Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
AI活用で高速化するプロダクト開発
Search
estie | エスティ
March 30, 2026
130
1
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
AI活用で高速化するプロダクト開発
estie | エスティ
March 30, 2026
More Decks by estie | エスティ
See All by estie | エスティ
自社のレビュー履歴からAIコードレビュアーをつくる方法
estie
0
540
ボトルネックは人間 ~その負担をどこまで AI に渡せるか~
estie
0
60
自分の価値が出せる場所に越境せよ
estie
0
160
AIに障害切り分けを全部やってもらった。 。 。 。
estie
1
550
Claude Code の /loop を活用する
estie
0
200
【estie x AI】 AI戦略の現在地と未来
estie
0
120
不動産業界における業界特化のデータ整備とAI活用 ─Vertical DataとVertical AI─
estie
1
1k
来期の評価で変えようと思っていること 〜AI時代に変わること・変わらないこと〜
estie
1
240
GKEからECSへ移行したときに考えたこと ── コンテナ基盤の技術選定のリアルと、その判断軸
estie
0
210
Featured
See All Featured
Accessibility Awareness
sabderemane
1
220
世界の人気アプリ100個を分析して見えたペイウォール設計の心得
akihiro_kokubo
PRO
74
42k
The AI Search Optimization Roadmap by Aleyda Solis
aleyda
1
6.3k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
123
22k
[SF Ruby Conf 2025] Rails X
palkan
3
1.4k
Navigating Algorithm Shifts & AI Overviews - #SMXNext
aleyda
1
1.6k
The untapped power of vector embeddings
frankvandijk
2
1.9k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
464
34k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
659
62k
My Coaching Mixtape
mlcsv
0
330
Utilizing Notion as your number one productivity tool
mfonobong
4
600
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
9
1.6k
Transcript
© 2026 estie Inc. IVRy x estie AI活用共有会 2026年3月24日 株式会社estie
/ Shingo Saito / プロダクトマネージャ AI活用で高速化するプロダクト開発 (ウェブ公開用)
© 2026 estie Inc. 自己紹介 1 齋藤 伸吾 @shisaito 株式会社estie
プロダクトマネージャー 職歴: - ヤフー(12年) toC/toBのウェブサービス、新規事業 - ラクスル(4年) ネット印刷x集客支援プロダクト - estie(現在) 不動産売買プロダクト キャリアパス エンジニア→企画職→PM(≒TechPdM)
© 2026 estie Inc. 今日話すこと・話さないこと 2 世の中にあふれるAIハックネタ AIモデル、技術の深堀り AI活用事例と、やってみた気付きを共有します PM目線のAI活用事例
実際にやってみた気付き AIのトレンドが早すぎるので、この資料はすでに陳腐化しているかもしれない…
© 2026 estie Inc. AI活用のレベルイメージ 3 車の自動運転と同じように、AI活用のレベルがある 会話する 支援する 一緒に作る
自動化/自律化 完全オーケストレーション マルチエージェント レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 エージェントが主体 人間が主体 社会変化の段階 Human in the loop AIが業務プロセスに組み込まれ、ほぼ自動化された状態 残りを人間がアシストして、微調整していく段階
© 2026 estie Inc. AI活用はどこにつなぐかで決まる 4 何でもできるからこそ、どこにつなぐかが重要 ロジック接続はOK、データ接続は限定的 GitHub =
ロジック (アプリの振る舞い) Snowflake/DWH = データ (マスタデータ) Data Source Application AIエージェント chatGPT Devin Claude Cursor Gemini 人間 機能 開発 データ 分析 アカウント連携 / MCP / API
© 2026 estie Inc. 事例1 Devinでプロダクト開発が加速 5 PMが一人で、AIエージェントと機能開発できる時代に。 PMがDevinと並走することで、小さな改善がすぐ出せるようになった。 これまで1〜2週間かかっていたものが、数日で爆速リリース可能に。
• Before :要望→チケット化→エンジニア開発相談→実装/レビュー→QA→リリース • After :要望→チケット化→Devin相談/実装→エンジニアレビュー→QA→リリース Devin(AIエージェント) → GitHub連携 • Chatモード :アプリ挙動の説明、仕様確認 • Codeモード:機能開発、プルリクエスト作成、QA ※今回は、Devinで説明していますが、他のAIエージェントも同等作業が可能
© 2026 estie Inc. 事例1 仕様確認、小さい機能実装例 6 Chatモードで実装仕様を確認する Codeモードで機能改善を依頼する さらに進んでいる人は、機能修正をリリースして、仕様書やよくある質問などドキュメント更新まで自動反映
当日限定公開 当日限定公開
© 2026 estie Inc. 事例2 Snowflakeでデータ分析、Streamlitアプリ開発が加速 7 PMが一人で、データ分析・アプリ開発できる時代に。 Devin +
GitHub → Snowflake連携 • Chatモード:GitHubにあるロジックを参考にコード作成 • データ分析に使うsnowflake用SQL作成 • streamlitアプリのコード開発 これまでは人が魔法のようなSQLを書いて、数日試行錯誤していたが、 今ではエージェントが、SQLを作成して、すぐに試せるようになった。 ※厳密には、githubのロジックと、DWHのデータ構造は若干違うので補正指示が必要。 アプリケーション内で持つデータやDWHデータ変換処理があるため完全互換ではない ※今回は、Devinで説明していますが、他のAIエージェントも同等作業が可能
© 2026 estie Inc. 事例2 PMがデモアプリ作ってみた AIエージェントを使えば、Streamlitアプリ(python)も簡単に作成できる リッチなダッシュボード開発や、デモアプリの開発に使える 8 当日限定公開
© 2026 estie Inc. 事例3 Chrome拡張開発でオペレーション業務加速 9 本番コードを汚さずに社内業務を加速できる Devin +
GitHub → chrome拡張 • codeモード:コード作成、GitHubでコード管理 微妙なコード「本番に組み込むレベルではない機能、社内の一部しか使わない機能、 Feature Flag(出し分け)管理をしたくない等」をChrome拡張を使って実装できる。 社内限定機能を作ることで、オペレーション業務の加速につながる ※今回は、Devinで説明していますが、他のAIエージェントも同等作業が可能
© 2026 estie Inc. 10 社内向けのChrome拡張機能も簡単に作れる 事例3 Chrome拡張デモ 業務上使っている機能 -
西暦和暦変換 - 2006年 <> 平成18年 - 坪平米変換 - 100坪 <> 330㎡ - 2画面分割表示 - 登記簿との情報比較 - 社内ツールの埋め込み - データチェック - データ修正作業 - Human in the loop用 など 2画面表示拡張 表示情報変換 当日限定公開
© 2026 estie Inc. (再掲)AI活用はどこにつなぐかで決まる 11 何でもできるからこそ、どこにつなぐかが重要 ロジックは接続OK、データ解放は限定的 GitHub =
ロジック (アプリの振る舞い) Snowflake/DWH = データ (マスタデータ) Data Source Application AIエージェント chatGPT Devin Claude Cursor Gemini 人間 機能 開発 データ 分析 アカウント連携 / MCP / API
© 2026 estie Inc. 12 AIエージェントは、どこにつなげるかで価値が変わる。 さらにできる人は、MCPや複数のAIを束ねて完全統合を実現 事例の整理 GitHub =ロジック
Snowflake/DWH =データ 機能開発 データ分析 ツール・拡張 事例1.Devin (AIエージェント) 機能開発、 仕様理解の加速 事例3.Chrome拡張 社内業務の支援 事例2.Streamlitアプリ 可視化、デモアプリ開発 − − 事例2.SQL作成 データ分析の加速 スタンドアローン =つながっていない エージェント ChatGPT, Gemini, Cursor などのAIエージェント 壁打ち、リサーチ、資料整理、自作のアプリ開発
© 2026 estie Inc. 13 改めて、PMの仕事はAIを使いこなすではなく、 事業価値/プロダクト価値の最大化 AI活用の罠と気付き AI開発するときの罠 1.
完成度の罠:AIが作るとそれっぽく動く、キレイなUIを正しいと思ってしまう 2. なんでも屋になる:AIでできることが増え、PMがなんでも引き受けてしまう 3. 日曜大工の罠:作ることにハマり、品質追求や周りの道具磨きに時間を使う AI開発を通しての気付き 1. すべてのアウトプット品質はコンテキストに依存する。 丁寧なプロンプトを与え、必要な情報と接続し、賢いエージェントを使う 2. AIはHowを加速させる。人間はWhy/Whatを決める。 なぜそれをやるのか?という問い。人間にしかできないことをやろう
© 2026 estie Inc. 14 AI活用の罠と気付き AI開発するときの罠 1. 完成度の罠:AIが作るとそれっぽく動く、キレイなUIを正しいと思ってしまう 2.
なんでも屋になる:AIでできることが増え、PMがなんでも引き受けてしまう 3. 日曜大工の罠:作ることにハマり、品質追求や周りの道具磨きに時間を使う AI開発を通しての気付き 1. すべてのアウトプット品質はコンテキストに依存する。 丁寧なプロンプトを与え、必要な情報と接続し、賢いエージェントを使う 2. AIはHowを加速させる。人間はWhy/Whatを決める。 なぜそれをやるのか?という問い。人間にしかできないことをやろう 改めて、PMの仕事はAIを使いこなすではなく、 事業価値/プロダクト価値の最大化
© 2026 estie Inc. 15 PM・エンジニア採用中 一緒にAIでプロダクト開発を加速させましょう https://www.estie.jp/careers/