技術負債、それは古いプロダクトであればあるほど、巨大なプロダクトであればあるほど頭を悩ませる問題だ。このセッションではかれこれ数年以上運用されているアプリに対し、私がチームの技術責任者として行った技術負債返済の成功と失敗について話そうと思う。
具体的には、
・一人で突っ走っても誰も付いて来れなかった話
・少人数で広く浅く進めていったら無限に終わらなかった話
・メンバー全員でアーキテクチャを決めてルールを整備したらうまく回り始めた話
・技術負債と戦う上で大切なこと
などを話そうと思う。