Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Oversea Conference Many Things
Search
cyberblack28
August 21, 2019
Technology
1
1.6k
Oversea Conference Many Things
「OiStudy #3 - 海外カンファレンスってどんな感じ?
海外カンファレンスに行けることになったけど初めてだからベテランの話を聞いてみたい、という集い」資料
cyberblack28
August 21, 2019
Tweet
Share
More Decks by cyberblack28
See All by cyberblack28
インフラエンジニアBooks 30分でわかる「Dockerコンテナ開発・環境構築の基本」
cyberblack28
13
10k
What is Cloud Native ?
cyberblack28
6
2.3k
これから始める人のためのKubernetes&Cloud Native 2021
cyberblack28
3
740
これから始める人のためのKubernetes&CloudNative入門
cyberblack28
10
4k
Read with author "Complete Guide to Utilizing Kubernetes by Rancher"
cyberblack28
2
1.3k
教えると学ぶ -Cloud Native Technology-
cyberblack28
3
510
What a Windows Container looks like ?
cyberblack28
5
5.8k
What a Runtime of Windows Container looks like ?
cyberblack28
2
2.1k
極める、伝える、教えるの調和 2020
cyberblack28
1
520
Other Decks in Technology
See All in Technology
データプロダクトの定義からはじめる、データコントラクト駆動なデータ基盤
chanyou0311
2
330
SSMRunbook作成の勘所_20241120
koichiotomo
3
160
IBC 2024 動画技術関連レポート / IBC 2024 Report
cyberagentdevelopers
PRO
1
110
いざ、BSC討伐の旅
nikinusu
2
780
【令和最新版】AWS Direct Connectと愉快なGWたちのおさらい
minorun365
PRO
5
760
AWS Lambda のトラブルシュートをしていて思うこと
kazzpapa3
2
180
SREが投資するAIOps ~ペアーズにおけるLLM for Developerへの取り組み~
takumiogawa
1
420
組織成長を加速させるオンボーディングの取り組み
sudoakiy
2
200
開発生産性を上げながらビジネスも30倍成長させてきたチームの姿
kamina_zzz
2
1.7k
iOSチームとAndroidチームでブランチ運用が違ったので整理してます
sansantech
PRO
0
150
SRE×AIOpsを始めよう!GuardDutyによるお手軽脅威検出
amixedcolor
0
170
AI前提のサービス運用ってなんだろう?
ryuichi1208
8
1.4k
Featured
See All Featured
The Invisible Side of Design
smashingmag
298
50k
Building Your Own Lightsaber
phodgson
103
6.1k
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
73
9.1k
Building Adaptive Systems
keathley
38
2.3k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
50
7.2k
Building Applications with DynamoDB
mza
90
6.1k
Being A Developer After 40
akosma
87
590k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
44
6.8k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
6
420
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
79
8.7k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
222
8.9k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
229
52k
Transcript
Oversea Conference Many things !! OiStudy #3 - “What is
an overseas conference like?” 2019.8.21 Oisix ra daichi Inc. © 2019 cyberblack28
Profile Name:Yutaka Ichikawa Twitter:cyberblack28 Hatena Blog:https://cyberblack28.hatenablog.com/ https://speakerdeck.com/cyberblack28 Job Educational Solution
Architect Developer Advocate / Technical Evangelist Infrastructure Engineer Frontend Engineer Community & Certification Publications #deepcn #rancherjp CKA KCM100 I wrote the Chapter 6 Rancher 2.0 part. Release on March 15, 2018 ISBN-10: 4798155373 ISBN-13: 978-4798155371
Advertisement What’s Rancher ? 第I部 Rancher機能/操作編 第1章 Rancherインストール 第2章 Rancherユーザインターフェース
第3章 Rancherカタログ 第4章 Kubernetesクラスタ構築 第5章 Rancher 2.2 & Rancher 2.3 第II部 RancherとCI /CD 第6章 RancherとCI/CD 第7章 サーバアプリケーションのGitLabを用いたCI 第8章 クライアントアプリケーションのCI 第9章 Rancherカスタムカタログの作成 第10章 サーバアプリケーションのCI改善とカタログアプリケーション作成 第11章 Rancher Pipelineを使ったサーバアプリケーションのCD 第III部 Rancher DeepDive 第12章 Rancherを構成するソフトウェア 第13章 Embedded Kubernetes 第14章 Rancherのリソースモデルについて 第15章 Rancher API 第16章 Rancher Controller 第17章 Rancher 2.2 の変更点について I wrote the Chapter 1 “Rancher Function/Operation”. Release on July 24, 2019
AP Communications Co., Ltd Let’s Start CloudNative !! 4
1. My Oversea Conference History 2. Essential Points 3. How
to enjoy 4. Summary Agenda
My Oversea Conference History
My Oversea Conference History DockerCon17 April 17 - 20, 2017
Austin,TX 5,500 Atendees
My Oversea Conference History KubeCon CloudNativeCon NA December 6 -
8, 2017 Austin,TX 4,000 Atendees
My Oversea Conference History KubeCon CloudNativeCon China November 14 -
15, 2018 Shanghai, China 2,500 Atendees
My Oversea Conference History KubeCon CloudNativeCon NA December 10 -
13, 2018 Seattle, WA 8,500 Atendees
My Oversea Conference History KubeCon CloudNativeCon EU May 20 -
23, 2019 Barcelona, Spain 7,700 Atendees
Essential Points
Essential Points a. Register Coporate : 法人向け Individual : 個人向け
Academic : 学生・職員向け 早ければ早いほどお安い!! 売り切れる場合もあるので早 めに購入!!
Essential Points b. Day Zero Co-Located Events 企業やコミュニティがカンファレンスの前日にDay0として、有料のイベント(無料も有)を実施。 主にサミット、ミートアップ、ワークショップなど。 本カンファレンスよりも興味深いイベント
があったりします!! 無料のイベントは早めに登録!! 本カンファレンスと同時に登録可能なイベ ントもあれば、個別サイトなどで行ってい る場合もあるので注意!! Day0のイベントに参加する場合は、その前 日に到着予定のプランを立てましょう!!
Essential Points Kubernetes Contributor Summit Day0に開催されるContributor向けのサミット。Contributor向けのセッションやディスカッション ルームなどがあります。Contribute経験がない人は、New Contributorとして参加もできます。 Contributor Summit
参加限定グッズ がもらえます!! Contributor Summitは専用受付場所 を必ず確認しておきましょう!! 登録開始連絡が来るようにメール登録 しておきましょう!! https://events.linuxfoundation.org/events/contri butor-summit-north-america-2019/
Essential Points c. Hotel 宿泊先は、会社によっては専門部署に航空券と共にお任せする場合や個人ですべて手配する場合が あります。個人手配をベースに進めます。 Official Hotel Standard Hotel
民泊 会場に近いホテルをカンファレンス割引価格で少しお安く利用できる。 (そんなに安いわけでもない。。) 基本的に名のあるホテルばかりなので安全性は高い。 インターネット(Hotels.com/Expediaなど)で会場近辺のホテルを探す。 日が迫ると高騰する可能性もあるので早めに予約しましょう。 AirBnbなどで探して予約。高騰していない限りでは通常ホテルよりも安い。 (部屋によりますが)複数人で利用するとお得。宿泊先のホストとメール やチャットでやり取りする必要があるのと悪までもホテルとは違うので、 よく確認して利用しましょう。
Essential Points 民泊 Official Hotel DockerCon17 KubeCon CloudNativeCon NA 2017
KubeCon CloudNativeCon China 2018 KubeCon CloudNativeCon NA 2018 KubeCon CloudNativeCon EU 2019
Essential Points d. Air Ticket 航空券は、日が迫るほど高くなるので確実に行くことが決まっている場合は、早めに抑えておきま しょう。 直行便 乗り継ぎ便 直行便を利用できる場合は、利用した方が楽です。
乗り継ぎ便を利用する場合は、トランジット時間に余裕を見ておきましょ う。空港の広さ、保安検査場の込み具合、便の遅れなどで乗り遅れる可能 性が高まるので気を付けましょう。 コードシェア便を利用する場合は、預けた荷物は最終地で受け取れますが、 そうでない場合は、トランジット空港での処理となるのでその時間も考慮 する必要があります。
Essential Points e. Others その他事前に心構えをしておくと良いと思うポイントを挙げます。 • 渡米の場合は、ESTA申請を事前に必ず済ませましょう。 • 空港からの宿泊先の行き方を事前に調べておきましょう。電車、バス、タクシーなどの利用方法 など。
• Wifiについては、無料のWifi利用、成田や羽田空港でレンタル、現地でSIM購入できるのでそのあ たりも調べておきましょう。 • 現地でクレジットカードも使えますが、現金もあると重宝するので1万~2万円くらいは成田や羽 田空港で両替しておくと便利です。 • 国によってはコンセント形状が違うので変換アダプタを準備しておきましょう。アメリカは日本 と同じです。 • 時差ボケは現地時間の生活に合わせる?
How to enjoy
How to enjoy a. Information Collection 情報収集においてはある程度事前に的を絞っておくと良いと思います。 • 参加するセッションのテーマを決める(新しい技術、事例、カテゴリ(DevOps、Observability、 Network、Storageなど)など)
• 帰国後に社内外でのRecapを念頭に置いてどう絞るかを検討する • 自分の仕事と関わる内容のセッションを検討する
How to enjoy b. Communication 国内外のたくさんの人が集まるカンファレンスではたくさんの出会う機会があります。 • ワークショップやディスカッションなどに参加してみる • 登壇者に個別に質問してみる
• 各企業のブースに訪問して話してみる • 日本人交流会などにも参加してみる カンファレンスに来ている日本人との交流も実は大事!!
How to enjoy Company Booth
How to enjoy 日本から参加している人達との交流の場 https://kubecon-jp.connpass.com/
How to enjoy c. Swags 各企業のブースでオリジナルグッズを貰えたり、カンファレンスオフィシャルグッズも買うことが できます。 ※貰い過ぎて帰りの荷物に影響が出ないように気を付けましょう!! ※帰国後、営業メールが沢山来ます。
How to enjoy d. Eating カンファレンスではモーニング(軽食)、ランチ(お弁当)が提供されます。 ※提供されないカンファレンスもあります。 • 個人の好みによりますが、美味しい場合とそ うでない場合があります。
• 近くの美味しいお店で食べるのもありです。 • 国によって特徴があります。
How to enjoy e. Sightseeing 会社のご都合もあると思いますが、可能であれば観光の時間も予定しておくと良いと思います。 • カンファレンスで親しくなった人と一緒に行ってみる • 海外のテック企業に行ってみる
• 現地の食を楽しむ • まさに観光してみる • カンファレンスのAttendee Partyなどを利用する
How to enjoy
Summary
Summary 備えあれば憂いなし
Thank you for your attention !! Let’s Go to san
DieGo !!