Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
kubell 2025 エンジニアサマーインターンシップ
Search
tadaken3
October 21, 2025
Programming
0
87
kubell 2025 エンジニアサマーインターンシップ
kubellのエンジニア向けサマーインターンシップでの資料です。AIについて何か話せと急に振られたので、趣味全開できました。
tadaken3
October 21, 2025
Tweet
Share
More Decks by tadaken3
See All by tadaken3
Exploratoryサーバーで構築した 戦略と実行を繋ぐSSoT分析環境
tadaken3
0
7
戦略と実行を繋ぐ活用ファーストのデータ分析基盤
tadaken3
0
15
プロダクト活用度で見えた真実 ホリゾンタルSaaSでの顧客解像度の高め方
tadaken3
0
1.1k
Exploratory:プロダクト活用度の話
tadaken3
0
76
[我が社のデータエンジニアリング現場]我が社が考える最強のデータ基盤・開発体制!
tadaken3
0
120
はじめてのWatchOSアプリ。はじめてのiOSアプリ
tadaken3
0
68
拡張現実を活用して幸福度をあげる方法
tadaken3
0
1.5k
LINE Notifyで作る健康習慣をサポートする仕組み
tadaken3
0
1.7k
チームづくりにおける成功法則 - LINEにおけるHR Techの取り組み- / people analytics tokyo
tadaken3
1
5.5k
Other Decks in Programming
See All in Programming
[AtCoder Conference 2025] LLMを使った業務AHCの上⼿な解き⽅
terryu16
6
980
メルカリのリーダビリティチームが取り組む、AI時代のスケーラブルな品質文化
cloverrose
2
430
ゆくKotlin くるRust
exoego
1
180
perlをWebAssembly上で動かすと何が嬉しいの??? / Where does Perl-on-Wasm actually make sense?
mackee
0
250
안드로이드 9년차 개발자, 프론트엔드 주니어로 커리어 리셋하기
maryang
1
150
愛される翻訳の秘訣
kishikawakatsumi
3
360
Patterns of Patterns
denyspoltorak
0
400
Claude Codeの「Compacting Conversation」を体感50%減! CLAUDE.md + 8 Skills で挑むコンテキスト管理術
kmurahama
1
690
JETLS.jl ─ A New Language Server for Julia
abap34
2
470
Java 25, Nuevas características
czelabueno
0
120
実は歴史的なアップデートだと思う AWS Interconnect - multicloud
maroon1st
0
290
AI時代を生き抜く 新卒エンジニアの生きる道
coconala_engineer
1
490
Featured
See All Featured
Ethics towards AI in product and experience design
skipperchong
1
150
Highjacked: Video Game Concept Design
rkendrick25
PRO
0
260
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
330
39k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.5k
Sam Torres - BigQuery for SEOs
techseoconnect
PRO
0
150
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
97
6.5k
職位にかかわらず全員がリーダーシップを発揮するチーム作り / Building a team where everyone can demonstrate leadership regardless of position
madoxten
54
48k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
304
21k
End of SEO as We Know It (SMX Advanced Version)
ipullrank
2
3.8k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
307
120k
How To Speak Unicorn (iThemes Webinar)
marktimemedia
1
360
How to Ace a Technical Interview
jacobian
281
24k
Transcript
個人開発のすすめ サマーインターン 2025 コミュニケーションプラットフォームディビジョン プロダクトユニット プロダクトマネジメントグループ Product Data Analysisチームリーダー 田中賢太
2025年08月21日
自己紹介 2 • 田中賢太(たなかけんた) • @tadaken3 • Chatwork(現kubell) ← LINE
← 任天堂 • リードデータアナリスト • リードアナリティクスエンジニア • 好きな言語:SQL, Python, R, Swift • 業務詳細 (kubellのプロダクトデータアナリストって、激アツじゃないですか?その魅力を3つ紹介!) • 妻と子供(4歳👦)と3人ぐらし • 趣味:レトロゲーム集め、個人開発
AIと一緒に 今日、話すこと 個人開発しよう!
「Chatwork」の成り立ち① 4 逆風からのスタート「お前1人で作れ」 社内導入と継続的な改善 経営者インタビュー Chatwork株式会社 代表取締役CEO兼CTO 山本正喜氏 https://keiei-note.com/recipe/77/ • 2010年、「ビジネス向けのチャットツールを作ろう!」と企画を提案。 • しかし、役員会では「そんなもの理解されない」と見事に却下される。
• 諦めきれず、役員たちを「絶対に必要だ」と説得。 • 「社内ツールとしてなら」という条件で、たった一人での開発がスタート。 • 約3ヶ月でプロトタイプを開発。 • 社内で使っていたSkypeを、バグだらけのChatworkに強制的に切り替え、 社員からブーイングを受ける。 • 社員の不満や意見を元に改善を重ね、 半年後には「Skypeより良い」と評価されるまでになる。
「Chatwork」の成り立ち② 5 事業化への転機 正式リリース、そして伝説へ 経営者インタビュー Chatwork株式会社 代表取締役CEO兼CTO 山本正喜氏 https://keiei-note.com/recipe/77/ • 自社のネット配信番組で、開発中のツールを「チラ見せ」。 • すると、視聴者から「欲しい!」「売ってほしい!」というコメントが殺到し、
大きな反響を呼ぶ。 • この「ユーザーの生の声」が後押しとなり、正式な事業化が決定。 • 1人だったチームは4人に。3ヶ月かけて製品化。 • 2011年3月1日、Chatworkのファーストバージョンをリリース。
「Chatwork」はまさきさんの 個人開発から始まった
なぜ「今」、個人開発なのか? 7 生成AIの登場で、モックレベルのコーディングはすぐできるようになった • ちょっとしたポートフォリオ作成だと、差別化できない • なぜなら、AIのポン出しでできるので 実際の審査員の声(株式会社kubell CEO 山本
正喜 さん ) 何事も成果物を作って終わりではなくて、周り続ける「システム」と「メンテナンスや運営」まで含め て設計することが大事!AIに何か成果物を作らせて終わりだとダメ 学生サマーインターンの審査員してるけど、生成AIつかったプロダクトモックアップのレベル が急激に以前の回より上がってる。普通によくできてるなーというレベルだけど、AI頼りにな りすぎているんじゃない?とも思うのでなかなか審査員として評価が難しい 🤔
リリース しよう このインターンを通して学んだことを活かして
0→1で学べることが、たくさんある 9 自分でサービスを作って、リリースして、ユーザー獲得して、収益化する 自分でサービス運営するとわかることがたくさんある • ユーザー獲得どうするの? • AIが作ったコードで、セキュリティはどう担保すればいい? • 機能追加しやすいコードって何?良い設計とは?
• 決済機能ってどういうふうに導入すればいいの? 仮にサービスがうまくグロースしなくとも、 人生における貴重な経験になる *起業しようとかそういう話ではないです
僕の場合 10 https://note.com/ken_t_code/n/nca855fbb6c0d 趣味でiOSアプリの開発・運営をしています
ちょっとだけ具体の話 11 グロースハックにおいて大事なARRRA Activation: 活性化 (利用してくれる) Retention: 継続 (使い続けてくれる) Referral:
推奨 (他者にすすめてくれる) Revenue: 収益 (お金を払って使ってくれる) Acquisition: 顧客獲得 (顧客になってくれる)
そもそも、リリースしただけだと、誰も使ってくれない 12
ダウンロードしても、継続利用してもらえない 13
自分でサービスをリリースすると 14 すべての意思決定を自分できる ↓ 打った施策がダイレクトに数字に跳ね返ってくる ↓ 学びの質、吸収速度が上がる (インターンで聞いた話とかも腹落ちする) ↓ 個人開発での学びが本業でも活きてくる
何事も成果物を作って終わりではなくて、周り続ける「システム」と「メンテナンスや運営」まで含め て設計することが大事!「AIに何か成果物を作らせて終わり」だけでは見えない活きた知見が得られる
まとめ 15 • 生成AIで、コーディングの敷居は下がった(エンジニアリングの知識が不要になるわけでない) • 逆にビジネスの実践経験の価値があがった(事業のこともわかるエンジニアの価値が上がった) • インターンで学んだことを活かしてリリースしよう!! ぜひサービスを持ち込んで、kubellにjoinしてください!
働くをもっと楽しく、創造的に 16