的吟味の円滑化 X Y Z U 注意点1︓操作変数を調整しない X Y U Z 注意点2︓未測定交絡因⼦のプロキシは調整 Ø より実践的な変数選択 Ø 「交絡因⼦選択の原則」 (VanderWeele, 2019) Ø Disjunctive Cause Approach Ø 曝露またはアウトカムの決定要因を調整 Ø 必要なドメイン知識は少なくなる
信頼性(どのくらい真の値に近いか) Ø 例︓バイオマーカー Ø 交絡因⼦の測定が不完全な場合は残余交絡(residual confounding) Ø 正しく調整変数選択をしてもバイアスが⽣じる Ø 交絡因⼦のプロキシは「測定が不完全な交絡因⼦」とみなせる Ø 例︓所得レベルと⽣活保護の有無 X Y U Z