$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
カンファレンスに登壇してみよう / Let's try to talk on conference
Search
yumechi(Motoki Hirao)
September 27, 2022
Technology
0
480
カンファレンスに登壇してみよう / Let's try to talk on conference
2022/09/27開催
PHPerのための「PHPカンファレンス2022」を語り合うPHP TechCafe
yumechi(Motoki Hirao)
September 27, 2022
Tweet
Share
More Decks by yumechi(Motoki Hirao)
See All by yumechi(Motoki Hirao)
Chart.jsで長い項目を表示するときのハマりどころ
yumechi
0
170
異夢同船 読んできました!
yumechi
0
260
地方カンファレンスのスタッフしてて思うこと
yumechi
0
150
2025年半忘年会ふりかえり
yumechi
0
40
業務で使える一歩進んだPython使いになるために / To become an advanced user of Python that can be used at work
yumechi
13
14k
LTの裏技
yumechi
2
1.5k
やがてカンファレンス登壇者になる
yumechi
1
320
形式スクラムの功罪
yumechi
3
1.5k
プロポーザルを出してみよう考えてみよう
yumechi
1
810
Other Decks in Technology
See All in Technology
手動から自動へ、そしてその先へ
moritamasami
0
300
MapKitとオープンデータで実現する地図情報の拡張と可視化
zozotech
PRO
1
130
最近のLinux普段づかいWaylandデスクトップ元年
penguin2716
1
680
エンジニアリングマネージャー はじめての目標設定と評価
halkt
0
270
MLflowで始めるプロンプト管理、評価、最適化
databricksjapan
1
140
今からでも間に合う!速習Devin入門とその活用方法
ismk
1
630
生成AI時代におけるグローバル戦略思考
taka_aki
0
120
OCI Oracle Database Services新機能アップデート(2025/09-2025/11)
oracle4engineer
PRO
1
100
品質のための共通認識
kakehashi
PRO
3
240
打 造 A I 驅 動 的 G i t H u b ⾃ 動 化 ⼯ 作 流 程
appleboy
0
270
計算機科学をRubyと歩む 〜DFA型正規表現エンジンをつくる~
ydah
3
220
因果AIへの招待
sshimizu2006
0
940
Featured
See All Featured
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
132
19k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
500
It's Worth the Effort
3n
187
29k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
253
22k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
95
14k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
463
34k
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
333
24k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
36
6.2k
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
76
5.2k
The Language of Interfaces
destraynor
162
25k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
340
57k
Transcript
カンファレンスに登壇してみよう PHPerのための「PHPカンファレンス2022」を語り合うPHP TechCafe 2022/09/27 @__yumechi
自己紹介 PHPカンファレンス2022のスピーカーの一人 PyCon JPの過去スタッフ、PHPカンファレンスの過去当日スタッフ PHPは半年くらいしか書いてない気がする(最近はスクラムマスター) 最近はルーンファクトリーとスプラトゥーンしてる twitter: @__yumechi
これを話しました 2年かけました!大規模サービスをJava製CMSからPHP+Laravelの構成にリプレイスし、 2年かけました!大規模サービスをJava製CMSからPHP+Laravelの構成にリプレイスし、 2年かけました!大規模サービスをJava製CMSからPHP+Laravelの構成にリプレイスし、… … … by by by yumechi
yumechi yumechi
今回話すこと カンファレンスのトークするまでの流れ 投稿するためのネタ探し 読まれるプロポーザルにするには
カンファレンスのトークを投稿するまでの流れ
カンファレンスのトークを投稿するまでの流れ (カンファレンスの開催が決定(1年~6か月前)) カンファレンストークプロポーザル(CfP)の募集(6か月前~3か月前) トークの当落(2か月前~1か月前) トークに関する同意やコミュニケーション(1か月前~前日) 当選しても話す同意などが必要なので注意 トーク当日 意外と工程が多い
大事なこと CfP(Call for Proposal)を締め切りまでに出す!! トークを出すスタートライン 大事ないくつかのこと 締め切りはいつまでか(伸びる前に出そう) トークの時間はどれくらいか(今回のPHPカンファレンスでいえば、25分 or 60分)
発表内容はカンファレンスと関連があるか 普段から公式ツイッターやホームページを見ておいて、準備しておこう 実際自分はPHPカンファレンスのページを1週間ごとにSlackでリマインドしてました
投稿するためのネタ探し
投稿するためのネタ探し 発表したいと思う前から勝負はスタートしている つまり普段からネタを探しておく CfP投稿の前に使えそうなネタを常に考えたりメモしておく 過去のトークを思い浮かべながら一歩踏み込んだところまで調べてみる カンファレンスの性質にもよるが、がちがちにその言語、フレームワークに囚われすぎない 業務や個人開発での運用例などは業務で開発している人であれば知りたいはず
大事なこと 時期的なものが大事 どうしても流行っている技術導入ケースは聞きたいので、トークとしても聞きたくなる あるいは技術選定の変更や、ライブラリの刷新などもホットかも? 技術のはやりすたりはあるので2,3年前で話題が減っているものは難しめかも? 今PHP4, 5系の話をしても、相当詳しくない限り難しい気がするというか…
読まれるプロポーザルにするには
時間がなさそうなので手短に… はじめは長め目に丁寧に、だれに聞いてほしいかを明確に書いたほうが良い 短文で聞く側は面白いと思って聞いてみるやろ!みたいな感じだと伝わりづらい 受け手の想像性に任せすぎないほうが良い… 誰向けのトークなのかをはっきりさせよう 開発メンバー向けなのか、アーキテクト向けなのか、マネージャー向けなのかなどなど そのうえで興味を引くためのワードとか配置できるといいのかも
まとめ カンファレンスはカンファレンス当日よりずっと前から始まっている 普段から発表できるネタを探しておこう 誰に聞いてもらったらうれしいのか考えてみよう
スライドの作成 Slidev: https://sli.dev/ レイアウト面については調整が間に合わなかったので、今度勉強して出直してきます… 今回は初めてslidevでやってみました。