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enPiT修了生の日常の仮説検証 / "Hypothesis Verification in ...

Katsuya
March 20, 2023

enPiT修了生の日常の仮説検証 / "Hypothesis Verification in Daily Life by an enPiT Graduate"

Katsuya

March 20, 2023
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Transcript

  1. Katsuya(@KindMaple) • enPiT(PBL型授業)修了生 ◦ 2020年度受講生 ◦ 2021年度メンター • 大企業SIerのエンジニア ◦

    社会人1年目 自己紹介
 ※enPiT:「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成」 (文部科学省のプログラム)
  2. 俯瞰して初めて得られる学びもある enPiTを通して学んだこと③ | メンタリング • すぐに答えを教えない ◦ 受講生に自発的に気づかせる ◦ 学びを奪わない

    • 自分の経験と照らし合わせる ◦ ❌「俺らはこうしたから同じようにやったほうが良いよ」 ◦ ⭕「あくまで参考程度に」
  3. 参加してもらうように直接言う 実況チャンネルに関わる人を増やす施策① • 以前よりもスタンプでリアクションしてくれたり、コメントしてくれる 人が増えた ◦ スタンプ:参加者の25%くらい(+運営の人) • お願いした結果聞けた参加者の声 ◦

    「実はひっそりと見てる人は多いよ」 ▪ 「何ならブックマークしてるよw」 ◦ 「余裕がある人しかコメントしてないと思う」 ◦ 「チャンネルに書き込むスピードが速くて追いつけないんだよね」
  4. すぐに解決できそうな疑問点をあえて投稿する 実況チャンネルに関わる人を増やす施策② • 「参加者同士のコミュニケーションの促進 > 自分の問題が解決する」を 優先 • 参加者同士で助け合う関係に •

    「とりあえず実況チャンネルに書き込むのが楽」という声も出るように なった • 段々と直接同じチームになったことがない人も参加するように
  5. 実況チャンネルに関わる人を増やす施策④  参加してもらうように直接言う  すぐに解決できそうな疑問点を  あえて投稿する  違うチームの人が参加している +感情にアプローチすると反応が  良い Keep  余裕のある人しか投稿できない  みんなに声をかけて回るのが

     大変  まとめ共有はコスパ良くない  まとめ共有は真似するハードル  が高い +ただ褒め合うだけだと投稿者が  増えない Problem  自分以外の人に動いてもらう  有益な情報を発信する  真似しやすい発信の仕方にする +褒める以外の投稿をする Try
  6. 実況チャンネルに関わる人を増やす施策⑤  参加してもらうように直接言う  すぐに解決できそうな疑問点を  あえて投稿する  違うチームの人が参加している  感情にアプローチすると反応が  良い +共感できる投稿は返信を誘う Keep  余裕のある人しか投稿できない

     みんなに声をかけて回るのが  大変  まとめ共有はコスパ良くない  まとめ共有は真似するハードル  が高い  ただ褒め合うだけだと投稿者が  増えない +度が過ぎると場が悪くなる Problem  自分以外の人に動いてもらう  有益な情報を発信する  真似しやすい発信の仕方にする  褒める以外の投稿をする Try
  7. Katsuya(@KindMaple) • enPiT(PBL型授業)修了生 ◦ 2020年度受講生 ◦ 2021年度メンター • 大企業SIerのエンジニア ◦

    社会人1年目 自己紹介
 ※enPiT:「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成」 (文部科学省のプログラム)