Go言語でCQRS+ESの アプリを作ってみた

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1. Go言語でCQRS+ESの アプリを作ってみた イベントソーシング・CQRS勉強会 #1 Kizuku
2. Kizuku 九州工業大学 学部4年 →先日、上京 好きな言語: Go X: @Kizuku_tech 趣味: イベント・カンファレンス 参加/運営 自己紹介
3. 今年の正月に CQRS+ESでアプリを作った
4. そこまで踏み込んだ 内容ではないです 🙇‍♂️
5. 話すこと 実装ベースの説明 Goの実装で便利だったライブラリ Goの実装で楽だったこと/辛かったこと 話さないこと アプリの詳細 詳しい話(是非懇親会で！)
6. イベントストーミング Figjamを用いた 参考：イベントストーミング入門(なるセミ) https://youtu.be/jC9lE4YqgyY
7. 技術構成 EventStore DynamoDB ReadModel TiDB GraphQL Next.js
8. 使用ライブラリ event-store-adapter-go https://github.com/j5ik2o/event-store-adapter-go アクターシステムを用いずに Event Sourcingを行うライブラリ https://speakerdeck.com/j5ik2o/akutasisutemunilai -razuevent-sourcingsurufang-fa-nituite
9. Goの実装で楽だったこと Protocol Buffersとの親和性が高い lambdaの関連ライブラリが多く使いやすい
10. データのシリアライズ Protocol Buffersを用いてシリアライズ Goもprotobufも開発元が同じで親和性が高 い oneofフィールドがイベントのデータの取り 扱いと相性がいい
11. protobuf
12. データのシリアライズ bufを用いてコード生成 protoc-gen-goのプラグインを使用
13. Goの実装で辛かったこと 他言語と比べるとパターンマッチがやや貧弱 やや冗長な書き方が多くコードが長くなりが ち
14. Goでのパターンマッチング type switchで動的な型に応じた処理ができる
16. Goでのパターンマッチング Rustなどの言語のパターンマッチ機能と比べ るとGoはシンプルでわかりやすい 厳密性はないため、抜け漏れは発生しやすい
17. まとめ CQRS+ES 難易度が高いように見えるが、(簡 単な実装であれば)案外手は動く 難しい部分に関してはいろんな人がライブラ リを作ってくれている 好きな言語でトライしてみる！！