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ご飯食べながらエージェントが開発できる。そう、Agentic Engineeringならね。

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ご飯食べながらエージェントが開発できる。そう、Agentic Engineeringならね。

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yoko / Naoki Yokomachi

February 16, 2026
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Transcript

  1. Twitter(鋼の意思) Twitter(鋼の意思) LTしながら Twit ter ( 現X) に 補 足

    情報 ツ イー ト し ま す! #kag_ai_ week で T Lをチ ェ ックし て み てく だ さい ! 15分枠ですが内容詰め 込 ん だので ず っ と早 口 で す !
  2. Profile 名前: Naoki Yokomachi / 横町 直樹 所属: KDDIアジャイル開発センター株式会社 ロール:

    ソフトウェアエンジニア/AI駆動開発エバンジェリスト 好きなAWSサービス: AWS Lambda, Amazon Bedrock AgentCore 出身: 青森県八戸市 好きなコーディングエージェント: Claude Code
  3. 多くの人がこれをvibe codingと区別するために、 より良い名前を考え出そうと試みていて、私の個人 的な現在の好みは「agentic engineering 」 : 「agentic」なのは、新しいデフォルトが、99% の時間あなたがコードを直接書くのではなく、エ ージェントをオーケストレーションしてそれらを

    実行させ、監督役を果たすというものだから。 「engineering」は、そこにアートとサイエン ス、そして専門性があることを強調するため。学 んで上達できるもので、独自の深みのある別の種 類のものです。 日本時間 2026年2月5日午前4:55 Andrej Karpathy - 「Vibe Coding」の生みの親
  4. このLTでは・・・ このLTでは・・・ Claude Code (cc-sdd) を 使 っ て 実際にエージェント

    開 発した 様 子を 時系列に沿って具体 的に解 説して い きま す もちろん自分でコー ドは一 切書き ま せん
  5. ターゲット ターゲット 以下の人がターゲッ トです ・実際ほかの人って A I駆動 開 発どう や

    って る の ? ・cc-sdd聞いたこ とある け ど使っ た こと な いな ー
  6. 最初に今の進捗を・・・ 最初に今の進捗を・・・ 単 体 の エ ー ジ ェ ン

    ト が 動 く と こ ろ ま で 作 っ て い ま す ま だ 開 発 は 途 中 で す
  7. Profile 名前: Naoki Yokomachi / 横町 直樹 所属: KDDIアジャイル開発センター株式会社 ロール:

    ソフトウェアエンジニア/AI駆動開発エバンジェリスト 好きなAWSサービス: AWS Lambda 出身: 青森県八戸市 好きなコーディングエージェント: Claude Code AI駆動開発エバンジェリスト
  8. AIプロトタイピングをやろう AIプロトタイピングをやろう AI駆動開 発エバン ジェリ ス トチー ム の AI

    Product Pr o toty pin gワー キ ング グ ル ー プで AI組み込 みプロダク トのプ ロ トタイ プ を作 る こと に
  9. とはいえ とはいえ 開発期間は限られる (この LT まで 1 か月 も ない

    ) みんな忙しくて集ま れない ( 週 一のMT G が せ いぜ い )
  10. ので ので 各自できる時間でA Iエー ジ ェント を 個 別に 作

    っ て 、 後からA2A で繋げ ればい い じゃん !
  11. A2Aって? A2Aって? Agent to Ag ent エージェント間の連 携を定 義する プ

    ロト コ ル リモートエージェントは自分の役割を書いた名刺(Agent Card)を公開し、 クライアントエージェントはその名刺を見てリモートエージェントを適宜呼ぶ
  12. 話は戻って、 話は戻って、 とはいえ一人の時間 も あまり 取 れ ない  ・案件リリース  ・AWS

    ANS試験 勉強  ・別のエージェン ト開発  ・LT×3 の準備  ・歯医者に行きた い ということで・・・
  13. 晩御飯駆動開発 (DDD: D inne r-dri v en Dev elop me

    n t) 晩ご飯を食べながら C laude Codeが 書 い たコ ー ド を レビューしてAppr ove す る開発 手 法 DDD DDD
  14. 晩御飯駆動開発 (DDD: D inne r-dri v en Dev elop me

    n t) 仕様駆動開発 (SDD: Spe c-dr iv e n Dev e lopme n t ) SDD SDD
  15. 要件をつめる 要件をつめる Claudeアプ リと 話 す  ⇨Claude Code と はまだ

    話 さ ない。   Web でどこから でも話 し たいの で 。    (CCをリモー トで動 か しても い い が… )
  16. 要件を整理する 要件を整理する エージェント名:   ByteSip コンセプト:  毎日のIT/AIニュースを一口サイズで届けるAIエージェント。  エンジニアが朝のコーヒーを飲みながら、  その日のテック情報をキャッチアップできる。 技術スタック:

      エージェントフレームワーク:Strands Agents  インフラ:Amazon Bedrock AgentCore  外部API呼び出し:AgentCore Gateway → Lambda関数(Python)  キャッシュ:DynamoDB  メモリ:AgentCore Memory(STM/LTM)
  17. 要件を整理する 要件を整理する MVP1:   1. ニュース提案 「今日のニュース教えて」でニュースを提案 レスポンス形式: タイトル(要約), URL,

    内容要約, 技術タグ配列   2. ソース指定 「Qiitaのニュースだけ教えて」など   3. 件数指定 「3件だけ教えて」 「もっとたくさん」 1回の提案上限: 1サービス10件、合計30件 キャッシュ保持: 1サービス30件、合計90件 「他のはある?」で最大3回まで追加提案可能   4. 技術タグフィルタ 「Pythonに関するニュースだけ」 「AIに関するものだけ」など   5. 重複排除 STM(短期記憶)で提案済みニュースを記憶 「ほかのニュースはある?」で重複しない提案
  18. 作業端末はMacで 作業端末はMacで WindowsPCでClau deと話 し ていた が 、 WindowsのCla ude

    C odeで A gen tC o re の C LI を 扱 う の は大変 なのでMacに切り替え る(1 敗 ) ※ あ ま り 原 因 調 査 は し て い な い が 、 W in d o w s の C C は G i t B a s h を 使 う の で 、   普 段 の c m d . e x e の 環 境 を 使 い ま わ せ な く て 色 々 セ ッ ト ア ッ プ が 必 要 に な る 感 じ だ っ た
  19. https:// gi thub. com/gota lab/c c-sdd SDD(仕様駆動開 発)サ ポート ツ

    ー ル A W S 発 の A I I D E 「 K i r o 」 の S p e c ド キ ュ メ ン ト を ベ ー ス に 、 C l a u d e C o d e や C o d e x な ど 他 の コ ー デ ィ ン グ エ ー ジ ェ ン ト で も S D D を 導 入 し や す く す る ツ ー ル   cc-sdd cc-sdd
  20. Spec Phase1:要件 Spec Phase1:要件 EARS記法(Easy Approach to Requirements Syntax) R

    e q u i r e m e n t 1 : ニ ュ ー ス 提 案 O b j e c t i v e : A s a エ ン ジ ニ ア , I w a n t 今 日 の I T / A I ニ ュ ー ス を 一 覧 で 確 認 し た い , s o t h a t 効 率 的 に 最 新 技 術 情 報 を キ ャ ッ チ ア ッ プ で き る A c c e p t a n c e C r i t e r i a 1 . W h e n ユ ー ザ ー が 「 今 日 の ニ ュ ー ス 教 え て 」 と リ ク エ ス ト し た 時 , th e B yt eS ip A g e n t s h a l l Q i i t a ・ Z e n n ・ G i tH u b か ら ニ ュ ー ス を 取 得 し て 提 案 す る 2 . T h e B y t e S i p A g e n t s h a l l 各 ニ ュ ー ス に つ い て 以 下 の 情 報 を 提 供 す る : タ イ ト ル ( 要 約 ) 、 U R L 、 内 容 要 約 、 技 術 タ グ 配 列 3 . T h e B y t e S i p A g e n t s h a l l 1 回 の 提 案 で 各 サ ー ビ ス 最 大 1 0 件 ( 合 計 3 0 件 ) ま で の ニ ュ ー ス を 提 案 す る 4 . W h i l e キ ャ ッ シ ュ に 9 0 件 ( 各 サ ー ビ ス 3 0 件 ) の ニ ュ ー ス が 保 持 さ れ てい る 時 , th e B yt eS ip A g e n t s h a l l キ ャ ッ シ ュ か ら ニ ュ ー ス を 取 得 す る 5 . W h e n キ ャ ッ シ ュ の T T L ( 1 日 ) が 経 過 し た 時 , th e B y te S i p A ge n t s h a l l 外 部 A P I か ら 最 新 の ニ ュ ー ス を 再 取 得 す る
  21. 作ってくれたre qui rem ent s.mdをレ ビ ュ ー 最初に作った要件と 齟

    齬がな い のでO K Spec Phase1:要件 Spec Phase1:要件
  22. 👆のコマンドを実行し てもい い し、 Agent S ki llsとしても 認 識され

    て い るの で 、 「次のステップに進 ん で」で も よしな に やっ て く れ る →.kiro/specs/{fe atur e}/desi g n.m dが 作 ら れる Spec Phase2:設計 Spec Phase2:設計
  23. Spec Phase2:設計 Spec Phase2:設計 ・Mermai dによるア ー キテク チ ャ

    図、シーケンス図な どを含 む ・Claude C odeの 場 合、サ ンプル コ ードまで作る場合が あるの で ここで 実 装方向性を固めたく ない場 合は注 意
  24. Spec Phase2:設計 Spec Phase2:設計 とりあえずおおむね 問 題なさ そ うなの で

    承 認 (ただし後から不備 に 気 づ き修正 が 入 る ) (チーム開発すると きはド キ ュメン ト に 修 正 は い ると 厄 介なのでできるだけ ここで FI X し よう)
  25. Spec Phase3:タスク Spec Phase3:タスク 👆のコマンドを実行し てもい い し、 「次のステップに進 ん

    で」っ て 言 っ て もや っ てく れ る →.kiro/specs/{fe atur e}/ta sks.m dが 作 ら れる
  26. Spec Phase3:タスク Spec Phase3:タスク Implementation Plan Tasks 1. プロジェクト基盤とインフラ構築 1.1

    Lambda プロジェクト初期化とデータモデル定義 Python 3.12 ベースの Lambda プロジェクト構造を作成 NewsItem、CacheEntry、FetchNewsRequest/Response など の共通データモデルを定義 ID 生成ルール({source}_{original_id} 形式)を実装 環境変数テンプレート(QIITA_ACCESS_TOKEN、GI THUB_A CCESS_ TOKEN)を用意 Requirements: 1.2 1.2 AWS CDK プロジェクト初期化 1.3 CDK スタック実装(DynamoDB / Lambda) 1.4 ローカル開発環境セットアップ 2. キャッシュ管理機能 3. 外部ソースハンドラー 4. ニュース取得オーケストレーション 5. Strands Agent 実装 6. AgentCore デプロイメント 7. Streamlit UI 8. インフラストラクチャデプロイ 9. テスト
  27. Spec Phase3:タスク Spec Phase3:タスク 実装順序が若干違和 感あっ た (先に エー ジ

    ェ ン トが あ る といいかと思ってい た)が 、 C Cがや り やす い 方 が いい かと思ってそのまま O K
  28. Spec Phase4:実装 Spec Phase4:実装 👆のコマンドを実行し てもい い し、 「次のステップに進 ん

    で」っ て 言 っ て もや っ てく れ る →実装が開始される   「タスク単位で報 告して 」 と明示 し て 、  レビューの粒度を コント ロ ールす る
  29. エージェントをつくる エージェントをつくる ・Strands Agentsでエージェント定義 ・AgentCore Starter ToolkitでAWSにデプロイ ・Claude Code(Opus 4.5)はまだAgentCoreへの知見が浅いため、

     MCPを入れると開発がスムーズかも!   h t t p s : / / a w s l a b s . g i t h u b . i o / m c p / s e r v e r s / a m a z o n - b e d r o c k - a g e n tc o r e - m c p -s e r v e r ここ
  30. ・クライアントエー ジェン ト を用意 し て  A2Aで各エージェン ト を呼ぶ 予

    定 ・A2Aは認証周りがち ょ っと厄 介だっ た 気 が す るの で 頑 張 る   (一応Strands Agents+Bedrock AgentCoreで   A2Aを検証したことがあるのでそれを応用していきたい) 今後の展望 今後の展望
  31. Agentic Engineeringのすゝめ Agentic Engineeringのすゝめ Agentic Eng ineer in gもA Iエー

    ジ ェ ント 開 発も 、 プライベートですぐ に試せ るもの ば かり ! とりあえずアイディ アをA Iに投 げ てみ よ う !