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2025年 開発生産「可能」性向上報告 サイロ解消からチームが能動性を獲得するまで/ 2025...

2025年 開発生産「可能」性向上報告 サイロ解消からチームが能動性を獲得するまで/ 20251216 Naoki Takahashi

2025/12/16 2025年を総括しよう!今年の開発生産性を振り返る大忘年会【D-Plus Tokyo #20】
https://d-plus.connpass.com/event/376605/

株式会社SHIFT
製造ソリューションサービス部
髙橋 直規

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SHIFT EVOLVE PRO

December 16, 2025
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  1. #でぃーぷらすトウキョウ 髙橋直規 株式会社SHIFT 2025.12.16 2025年を総括しよう!今年の開発生産性を振り返る大忘年会 【D-Plus Tokyo #20】 Copyright SHIFT

    Inc, All Rights Reserved. 2025年 開発生産「可能」性向上報告 サイロ解消からチームが能動性を獲得するまで
  2. 自己紹介 髙橋直規(幡ヶ谷亭直吉) x:@asagayanaoki 出身:神奈川 / 居住:東京 エンジニア歴:18年9か月 役割:PjM、PdE 好きな主義:経験主義 好きな思考:プロダクト思考

    好きな思想:DevOps 好きなモデル:チームトポロジー 好きなカンファレンス:開発生産性カンファレンス 土日の過ごし方:6歳の娘ととにかく遊ぶ
  3. STEP2:開発生産「可能」性モデル 面積(可能性) 幅(協働) 高 さ ( 知 識 ) 開発生産「可能」性は「面積」で捉える

    面積 (生産のためのエネルギーの総量) = 幅 (協働できる人数) × 高さ (活用できる知識) ※本LTにおける比喩的モデル
  4. STEP2:開発生産「可能」性モデル 面積 高 さ ( 知 識 ) 「面積」を拡張する:チームや組織で価値を実現する 「面積」は、生産のためのエネルギーの総量。

    個人の知識ではなく、チームとしての知識を高めていくことが、 開発生産「可能」性を高める上で重要。 幅(協働)
  5. STEP2:開発生産「可能」性モデル 面積(可能性) 幅(協働) 高 さ ( 知 識 ) 開発生産「可能」性は「面積」で捉える

    面積 (生産のためのエネルギーの総量) = 幅 (協働できる人数) × 高さ (活用できる知識) ※本LTにおける比喩的モデル
  6. STEP2:開発生産「可能」性モデル 面積(可能性) 幅(協働) 高 さ ( 知 識 ) 開発生産「可能」性は「面積」で捉える

    面積 (生産のためのエネルギーの総量) = 幅 (協働できる人数) × 高さ (活用できる知識) ※本LTにおける比喩的モデル 何が面積を拡張していくのか
  7. STEP2:開発生産「可能」性モデル 面積(可能性) 幅(協働) 高 さ ( 知 識 ) 開発生産「可能」性の全体像

    バネ(チームのオーナーシップ)が原動力となり、 幅(協働)と高さ(知識)を押し上げ、面積(生産エネルギー)を最大化する。 バネ (オーナーシップ)