Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
自分用趣味アプリを作っている話
Search
TAKAyukiatkwsk
December 21, 2024
Programming
0
140
自分用趣味アプリを作っている話
Kanazawa.rb meetup #148 のLightning talk資料です。
TAKAyukiatkwsk
December 21, 2024
Tweet
Share
More Decks by TAKAyukiatkwsk
See All by TAKAyukiatkwsk
「技術職として歩んできた私がチーム運営を考える上で出会った2冊の本」の補足ともう1冊
takayukiatkwsk
0
37
Claude Codeと共に構成図を作る
takayukiatkwsk
0
160
argo-rolloutsにコミットした話
takayukiatkwsk
0
74
EnvoyのWasm filterを体験する
takayukiatkwsk
0
63
zoxideのご紹介
takayukiatkwsk
0
120
Kanazawa.rbに参加してからのふりかえり
takayukiatkwsk
0
65
git-secretsとgitフックをざっと理解する
takayukiatkwsk
0
380
計測プラットフォームSREチームとシステム障害対応 / measurement platform SRE team's incident response
takayukiatkwsk
0
1.3k
Flutterに入門して体重グラフアプリを作る / Get started Flutter and build a weight graph app
takayukiatkwsk
0
450
Other Decks in Programming
See All in Programming
生成AIを活用したソフトウェア開発ライフサイクル変革の現在値
hiroyukimori
PRO
0
130
2025年の活動の振り返り
hideg
0
110
AWS re:Invent 2025参加 直前 Seattle-Tacoma Airport(SEA)におけるハードウェア紛失インシデントLT
tetutetu214
2
120
AIエージェントのキホンから学ぶ「エージェンティックコーディング」実践入門
masahiro_nishimi
7
1.1k
AI巻き込み型コードレビューのススメ
nealle
2
2.2k
izumin5210のプロポーザルのネタ探し #tskaigi_msup
izumin5210
1
390
AI活用のコスパを最大化する方法
ochtum
0
100
OCaml 5でモダンな並列プログラミングを Enjoyしよう!
haochenx
0
160
PostgreSQL を使った快適な go test 環境を求めて
otakakot
0
140
AI Schema Enrichment for your Oracle AI Database
thatjeffsmith
0
390
Raku Raku Notion 20260128
hareyakayuruyaka
0
420
Rails Girls Tokyo 18th GMO Pepabo Sponsor Talk
yutokyokutyo
0
150
Featured
See All Featured
Paper Plane
katiecoart
PRO
0
47k
Navigating the moral maze — ethical principles for Al-driven product design
skipperchong
2
270
エンジニアに許された特別な時間の終わり
watany
106
230k
Taking LLMs out of the black box: A practical guide to human-in-the-loop distillation
inesmontani
PRO
3
2k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.8k
B2B Lead Gen: Tactics, Traps & Triumph
marketingsoph
0
63
The SEO Collaboration Effect
kristinabergwall1
0
370
AI Search: Implications for SEO and How to Move Forward - #ShenzhenSEOConference
aleyda
1
1.1k
Lightning talk: Run Django tests with GitHub Actions
sabderemane
0
130
AI in Enterprises - Java and Open Source to the Rescue
ivargrimstad
0
1.2k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
141
7.3k
SEOcharity - Dark patterns in SEO and UX: How to avoid them and build a more ethical web
sarafernandez
0
130
Transcript
自分用趣味Webアプリを 作っている話 Kanazawa.rb meetup #148 Takayuki Takagi
自己紹介 • Takayuki Takagi (髙木貴之 / ニボシーニョ) • @TAKAyuki_atkwsk /
takayukiatkwsk • SRE @ ZOZO • AWS, Kubernetes, Scala, Ruby, Go, etc. • ビール、餃子、サッカー観戦が好き 2
自分用趣味Webアプリに ついてゆるく話す 3
どんなWebアプリか? • Nidera score viewer(限定公開) ◦ beatmania IIDX(弐寺)の過去スコアをさくっと確認できるもの ◦ ゲーセンにいるときにスマホから見る想定
• 機能一覧 ◦ 楽曲検索 ◦ 楽曲のスコア表示 ◦ 楽曲に対するメモの保存・表示 ◦ 楽曲スコアCSVファイルのアップロード 4
雰囲気を紹介 5
技術要素 • Webフレームワーク: Remix (v2) • CSSフレームワーク: Tailwind CSS •
実行環境: Cloudflare Workers • データベース: Cloudflare D1 6
なぜ作っているのか? • 技術面 ◦ Cloudflareを使ってみたい ◦ Remixを使ってみたい • 実用面 ◦
公式サイトでもスコアの確認はできるが、過去作を通しては不可 ▪ CSVダウンロードできるので、これを保存して集計することになる ◦ 需要を満たすサイトは既にいくつか存在する ◦ 車輪の再発明になるけど、技術的な興味含め作ってみることに 7
作ってみた感想 • Remixのお作法に慣れてきた ◦ loaderとactionを抑えれば良い ▪ loader: ページ描画時にデータを渡すための関数 ▪ action:
データを操作するための関数(例:フォームのsubmit時) ▪ どちらもサーバーで動く ◦ URLに対応するファイルの配置 ▪ /music/search -> app/routes/music.search.tsx ▪ /music/:id -> app/routes/music.$id.tsx ◦ シンプルな規約があると考えることが減ってありがたい ▪ (課題外在性の)認知負荷が下がるとも言えそう ▪ Ruby on Railsにも当てはまる ▪ 選択肢が多すぎるのは難しい 8
作ってみた感想 • ブラウザでJavaScript無効にしても機能する ◦ 普通のWebサイトとして振る舞う ◦ 実装を変えているわけではない ▪ イベントハンドラやReactで状態遷移を伴う何かを実装していれば、それ は機能しないと思われる
◦ Progressive Enhancement | Remix ▪ > JavaScript なしで動作する方法でアプリを構築し、その後 JavaScript を重ねてエクスペリエンスを強化できるということです 9
作ってみた感想 • 1ページに何でも詰め込まない方がいい ◦ 楽曲ページ (/music/:id) の例 ◦ 当初は楽曲のスコアとメモを同居させていた ▪
メモの保存のルーティングとページ再描画がどうにもうまくいかなかっ た(やりようはあるかもしれないが) ◦ ナビゲーションタブを設置して両者を分離した 10
before after 11
作ってみた感想 • 1ページに何でも詰め込まない方がいい ◦ 楽曲ページ (/music/:id) の例 ◦ 当初は楽曲のスコアとメモを同居させていた ▪
メモの保存のルーティングとページ再描画がどうにもうまくいかなかっ た(やりようはあるかもしれないが) ◦ ナビゲーションタブを設置して両者を分離した ◦ 結果 12 ▪ データの流れがシンプルになった ▪ 操作が分かりやすくなった(主観)
さいごに • Remixの良さが少しだけ分かったかもしれない ◦ loaderとactionさえ気にしておけばひとまず良いという安心感 • フルスタックで開発するのは大変だけどおもろい ◦ ページ設計やコンポーネント書くのが新鮮 •
今後やりたいこと ◦ UIの拡充やスコア推移のグラフなど実装したい ◦ デプロイ自動化したい ◦ React Router v7にアップデートしたい 13
以上 ありがとうございました! 14