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Material Theming対応の前に 知っておきたい、 エンジニア側の対応コスト

Material Theming対応の前に 知っておきたい、 エンジニア側の対応コスト

18/5/25 I/O Extended 2018 Shibuya

HiroYUKI Seto

May 25, 2018
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Transcript

  1. 自己紹介 • 瀬戸優之 Seto HiroYUKI @seto_hi • Androidエンジニア 兼 アプリデザイナー

    • 株式会社ノハナ ◦ 一組でも多くの家族に笑顔を届ける • Material Design大好き ◦ 「エンジニアが武器にするMaterial Design」 ◦ 「Androidエンジニア デザイン部」主催 • Google I/O 2018 現地組
  2. MDC iOS • 必要要件 ◦ Xcode 8.3.3以上 ◦ iOS 8以降サポート

    ◦ CocoaPods ▪ 開発用のライブラリ管理システム • だいたいの会社は対応できる
  3. MDC Android • 必要要件 ◦ Android Studio 3.2 (現在Canary 15)

    ◦ ビルド対象OS Android P (compileSdkVersion ‘P’) ◦ androidx or Support Library 28.0.0 alpha1対応 ▪ androidxはI/Oで発表された新ライブラリ • まだサードパーティーが対応できていない ▪ Support Library 28.0.0はalpha1 • 対応できる会社は少ない
  4. 例:Extended FAB 対応状況 ※1 com.google.android.material:material:1.0.0-alpha1 ※2 v0.35.2 Android iOS Web

    Flutter 対応 ×※1 ◦ ×※2 ◦ Color theme × ◦ × ◦ Type theme × ◦ × ◦
  5. Zeplinとの比較 • よいところ ◦ 無料 ◦ Google アカウントと連携 ◦ ガイドラインへのリンク

    ◦ スマホアプリがある ◦ Material Theme Editorとの親和性 ▪ 簡単にアップロードできる
  6. どうすべき? • まずはエンジニアと相談 ◦ 対応できるタイミング ◦ 対応すべきタイミング ◦ 対応コスト •

    アップデートに注目しておく ◦ 何ができるようになるか ◦ どこまでできるか