BuildConfig は、コマンドラインで指定された各ソースリポジトリーに作成されま す。BuildConfig は使 ⽤するストラテジー、ソースのロケーション、およびビルド の出⼒ロケーションを指定します。 ImageStream BuildConfigでは、通常 2 つの ImageStream が作成されます。 1 つ⽬は、インプットイメージを表します。Source ビルドでは、これはビルダーイメージです。Docker ビルド では、これは FROM イメージです。2 つ⽬は、アウトプットイメージを表します。コンテナーイメージが new- app にインプットとして指定された場合に、このイメージに対してもイメージストリームが作成されます。 Deployment Config DeploymentConfig は、ビルドの出⼒または指定されたイメージのいずれかをデプロイするために作成さ れます。new-app コマンドは、結果として⽣成されるDeploymentConfig に含まれるコンテナーに指定 される全Docker ボリュームにemptyDir ボリューム を作成します。 Service new-app コマンドは、インプットイメージで公開ポートを検出しようと試みます。公開されたポートで数値 が最も低いものを使⽤して、そのポートを公開するサービスを⽣成します。new-app 完了後に別のポー トを公開するには、単に oc expose コマンドを使⽤し、追加のサービスを⽣成するだけです。