Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
なぜ我々は現地ラスベガスでreInventに参加するのか
Search
fumiakiueno
November 02, 2022
Technology
0
1.8k
なぜ我々は現地ラスベガスでreInventに参加するのか
「re:Invent 2022 Standby 事前勉強会」でお話した資料です。
https://connpass.com/event/263154/
fumiakiueno
November 02, 2022
Tweet
Share
More Decks by fumiakiueno
See All by fumiakiueno
AWS re:Inforce 2023 re:Cap
fu3ak1
1
160
AWS Security Jamのすすめ
fu3ak1
1
310
Learning AWS Security Services
fu3ak1
0
200
AWSのセキュリティサービスを学ぶ
fu3ak1
6
1.1k
re:Invent 2022 re:Cap
fu3ak1
0
360
AWS Control TowerとAWS Organizationsを活用した組織におけるセキュリティ設定
fu3ak1
5
4.3k
reInventガイドを書いたのでセッションおススメ情報をお伝えしたい
fu3ak1
2
1.3k
Amazon Lookout for Metrics触ってみた
fu3ak1
0
640
なぜ「Infrastructure as Code」が必要なのか
fu3ak1
1
6.5k
Other Decks in Technology
See All in Technology
よくわからんサービスについての問い合わせが来たときの強い味方 Amazon Q について
kazzpapa3
0
210
Nix入門パラダイム編
asa1984
2
200
VPC間の接続方法を整理してみた #自治体クラウド勉強会
non97
1
570
チームを主語にしてみる / Making "Team" the Subject
ar_tama
4
300
新R25、乃木坂46 Mobileなどのファンビジネスを支えるマルチテナンシーなプラットフォームの全体像 / cam-multi-cloud
cyberagentdevelopers
PRO
1
130
【技術書典17】OpenFOAM(自宅で極める流体解析)2次元円柱まわりの流れ
kamakiri1225
0
200
カメラを用いた店内計測におけるオプトインの仕組みの実現 / ai-optin-camera
cyberagentdevelopers
PRO
1
120
「最高のチューニング」をしないために / hack@delta 24.10
fujiwara3
20
3.3k
ABEMA のコンテンツ制作を最適化!生成 AI x クラウド映像編集システム / abema-ai-editor
cyberagentdevelopers
PRO
1
180
わたしとトラックポイント / TrackPoint tips
masahirokawahara
1
240
Apple/Google/Amazonの決済システムの違いを踏まえた定期購読課金システムの構築 / abema-billing-system
cyberagentdevelopers
PRO
1
210
20241031_AWS_生成AIハッカソン_GenMuck
tsumita
0
100
Featured
See All Featured
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
334
57k
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
519
39k
Teambox: Starting and Learning
jrom
132
8.7k
Optimizing for Happiness
mojombo
376
69k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
654
59k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
78
6k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
131
33k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
43
13k
Speed Design
sergeychernyshev
24
570
Stop Working from a Prison Cell
hatefulcrawdad
267
20k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
180
21k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
408
22k
Transcript
なぜ我々は現地ラスベガス でre:Inventに参加するのか
上野 史瑛(うえの ふみあき) AWS設計・構築、採用、育成、 アライアンスリードなど クラウドに関わる色々な業務を実施 NRIネットコム / Cloud Architect
なぜオンラインではなく、ラスベガスなのか
新サービスの発表が多く行われる 多くの人が盛り上がる光景は必見 基調講演 熱量に 感化される ため ラスベガスという場所 エンターテイメントな街でテンションUP re:Invent以外も楽しもう GameDay、Jam
現地ならではのゲーム参加型イベント 日本人のすごい人もいっぱいいる 日本でご活躍のみなさまがいっぱい 日本人イベントなどで交流しよう 業務から離れて1週間AWS学習 オンラインではこの集中は難しい
2018年のre:Inventをきっかけに・・ ⚫ EC2、RDS、VPCのみ知っていた時代 ⚫ 初めてre:Inventに参加 ⚫ 熱量に感化され「AWS頑張ろう」となる 2018年 2019年 ⚫
認定資格を全部取得 ⚫ AWS案件にアサインされるように ⚫ この年もre:Invent参加 2020年 2021年 2022年 ⚫ AWS Ambassadorに選出 ⚫ セキュリティ認定本を出版 ⚫ この年からre:Inventもオンラインに・・ ⚫ re:Invent公式 Attendee Guide(参加者ガイド)を記載 ⚫ re:Invent事前勉強会でもLT ⚫ この年はハイブリッド開催、私はオンライン参加 参加してました! https://connpass.com/event/103391/ ⚫ 久しぶりのオフライン参加!!
おすすめセッション情報
基調講演(Keynotes) 出典)【AWS re:lnvent2022 Keynotes】https://reinvent.awsevents.com/keynotes/ ⚫ CEOアダムさんによる基調講演 ⚫ 主要な新サービスやアップデートはここで 発表される可能性が高い ⚫
ビジネスから技術まで幅広い話が聞ける ⚫ 予約不要、日本語同時通訳もあり ⚫ 一緒に盛り上がろう!!
基調講演(Keynotes) AWS技術、 インフラに 興味ある方 APN企業に お勤めの方 AI/MLな方 Amazon CTOから Well-Architected
やカルチャーの話 を聞きたい方 (大体みんな) 出典)【AWS re:lnvent2022 Keynotes】https://reinvent.awsevents.com/keynotes/
Leadership sessions 出典)【AWS re:lnvent2022 Leadership sessions】https://reinvent.awsevents.com/leadership-sessions/ ⚫聞くセッションに悩んだらコレ ⚫すごい人たちから良い話が聞ける ⚫上司におススメするのもコレ
新サービスのセッションが追加される 出典)【AWS re:Invent 2021 - {New Launch} AWS Amplify Studio:
Visually build full-stack web apps fast on AWS】 https://www.youtube.com/watch?v=NLN-q47uPo0 ⚫新サービスのセッションはre:Invent 期間中に追加される ⚫[NEW LAUNCH]で検索すると出てく る(はず) ⚫予定は柔軟に変えていこう ⚫サービスが生まれた背景なども話して くれる
おすすめセッション【ユーザー事例】 ⚫NetflixやAmazon.comといった、 大規模AWSユーザーの事例セッション ⚫ユーザー側のお話は普段あまり聞く機会も 無いのでおススメ 出典)【AWS re:lnvent2022 Session Catalog】 https://portal.awsevents.com/events/reInvent2022/sessions/NFX303
出典)【AWS re:lnvent2022 Session Catalog】 https://portal.awsevents.com/events/reInvent2022/sessions/ARC206
おすすめセッション【Deep Dive】 ⚫好き、得意なサービスがある場合は 「Deep dive」や「What’s new」がおススメ ⚫re:Invent期間中のアップデートも紹介される かも? 出典)【AWS re:lnvent2022
Session Catalog】 https://portal.awsevents.com/events/reInvent2022/sessions/DAT326 出典)【AWS re:lnvent2022 Session Catalog】 https://portal.awsevents.com/events/reInvent2022/sessions/CON323
おすすめセッション【GameDay、Jam】 ⚫チームを組んで、AWS環境上でシステム構築や 障害対応を実施するハッカソン型のイベント ⚫せっかくの国際イベントなので、自信のある方は 交流がてら参加してみましょう ⚫Gamedayは予約不可、現地待機オンリー ⚫自習型のQuestもあり 出典)【AWS re:lnvent2022 Gamified
learning】 https://reinvent.awsevents.com/learn/gamified-learning/
おすすめセッション【初心者】 ⚫AWS初心者の方は、Level100、200を中心にセッションを受けると良い ⚫「英語に自信が無い・・」という方も自分が得意な分野もLevel100、200を聞いて見ると 意外と聞けるかも? 出典)【レベルについての説明】https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/seminar_level_2020.pdf Level 説明 100 入門セッションです。AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに
関する知識が全くない方を対象としています。 200 中級セッションです。参加者がトピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラ クティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。 300 上級セッションです。対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのト ピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験が ない場合もあります。 400 エキスパートセッションです。参加者は、トピックに精通しており、既に独自ソリューショ ンを実装している方が対象です。 複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説 します。
その他おすすめ情報
Expo(展示会場) 出展企業に話かけまくって色々もらおう ⇦これをピッとやればOK(後からメール来るけど気にせずに) 出典)【AWS re:lnvent2022 Expo】https://reinvent.awsevents.com/learn/expo/
日本人の集まり 2019年だと・・ ⚫ NW-JAWS ⇒今年は北海道とオンラインのハイブリッド https://jawsug-nw.connpass.com/event/259495/ ⚫ Fin-JAWS ⚫ Containers
Happy Hour 今年は何かあるのか・・!? 行く場所に困ったら、Venetian内にある「Noodle Asia」に行けば誰かいるはず
re:Play 木曜夜の アフターパーティ
ラスベガス周辺を楽しむ ⚫カジノ ⚫街並み ⚫ショー ⚫買い物 ⚫グルメ
やりたい!と思ったことをやりましょう!
「また来たい」「AWS頑張ろう」と 帰りに思っていたらre:Inventは大成功です
ラスベガスでお会いしましょう👋