Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

インプットと「セットで」考えるアウトプットのすすめ

Sponsored · Ship Features Fearlessly Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.

 インプットと「セットで」考えるアウトプットのすすめ

さいたまIT・WEB専門学校さま向けの講演で登壇させていただいたスライドです!

Avatar for amixedcolor

amixedcolor

April 16, 2026

More Decks by amixedcolor

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 8 自己紹介 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 営利組織 • 株式会社Relic エンジニア • 自社AISaaS「IDEATION

    Cloud」開発責任者 • 兼 フルスタックリードエンジニア(FE/BE/AWS) • 個人事業主 代表 • (登記前)スタートアップA社 取締役CTO • (登記前)スタートアップB社 代表取締役CEO アジャイルコミュニティ • 品川アジャイル配信班 • スクラムフェス仙台 実行委員 • Agile PBL祭り 実行委員 AWSコミュニティ • 2025 Japan AWS Jr. Champion • AWS Community Builder (Dev Tools) • Amplify Japan User Group 運営 @amixedcolor
  2. 9 主だった主催イベント • Future・志関連企画 • 当代JCの未来のためのPJ群 • 韓国関連企画 • 韓国コラボ(オンライン)・韓

    国で現地登壇・来日時の交流推 進 • ハンズオン • ほぼ毎月開催でハンズオン実施 • 交流/飲み/懇親会 • 各地のイベントで自主開催 • 多くの人が集まれるSummit発表 後や、Meetup後にも開催 2025 Japan AWS Jr. Champions としても活動 全体:58つ 参加:49(84%ほど) (参加のみ:19) 運営:30(52%ほど) (主催以外:17) 主催:13 (22%ほど)
  3. 16 • [名](スル)入力。特に、コンピューターで、情報を記憶装置へ 入れること。「データをインプットする」⇔アウトプット。 • [類語]入力 • 出典 小学館 コトバンクより引用:

    https://kotobank.jp/word/%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%B7%E3%81%A4%E3%81%A8- 3207449#goog_rewarded 転じて、 • なにかを学び、脳や体に入力すること 「インプット」とは
  4. 23 • 覚えやすくなる • インプットだけだと、「読んだつもり」「学んだつもり」になりやすい • 例:教科書の音読、漢字の書き取り、算数の計算 • 自分で後から見返せるようになる •

    (アウトプットの方法にもよるが) • 自分だけが見れるノートでも、日記でも、そこに残せれば見返せる • 例:板書ノート、提出レポート、録音、写真 • 就活でも活用できる! • (こちらもアウトプットの方法にもよるが) • ブログを書く・アプリを作る/公開する • 特に「アプリ開発実績」はスキルの一定の証明にもなる なぜそうなるのか
  5. 24 • 覚えやすくなる • インプットだけだと、「読んだつもり」「学んだつもり」になりやすい • 例:教科書の音読、漢字の書き取り、算数の計算 • 自分で後から見返せるようになる •

    (アウトプットの方法にもよるが) • 自分だけが見れるノートでも、日記でも、そこに残せれば見返せる • 例:板書ノート、提出レポート、録音、写真 • 就活でも活用できる! • (こちらもアウトプットの方法にもよるが) • ブログを書く・アプリを作る/公開する • 特に「アプリ開発実績」はスキルの一定の証明にもなる 今すぐできるひとつ!
  6. 30 • あくまで「エイミの経験上」の話です • 用語も一般的とは限りません • 万人に当てはまるわけでも、これらがベストでもありません • 「あ、いいな」と思ったものだけ持ち帰ってください •

    「うーん、ちょっとな」と思ったものは遠慮せず捨ててください • 発表内容が絶対なんてことは一切ありません • 「できているから良い」「できてないから悪い」なんてことも一切あり ません。できていないからといって自分を責めず、もし仮に反省すると しても、過去を責めず、これからで活かしましょう • 一足飛びにしてももちろんok、ただし難易度は一歩のときよりも 上がると思います • 一足飛びは尊い、無理する必要もないが、躊躇する必要もない 留意事項
  7. 32 それぞれの使い道について 現在地 もう一歩先 現在地の概要 もう一歩先の概要 歩き方の概要 • ここにいることを判定する例 •

    具体的な歩き方の例 • ここにいることを判定する例 今いる場所が どんな場所なのかを知る どうやって「もう一歩先」へ 歩いて行くか概要を掴む 目指す「もう一歩先」が どんな場所なのかを知る 自分がこの「現在地」に いるかどうかを判定する どうやって「もう一歩先」へ 歩いているかの具体を知り 自分の歩き方のヒントにする 自分が「もう一歩先」の場所に たどり着いたかどうかを判定する
  8. 34 記録に残らなくてもアウトプットする 現在地 もう一歩先 アウトプットの一切が未経験 音読によるアウトプットと 反復インプットの経験 ちょっと読み上げてみる • 「アウトプットしたことがあ

    る?」と聞かれて、悩ましい • アウトプットらしいアウト プットをしたことがない気が する • 今目の前にある文字をそのま ま読み上げてみる • 学んだことを少しまとめて、 自分なりに言葉にしてみる • 頭の中にある考えを自分の体 の外に出したことがある • 特に音読で、反復的に耳でイ ンプットを同時に行ったこと がある
  9. 35 非公開アウトプットを記録する 現在地 もう一歩先 アウトプットの一切が未経験 非公開アウトプットの経験 ちょっとずつ記録する • 「アウトプットしたことがあ る?」と聞かれて、悩ましい

    • アウトプットらしいアウト プットをしたことがない気が する • 学んだことや知ったことから、 印象に残った単語や文章を引 用してメモしてみる • 引用だけでなく、気づいたこ とを書いてみたり、どう活か せるかを書いてみたりする • 自分の見解をクローズドな場 所にメモしたことがある • 自分が学んだことをメモした ことがある
  10. 36 友人間で発信をしてみる 現在地 もう一歩先 アウトプットの一切が未経験 友人間での小規模 アウトプットの経験 自分の意見を持ってみて 自分の外に出してみる •

    日々目にしている情報につい て、「自分ならどう考える か」や「賛成か反対か」など を頭の中で考えてみる • 考えるのに慣れてみたら、そ れを少し整形して自分の外に 出してみる • グループチャットやチャンネ ルで、いいなと思ったSNS投 稿やブログ記事、スライドな どのURLを投稿したことがあ る • グループチャットやチャンネ ルで、何らかの技術や見解な どに対する自分の意見を投稿 したことがある • 「アウトプットしたことがあ る?」と聞かれて、悩ましい • アウトプットらしいアウト プットをしたことがない気が する
  11. 37 友人間での発信を続けてみる 現在地 もう一歩先 友人間での小規模 アウトプットの経験 友人間での小規模 アウトプットの継続 3回以上繰り返す •

    グループチャットやチャンネ ルで、いいなと思ったSNS投 稿やブログ記事、スライドな どのURLを投稿したことがあ る • グループチャットやチャンネ ルで、何らかの技術や見解な どに対する自分の意見を投稿 したことがある • 積極的にそういった情報を見 るようにする • 情報を見知った3回に1回く らいの頻度や、1週間に1回 以上の頻度などで繰り返す • グループチャットやチャンネ ルで、いいなと思った情報を 3回以上共有し続ける • グループチャットやチャンネ ルで、議論になりそうな時な どに、自分の見解を3回以上 投稿し続ける
  12. 38 「外」で発信してみる 現在地 もう一歩先 友人間での小規模 アウトプットの経験 外での小規模 アウトプットの経験 外に出してみる 公開してみる

    • グループチャットやチャンネ ルで、いいなと思ったSNS投 稿やブログ記事、スライドな どのURLを投稿したことがあ る • グループチャットやチャンネ ルで、何らかの技術や見解な どに対する自分の意見を投稿 したことがある • 友人間でしていた様な意見を、 正確性や正当性、攻撃性や伝 え方において、特に匿名では ない場合に注意して、むき先 を「外」に変える • 返信でも引用でもなくとも、 しれっと、実は意見の対象が あるけど、それを隠して自分 の意見としてつぶやいてみる • SNSなどで、何らかの技術や 見解に対する自分の意見を、 返信や引用、空リプ問わず投 稿したことがある
  13. 39 外での発信を続けてみる 現在地 もう一歩先 外での小規模 アウトプットの経験 外での小規模 アウトプットの継続 3回以上繰り返す •

    SNSなどで、何らかの技術や 見解に対する自分の意見を、 返信や引用、空リプ問わず投 稿したことがある • 積極的にそういった情報を見 るようにする • 情報を見知った3回に1回く らいの頻度や、1週間に1回 以上の頻度などで繰り返す • SNSなどで、何らかの技術や 見解に対する自分の意見を、 方法問わず、3回以上投稿し 続けている
  14. 40 ブログを書いたりしてみる 現在地 もう一歩先 外での小規模 アウトプットの経験 外での中規模 アウトプットの経験 媒体を変えてみる •

    SNSなどで、何らかの技術や 見解に対する自分の意見を、 方法問わず、3回以上投稿し 続けている • いままで発信していた意見を、 SNSなどでの投稿ではなく、 ブログなどの記事にする • 記事にするとき、その文字数 などは一旦捨て置いて、まず はその形式で公開してみる • オープンなブログサービスな どで、学習したことや経験し たことなどを、ブログ記事と して投稿したことがある
  15. 41 ブログを書いたりするのを「継続」する 現在地 もう一歩先 外での中規模 アウトプットの経験 外での中規模 アウトプットの継続 3回以上繰り返す •

    ブログ記事を投稿したことが ある • アウトプットの元となるよう な情報を得たり、学習をする ことに対して積極的になる • 情報を見知った6回に1回く らいの頻度や、1-2ヶ月に1 回以上の頻度などで繰り返す • そのブログ記事投稿を3回以 上繰り返している
  16. 42 登壇したりしてみる 現在地 もう一歩先 外での中規模 アウトプットの経験 社内外での大規模 アウトプットの経験 挑戦してみる •

    ブログ記事を投稿したことが ある • その投稿したブログ記事と同 じ内容で良いので、発表資料 を作ってみる • 「自分の発表で良いのか」を 気にしない。それは選ぶ側が 決めるものだと認識して、ど んなイベントでも良いので、 ブログ記事の内容でLTに応 募してみる • 発表時間の長さを問わず、何 らかの発表や登壇をしたこと がある
  17. 43 ブログを書いたりしているのを「レベルアップ」する 現在地 もう一歩先 外での中規模 アウトプットの継続 外での中規模 アウトプットの レベルアップ ふりかえる

    • ブログ記事投稿を3回以上繰 り返している • 今までのアウトプットで何が よかったのか、なにがよくな かったのかをふりかえり、知 る • 他の人に読んでもらってFB を聞いてみる • 知ったところから、ではどう すればもっと良くできるのか 考えて、それを実行する • 閲覧数やいいね数などが以前 より増えている
  18. 44 外で登壇したりするのを「継続」する 現在地 もう一歩先 外での大規模 アウトプットの経験 外での大規模 アウトプットの継続 3回以上繰り返す •

    発表時間の長さを問わず、何 らかの発表や登壇をしたこと がある • 発表のネタになるような情報 を積極的に得る • 発表の場がどこにあるかを知 り、積極的に応募する • ネタを見つけた6回に1回く らいの頻度で応募したり、3- 4ヶ月に1回以上の頻度など で繰り返したりする • そのアウトプットを3回以上 繰り返している
  19. 45 外で登壇したりしているのを「レベルアップ」する 現在地 もう一歩先 外での大規模 アウトプットの継続 外での大規模 アウトプットの レベルアップ ふりかえる

    • 発表時間の長さを問わず、何 らかの発表や登壇をしたこと がある • 今までのアウトプットで何が よかったのか、なにがよくな かったのかをふりかえり、知 る • 聴衆に話しかけたり連絡し て、FBを聞いてみる • 知ったところから、ではどう すればもっと良くできるのか 考えて、それを実行する • 社内外問わず、これまで社内 なら社内のまま、これまで社 外なら社外のまま、聴講者数 やFB数、資料閲覧数などが 以前より増えている • 登壇だけでなくハンズオンや 勉強会の教える側になったこ とがある
  20. 48 小規模から大規模へ • 記録なしで実施・非公開で実施・SNS・チャット投稿 • ブログ執筆 • LT登壇・アプリ作成 • 勉強会・ハンズオンなど

    「まずはやってみる」から「続ける」「レベルアップする」へ • 経験する(まずはやってみる) • 継続する • レベルアップする 要はこんな流れ
  21. 50 資料 • Speakerdeckで公開済み • 私(@amixedcolor)の投稿などから辿る 質問/問い合わせ先 • X(@amixedcolor)のDM •

    X(@amixedcolor)でオープンに メンション • 「アドバイス欲しい」「レビューして 欲しい」もOK! 資料・質問/問い合わせ先 @amixedcolor