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CCoE実践者コミュニティ関西 #7 - arap - Amazon Bedrock クロスリ...
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arap / 0air
July 17, 2025
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CCoE実践者コミュニティ関西 #7 - arap - Amazon Bedrock クロスリージョン推論とリージョン制限について
https://ccoekansai.connpass.com/event/358335/
arap / 0air
July 17, 2025
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Transcript
Amazon Bedrock クロスリージョン 推論とリージョン制限について クラスメソッド株式会社 クラウド事業本部 コンサルティング部 ソリューションアーキテクト 荒平 祐次
/ arap
荒平 祐次 (Arahira Yuji) クラスメソッド株式会社 クラウド事業本部 コンサルティング部 ソリューションアーキテクト - 経歴
◦ ⾼専→SIer (約5年)→クラスメソッド(約2.5年) - 業務内容 ◦ AWS全般のインテグレーション‧お悩み相談 ◦ ブログ執筆 - 趣味 ◦ Twitter (@eiraces) ◦ ゲーム (最近はマリオカートワールド) - 受賞歴 ◦ 2025 Japan AWS Top Engineer ◦ AWS Community Builder (Serverless) ◦ VMware vExpert 2022-2025 about me 2
• Amazon Bedrockのクロスリージョン推論について • 推論プロファイルの仕組みと動作 • Service Control Policy (SCP)
環境下での制約 • 解決アプローチを検討してみる 本⽇の内容 3
Amazon Bedrockのクロスリージョン推論について
従来のAPI呼び出し⽅法 クロスリージョン推論? 5 ap-northeast-1 Amazon Bedrock コール元 (利⽤者‧端末など) Aniちゃん今⽇も かわいいね
すみません、 ⼈違いだと思います
複数のリージョンによる推論 クロスリージョン推論? 6 ap-northeast-1 Amazon Bedrock コール元 (利⽤者‧端末など) ap-southeast-2 Amazon
Bedrock モデルごとに設定された プロファイル ap-northeast-1 ユーザーが意図しない ところで トラフィックバーストを防 いでくれています
⽤語の整理 7 ap-northeast-1 Amazon Bedrock コール元 (利⽤者‧端末など) ap-southeast-2 Amazon Bedrock
モデルごとに設定された プロファイル ap-northeast-1 Source Region (APIリクエストを処理) Destination Region (実際の推論処理を実⾏) Pre-defined Inference Profiles (事前定義推論プロファイル)
どこで実⾏されるかは確認可能 8 APAC系のリージョン なお推論プロファイルは Immutableであり、 バージョンが変更されない限り はリージョン追加などされない 推論プロファイルでサポートされているリージョンとモデル https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/bedrock/latest/userguide/inference-profiles-support.html
リージョンの壁は超えないようになっている 9 東京に向けてCallしたら APAC内で推論する (USやEUに⾏かない) 東京に端末があっても USに向けてCallすること もできる
AWS統制におけるリージョン制限
AWSドキュメントでは「⼀般的な例」として1番⽬に紹介 利⽤できるリージョンを制限 11 一般的な例 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/organizations/latest/userguide/orgs_manage_policies_sc ps_examples_general.html
⼀般的にはOrganizations OUに対してSCPを付与、 またはControl Tower管理のOUに対してコントロール(SCP)を付与 Service Control Policy (SCP)による制御 12
主要なリージョン(東京、⼤阪、バージニア北部など)以外は 操作禁⽌(Deny)に指定している環境もあると思います ということで 13 ap-northeast-1 ap-southeast-2 ap-northeast-3
困ってしまいましたね 14
実際の画⾯ 15 a service control policy explicitly denies the action
解決アプローチを検討してみる
メリット: - CT管理やSCPを解除するだけ - あまり細かいことを気にしなくて良い デメリット: - 統制したいからOrganizations管理しているのでは‧‧‧? - 管理されていない=組織のセキュリティホールになる
1. 統制管理から外す 17
メリット: - OrganizationsやControlTowerに⼿を加えなくて良い デメリット: - 対応しているモデルが少なくなってきている - 東京リージョンでは、Claude 3.5 V1,
Nova Lite くらい 2. クロスリージョン推論を利⽤しないモデルのみ利⽤する 18
2. クロスリージョン推論を利⽤しないモデルのみ利⽤する 19
メリット: - APACすべてのリージョンを利⽤可能(管理下)にして解決 - 解決までのスピードは早い デメリット: - リージョン数を最⼩に絞っていた反動‧抵抗がある - セキュリティチェックなどのコストは発⽣する
3. 制限リージョンを変更する 20
4. SCPを変更してBedrockを許可する 21
4. SCPを変更してBedrockを許可する 22
メリット: - 気軽にBedrock(特にCross-region推論)を解放することができる デメリット: - 特になし - ControlTower マネージドのポリシーを変更するのはBad Practiceの
ため注意 4. SCPを変更してBedrockを許可する 23
5. SCPを変更してBedrockのモデルを個別に許可する 24 マルチアカウント環境で Amazon Bedrock クロスリージョン推論を有効化する https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/enable-amazon-bedrock-cross-region-inference-in-multi-account-environments/ 指定したモデルを許可したIAMロールを作成 し、CTのコントロールから除外する
プリンシパルとして指定
メリット: - AWS Blogで紹介されている(≒ Official) - ⼀番セキュアに実装できる - 使いたくないモデルが出てきた際に制限しやすい デメリット:
- モデルが増えたときに追加管理が⾯倒、負荷が⾼い 5. SCPを変更してBedrockのモデルを個別に許可する 25
さいごに
クロスリージョン推論とリージョン制限は相性がイマイチ 選択肢を知って、正しく統制管理しましょう 組織内で増え続ける⽣成AI需要に、対応を頑張っていきましょう…! さいごに 27
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