科学哲学科学史 (演習) 前期 第2回 論理学 (京都大学文学部・矢田部俊介)
「論理的な正しさはどこにあるのか」
2026年4月21日(火)1645〜1815(予定)
第2回では「論理的に正しい」とはどういう意味かを問います。2000年以上続いてきた「必然性による正当化」がいかに脆いかを確認した上で、より手堅い答えとして「有限の記号操作として追跡できること」を提示します。人間の推論をシステム1/2の二分類から捉え直し、形式言語が人間の再帰的言語能力の外部化であることまでを解説することを目指します。