル

    におさめる。 • サービスごとに「何」に対する従量課金か?を気にする。 ◦ 時間?データ処理量? • インフラコード化、自動化することも考えて選ぶ。
  2. 3. AWSサービスの選定ポイント 間違った選定や使い方をすると ... • 「ALB - ECS(fargate) - RDS」でいいものをAPI

    GatewayやLambdaを組み合わせる。 学習コストが高くなりがち、トラブルシュートに時間。 • S3:ストレージ容量+通信量の従量課金だと思ったら、クエリでも課金。 アプリから無駄なアクセスすると、とんでもない料金に。
  3. 5. バージョンアップにおける自動化 • Golang製。クラウドの構成を管理できるInfrastructure as Code(IaC)。 • HashiCorp社 … Terraform、Vault、Vagrant、Consul、Packer、Nomadなどを開発。

    • すでに存在しているリソースをコードにしてくれる補助 OSSもある。 • Ansible(=OS以上のレイヤーに強い)より、OSより下のレイヤーを扱いやすい。 • おすすめ動画:https://www.youtube.com/watch?v=UleogrJkZn0
  4. 5. バージョンアップにおける自動化 resource "aws_instance" "sample_ec2" { ami = "ami-xxxx" availability_zone

    = "ap-northeast-1a" ebs_optimized = false instance_type = "t3.medium" monitoring = true key_name = "ssh_key" subnet_id = "subnet-XXX" vpc_security_group_ids = ["sg-XXX"] associate_public_ip_address = false private_ip = "xxx.xxx.xxx.xxx" source_dest_check = true root_block_device { volume_type = "gp2" volume_size = 8 delete_on_termination = true } tags { "Name" = "sample-ec2" } }