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【登壇資料】Claude全社導入で加速したAI活用とこれからの展望.pdf

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June 24, 2026
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 【登壇資料】Claude全社導入で加速したAI活用とこれからの展望.pdf

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June 24, 2026

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  1. 2 Copyright © 2015 every, Inc. All rights reserved. ⾃⼰紹介

    株式会社エブリー 開発本部 開発1部 部⻑ 村上 将也(Murakami Masaya) 2019年 エブリーにバックエンドエンジニアで⼊社 2024年 開発本部 開発1部 部⻑就任 デリッシュキッチンの開発組織を横断して管轄
  2. 3 Copyright © 2015 every, Inc. All rights reserved. 『デリッシュキッチン』について

    レシピ提案 / レシピ検索 / 献立機能 買い物リスト / チラシ / 店頭ビーコン連動 調理手順動画/キッチンモード / 作った・レビュー / お気に入り 菅原千遥  デリッシュキッチン カンパニー長 料理研究家 斎藤 香織 副編集長 管理栄養士 • 30名以上の食のプロが、蓄積 データに基づきオリジナル レシピを日々考案 • 月間1,500本以上の動画配信 サービス・機能 レシピ検討 買い物 料理中・料理後 専門家によるレシピ考案・監修 ▪ 日本最大級のレシピ動画サービス ▪ 「誰でも簡単においしく作れるレシピ動画」毎日配信 ▪ 全レシピ、管理栄養士が監修!蓄積データによるオリジナルレシピを考案 ▪ SNS/APP/WEBを通じて延べ50,000本以上のレシピ動画を提供
  3. 4 Copyright © 2015 every, Inc. All rights reserved. 01

    ‧ エブリーのAI活⽤の変遷 対象を広げながら、AIの全社活⽤へ 2023.04 GitHub Copilot ∕ ChatGPT Plus 対象:エンジニア 2025.05 Cursor 導⼊ 対象:エンジニア‧PdM‧デザイナー 2025.07 Devin ∕ CodeRabbit 導⼊ 対象:エンジニア 2026.02 Claude 全社導⼊ 対象:全従業員
  4. 5 Copyright © 2015 every, Inc. All rights reserved. 02

    ‧ 計測基盤の全体像 使⽤状況を把握し、改善を回す⼟台を作る Teamプランの導⼊をきっかけに「どう使われているか」を把握して、改善を回すためにサブプロジェクトとして動く SOURCE Claude 全社の利⽤データ COLLECTOR collector ECS 上で受信 STORE S3 ローデータ蓄積 ANALYZE Databricks BI / MCPで分析 計測の設定(OpenTelemetry / managed-settings.jsonで強制)
  5. 6 Copyright © 2015 every, Inc. All rights reserved. 03

    ‧ 全体⽅針と指標 職種ごとに異なる指標でAI活⽤を進める エンジニア AI活⽤レベルの引き上げ 標準ツール化し、個⼈スキルとチーム整備でAIをさらに使いこなす ▍ 勉強会やAI活⽤をリードするメンバーの知⾒を共有し、スキルを底上げ ▍ 属⼈化していたスキルをチームで共有し、誰もが恩恵を受けられる状態に 指標 1⼈あたり トークン使⽤量 ⾮エンジニア AI活⽤を広げる 全社浸透で活⽤する⼈数を増やす ▍ テーマを問わず活⽤事例を社内記事化し、利⽤の敷居を下げる ▍ ⾮エンジニア向け Skill を構築し、実務に直結させる ▍ 社内 MCP を構築し、業務データにAIから触れる状態をつくる 指標 アクティブ ユーザー数
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    ‧ 取り組み詳細|エンジニア AI活⽤レベルの引き上げる取り組み 1 エンジニアのAIスキル向上 ▍ AI活⽤をリードするメンバーの知⾒を共有 ▍ AI活⽤勉強会でのディスカッション、ハンズオン形式の実施 2 チームでAI開発を標準化 ▍ Skill を 社内plugin としてgithubで配布 ▍ AI-DLC の検証‧プロトタイプをベースとした開発フローの構築
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    ‧ 取り組み詳細|⾮エンジニア AI活⽤を広げる取り組み 1 使ってもらうきっかけをつくる ▍ 社内活⽤記事の共有 ▍ 「こう使うと便利」を回し、⼼理的ハードルを下げる 2 使える環境を整える ▍ ⾮エンジニア向け Skill(スライド作成‧管理画⾯の⼊稿効率化 など) ▍ 社内 MCP の整備(業務データにAIから触れる状態をつくる)
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    ‧ 成果①|エンジニア(1⼈あたりトークン量) 活⽤レベルは上がって、個⼈差が少なくなった トークン量 ユーザー数 約3倍まで成⻑ 2⽉* 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉* ※2‧6⽉は部分⽉(実数より少なめ) 伸び率は鈍化傾向 トークン量は約3倍まで伸びたが、その後は横ばい で伸び率は鈍化。利⽤⼈数も早期に頭打ち(ほぼ全 エンジニアが利⽤済み)で、ここからさらに⼀段引 き上げができるか。
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    ‧ 成果②|⾮エンジニア(アクティブユーザー数) 活⽤⼈数が増え、どの部署でもAI活⽤が始まる トークン量 ユーザー数 2⽉* 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉* ※2‧6⽉は部分⽉(実数より少なめ) 活⽤レベルはまだ引き上げる余地あり ユーザー数は右肩上がりで2⽉から⼤きく伸び、AI 活⽤はうまく普及。⼀⽅でトークン量は低いまま で、1⼈あたりの使い込みはまだ浅い。次の伸びし ろは「1⼈あたりの使い込み」にある。 約4倍まで成⻑
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    ‧ 今後について ⾜元では指標を変えずに伸ばし切る エンジニア ⽅針 トークン使⽤量の頭打ちを突破し、アウトプットを最⼤化しきる 主指標 1⼈あたりトークン使⽤量 補助指標 中間(⾃律性):セッション→PRマージのリードタイム ガードレール:PRあたりトークン使⽤量 ⾮エンジニア ⽅針 利⽤者数の拡⼤を続けつつ、1⼈あたりの活⽤量も徐々に⾒る 主指標 アクティブユーザー数 補助指標 次の段階:1⼈あたりトークン使⽤量
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    ‧ 今後|エンジニア もう⼀段引き上げるためにはAIの⾃律性をあげる いまの状態 | 開発フロー全体に⼈間が点在 設計 実装 テスト レビュー リリース 継ぎ⽬の「引き渡し‧待ち‧⼿戻り」で、フロー全体が⼈の速度に律速される めざす姿 | ⼈間は⼊⼝と監督に寄せる ⼊⼝ 意図‧要件 AIエージェントが連続実⾏ 設計 → 実装 → テスト → レビュー → リリース をループで圧縮 最終 監督 ⼈間を各⼯程から外し、⼊⼝と監督に寄せる = エージェント稼働(トークン量)が上がる
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    ‧ 今後|エンジニア 検証: ハーネス整備の半⾃動化 1 PR作業 Claude Code で PR を作成 2 ⾃動で紐付け harness-plugin hookで送信:セッション ID‧リポジトリURL‧ブラン チ‧PR番号‧時刻 3 ログがたまる PR‧diff‧ レビュー rule‧会 話ログ 4 Skill候補を⽣成 Rule Creation Agent 同じ指摘が3回 で 候補化 5 ⼈がレビュー 確認して merge 6 配布 plugin として 全員へ 配布後も self-check で改善を回す
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    ‧ 今後|エンジニア 検証: レビューまでのLoop環境の整備 タスク分割書 ⼊⼒ ① コンテクスト収集 ‧ 既存実装‧仕様を集める ‧ 「これを使え」を事前に 渡し、再実装事故を防ぐ ② テスト ‧ 異常系は⽂⾔‧型まで指 定 ‧ 信頼性ラベル(要件/推 測/要確認)で推測と確定 を混ぜない ③ 実装 ‧ テストを弱めない(ア サーションを緩めない) ‧ テスト側のバグは⾃分で 直さず報告 ④ 動作確認 ‧ 「200が返った」で終わ らせない ‧ 値の中⾝‧含まれてはい けないデータまで突合 ⑤ レビュー ‧ 社内レビュー⽤プラグイ ンを再利⽤ ‧ 指摘ゼロまで実装と往復 (毎回新規サブエージェン ト) ドラフトPR 出⼒ サブエージェント 各⼯程は独⽴サブエージェントで実⾏。引き継ぎは会話でなくファイル
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    ‧ 今後|⾮エンジニア ツールサポートから、業務に⼊り込む社内FDEへ いま | ⼀部のツールだけAI化 業務 業務 社内ツール AI 業務 業務 ⼀部のツールだけAIで改善。業務全体の解像度が低い これから | フローを再構築しAIを全⼯程へ 業務 AI 業務 業務 業務 ⼟台 データ整備 MCP Skill 業務全体の解像度を上げ、フローを根本から再構築。AIが全⼯程をアシスト。 ⽬標:全員が当たり前にAIを使う組織へ AI AI AI
  15. 16 Copyright © 2015 every, Inc. All rights reserved. おわりに

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