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レビューしきれない?それは「全て人力でのレビュー」だからではないでしょうか

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 レビューしきれない?それは「全て人力でのレビュー」だからではないでしょうか

イベント「AI時代のコードレビューLT会【TOKIUM、プレイド、CARTAなどの取り組み事例】」で登壇した内容です!
https://supporterz-seminar.connpass.com/event/388882/
#spzcolab

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April 21, 2026

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Transcript

  1. 16 自己紹介 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 営利組織 • 株式会社Relic エンジニア • 自社AISaaS「IDEATION

    Cloud」開発責任者 • 兼 フルスタックリードエンジニア(FE/BE/AWS) • 個人事業主 代表 • (登記前)スタートアップA社 取締役CTO • (登記前)スタートアップB社 代表取締役CEO アジャイルコミュニティ • 品川アジャイル配信班 • スクラムフェス仙台 実行委員 • Agile PBL祭り 実行委員 AWSコミュニティ • 2025 Japan AWS Jr. Champion • AWS Community Builder (Dev Tools) • Amplify Japan User Group 運営 @amixedcolor
  2. 17 自己紹介 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 営利組織 • 株式会社Relic エンジニア • 自社AISaaS「IDEATION

    Cloud」開発責任者 • 兼 フルスタックリードエンジニア(FE/BE/AWS) • 個人事業主 代表 • (登記前)スタートアップA社 取締役CTO • (登記前)スタートアップB社 代表取締役CEO アジャイルコミュニティ • 品川アジャイル配信班 • スクラムフェス仙台 実行委員 • Agile PBL祭り 実行委員 AWSコミュニティ • 2025 Japan AWS Jr. Champion • AWS Community Builder (Dev Tools) • Amplify Japan User Group 運営 @amixedcolor
  3. 18 自己紹介 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 営利組織 • 株式会社Relic エンジニア • 自社AISaaS「IDEATION

    Cloud」開発責任者 • 兼 フルスタックリードエンジニア(FE/BE/AWS) • 個人事業主 代表 • (登記前)スタートアップA社 取締役CTO • (登記前)スタートアップB社 代表取締役CEO アジャイルコミュニティ • 品川アジャイル配信班 • スクラムフェス仙台 実行委員 • Agile PBL祭り 実行委員 AWSコミュニティ • 2025 Japan AWS Jr. Champion • AWS Community Builder (Dev Tools) • Amplify Japan User Group 運営 @amixedcolor 「コスパのいいコードレビュー」 を実践している
  4. 23 • コスパとは「コストパフォーマンス」の略 • 直訳するなら、費用(の)効果 • 翻訳は「費用対効果」「投資効率」 • よくある誤解 •

    「コスパいい買い物」といった文脈で「安さ」が強調されることもあり、 「コスパがいい=安い」という文脈で使われることもある • コスパがいい=費用対効果が高い コスパの定義
  5. 24 • 費用対効果が高いとは、ある費用に対しての効果が相対的に高い こと • 同じ費用で効果が大きい方が費用対効果が高い • 同じ効果で費用が小さい方が費用対効果が高い • 要は、「費用の小ささ」だけでなく「効果の大きさ」もみる

    • もっというと、「同じ費用対効果(比率)」だったとしても、 「絶対的に効果が大きい方」を「選ぶための費用を支払える」な ら、絶対的に効果が大きい方を選んだ方が適切 • また、「費用の小ささ」は「安い」以外にもある • 簡単 • 今すぐできる • リスクが小さい 費用対効果が高いとはどういうことか
  6. 28 • 前提:人力でコードベース全体をレビューする • 費用 • 時間(純粋にかかる時間 + 他のことに使う時間減少) •

    疲労(体力的コスト + 体力を回復するコスト) • スイッチングコスト(止めずに進められたはずの作業を止めるコスト) • 効果 • コードの品質を確保する コードレビューの費用と効果
  7. 32 • 前提:AIでコードベース全体をレビューする • 費用 • AIの利用料金 • AIが間違えるリスク •

    AIに任せたことによる責任が不明確になることのリスク • 効果 • コードの品質を確保する AIで自動化した時の、コードレビューの費用と効果
  8. 40 • AIの方が人間より得意かもしれないこと • スペルチェック • 可読性チェック • 一貫性チェック •

    大量のコードを全て見渡す • 人間の方がAIより得意かもしれないこと • 過去の意思決定に基づく判断 • コードベースに記載のない情報による判断 • 「間違ったコード」ではないが、「もっといい設計」があるときの判断 得意不得意