AIを1カ月フル活用したら、1人でどこまで作れるのか。
2026年7月、私がAIエージェント群と実際に開発・公開した成果を集計すると、AI普及前の外注換算で3.8〜7.4億円、241〜379人月相当。AIサービスに支払った費用は約10万円でした。
EffeTuneのモバイル対応、100万曲対応の音楽ライブラリ、全DSPのWebAssembly化とSIMD最適化、物理シミュレーションベースの新エフェクト、Python/JavaScript対応のEffeTune DSP Library、VST3版EffeTune Mixwright、フルに遊べるゲームとAndroid版、自分専用の制作支援ツールまで。デモや一発ネタではなく、実際に使える完成品を公開するところまで含めた1カ月の全記録です。
EffeTuneだけでも、7月中にGitHubへ到達した追加コードは約49.5万行。Claude CodeとCodexの利用量はAPI換算で約7.8万ドル、日本円で約1,200万円分でした。
「AIを使っている人」と「AIを使い倒している人」の間で、いま何が起きているのか。AI活用の手触りを、具体的な成果と数字でご紹介します。
※3.8〜7.4億円は売上・利益・成果物の市場価値ではありません。AI開発が常態化する前の外注水準で、同じ成果を再調達する場合の追加発注相当額です。本人の発案・要件提示・意思決定・受入作業は含めず、2026年7月の増分のみを集計しています。