with_エンジニア向けピッチ

Transcript

1. For engineer
2. 21 開発メンバー紹介 2 1 デザイナー
 カスタマーケア
 プランナー データアナリスト QA
 サーバー エンジニア
 iOS エンジニア
 Android エンジニア

3. 21 withサーバーエンジニアの業務内容 モバイルアプリ向けWeb APIの開発
 ブラウザ向けWebサイトの開発
 データベース設計・チューニング 
 AWS/GCPを使ったインフラ設計
 インフラのセキュリティ設計と構築 
 サーバーリソースの監視・改善 
 データアナリスト向けデータ抽出・転送処理の実装 
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4. 21 サービスの技術的特徴
 大規模データ
 セキュリティ
 ・本人確認書類（免許証等）等、非常に機密性の高い個人情報をお預かりしています。
 ・業界団体（IMS）や、上場に向けての監査観点でも高い基準を求められています。
 4 累計ユーザー数
 800万人以上
 サーバー稼働数
 100台以上
 日次アクセスログ数
 5000万以上
 DBレコード数
 数千万〜億単位
 大
 最
 3
5. 21 開発で大事にしていること 強みやモチベーションを活かせる 
 コーチングやワークショップ・GCP学習プログラムの導入・漫画 で分かるwithなど、各自の強み・モチベーションを活かして チームに貢献しています。
 ほとんどが業務時間内に行われているのも特徴です。
 安定したシステム開発 
 相 互 コードレビュー・ 社 内 の 品 質 保 証 チームによる 検 証 ・CI・CD・オートスケールするサーバーによる、品質重視の開 発を心がけています。
 リリースを切り戻すことはほとんどありません。中途入社のエン ジニアには、ベンチャーにも関わらずシステムが安 定していて 安心できると言われることが多いです。
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6. 21 開発で大事にしていること 開発への納得感
 機能の追加・改修にはPRD（Product Requirements Document）が必須です。どんな課題がなぜ存在し、どう解 決して、どんな結果を得たいのか、エンジニアも理解しながら 進めます。
 要求通り開発するだけでなく、どんな体験がユーザーにとって 適切なのか、プランナーやデザイナーと議論しています。
 リリース後の結果振り返りまでがセットで、自分たちの開発の 成果がユーザーにどのように使われたかフィードバックが得ら れます。Slackチャンネルは原則パブリックで、担当外の開発 の様子も分かります。
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7. 21 ・プランナーが企画の原案を作成します。
 ・プランナー間でレビューされるプロセスがあり、ブラッシュアップされたものがエンジニアに共有されます。
 7 開発フロー：企画立案・企画レビュー 企画作成
 プランナー
 デザイナー
 アプリ
 エンジニア
 バックエンド
 エンジニア
 QA
 作成・相互レビュー
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8. 21 8 開発フロー：アサイン アサイン会
 ※職種ごとに開催 
 ・開発はプロジェクト毎のアサイン制にしています
 ・企画がレビューを通ったら、職種ごとにアサイン会を開きます。
 ・サーバーエンジニアは、全員で新企画の仕様を確認し、実装方法を検討、見積もりを行っています。
 ・挙手制で担当を決定します。
 プランナー
 デザイナー
 アプリ
 エンジニア
 バックエンド
 エンジニア
 QA
 アサイン会
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9. 21 9 Dev Team 開発キックオフ
 ・各職種からアサインされたメンバーでキックオフします。
 ・どんな体験がユーザーにとって適切か、または実装コストなど、様々な観点で議論します。
 ・この場で動作やUIが大きく変わることもあります。
 ・スケジュールも仮決定します。
 ・プロジェクトの期間は２〜３日から３〜４ヶ月のものまで様々です。
 開発フロー：キックオフ プランナー
 デザイナー
 アプリ
 エンジニア
 バックエンド
 エンジニア
 QA
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10. 21 10 コードレビュー
 QA ・エンジニアはGitHubを使って相互レビューしています
 ※ 基本は、担当外のプロジェクトのコードをレビューすることにります 
 ・レビュー対応が完了したら、QAチームに検証を依頼します。
 ・QAチーム自身で、テスト項目書を作成し、検証していきます。
 
 開発フロー コードレビュー・QA プランナー
 デザイナー
 アプリ
 エンジニア
 バックエンド
 エンジニア
 QA
 5 4 相互レビュー
 相互レビュー
 相互レビュー

11. 21 11 効果測定
 振り返り
 Dev Team ・リリース後、プランナーとデータアナリストが企画効果を測定します。
 ・企画段階で設定したKPIが改善されたか、改善しなかった場合はなぜなのか、考察します。
 ・最後に、開発チームで企画効果の振り返りを行い、次の開発に活かしていきます。
 開発フロー リリース・効果測定 プランナー
 デザイナー
 アプリ
 エンジニア
 バックエンド
 エンジニア
 QA
 5 5 効果測定
 リリース
 リリース
 リリース

12. 21 12 大規模プロジェクト
 ForYou機能の開発（期間：6ヶ月程度）
 with上の行動データを使って、様々な切り口でおすすめのお相手を紹介するパーソナライズに特化した機能を実装
 過去のプロジェクト例 5 6
13. 21 13 過去のプロジェクト例 小規模プロジェクト
 いいね！タブに経由地を追加（期間：5日程度）
 お相手がどの画面からいいね！を送信したかわかる機能 を実装 中規模プロジェクト
 サブ写真にコメント付与（期間：1ヶ月程度）
 サブ写真にコメントを付けられる機能を実装し、
 あわせてプロフィール画面を一部リニューアル 5 7
14. 21 withで活躍できる方
 14 仕様づくりから
 一緒に考えたい！
 プランナーやデザイナーと 
 も連携してサービス開発を 
 していきたい！
 人との縁を提供するサービ ス開発に関わりたい 
 自分の開発で
 どれくらいの顧客が喜んで 
 くれたか気になる！
 POINT 01 POINT 02 POINT 03 POINT 04 6
15. 21 開発言語 : Ruby 2.7, Ruby on Rails 6.1, HTML / CSS (SCSS) データベース : MySQL, Redis, BigQuery
 DevOps : 
 Terraform, GitHub Actions, CodeBuild, CodeDeploy, 監視 : 
 CloudWatch, NewRelic, Sentry 分析 : 
 Firebase Analytics その他 : 
 Docker, nginx, fluentd, AWS, GCP, Swagger, RubyMine(IDE) ※開発は「Mac」を利用します 15 技術スタック（サーバーエンジニア）
 AWS : Fargate, ECS Task, Lambda, Aurora, ElastiCache (Redis), OpenSearch (Elasticsearch), Rekognition GCP : BigQuery, Firebase バッチ : 
 Digdag, Embulk 開発環境 インフラ 7
16. 21 3 4 13 技術スタック（Androidエンジニア）
 
 開発言語 : Kotlin Kotlin 100% CI/CD : GitHub Actions UnitTestからPlayStoreへのリリースまで自動化済み
 アーキテクチャ
 原則公式ガイド通り。マルチモジュール+DIによる依存制御 ライブラリ
 Jetpack (Composeなど)、Coil、Hilt、JUnit 5 Lintツール
 Android Lint、ktlint、Renovate デバッガツール
 LeakCanary、Hyperion、Flipper、Crashlytics、etc... 8
17. 21 タスク管理 :
 ソース管理 :
 ファイル管理 :
 スケジュール管理 :
 コミュニケーション :
 wiki・仕様書・設計書 
 17 よく使うツール 9 ※ チケット管理・ガントチャートツール
 ※ Markdown形式のドキュメントツール

18. 21 3 5 13 開発環境［Android］ CleanArchitectureに沿ったレイヤードアーキテクチャの採用 ・モジュール分離とDIツールによって依存方向を整理しています ・ビジネスロジックとUI、データI/O等の責務の分離を意識しながら開発を進めています ・ドメインレイヤーにはAndroid Frameworkの概念が入らないように縛りを入れています 現在は、公式ドキュメントに沿った形にリファクタリング中 ・ドメイン層はオプションとし、無駄なUseCaseを作らないようにしています ・モジュールは機能ごとに分割した形を目指しています 10
19. 21 3 6 13 開発環境［Android］ 3 GitFlowに沿ったブランチ運用 広く普及しているGitFlowに従ったブランチ運用を行うことで、 運用について迷うことがないよう、かつCI/CDでの自動化もしやすいよう計らっています CI/CD(GitHub Actions)や各種自動化ツールを駆使した各個人が担う定型業務の低減 ・ライブラリアップデート ・UnitTest、Lintチェック ・動作確認用バイナリ出力 ・Playストアへのアップロード Kotlinファーストな開発 ・Kotlin言語の特徴をフルに活かせるよう修正や改善を重ねています ・型のNonNull化を強く推進しNullPointerExceptionを排除しながら、inlineクラスを用いることで 　プリミティブな変数も型安全に扱えるよう調整を行っています 11