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ikumi
January 28, 2026
Technology
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分析画面のクリック操作をそのままコード化 ! エンジニアとビジネスユーザーが共存するAI-ReadyなBI基盤
2026年1月27日に実施した、新しいBIプラットフォーム「Omni」の紹介ウェビナーに関する登壇資料
ikumi
January 28, 2026
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Transcript
2026/1/27 クラスメソッド株式会社 布施 郁美 分析画⾯のクリック操作をそのままコード化 ! エンジニアとビジネスユーザーが共存する AI-ReadyなBI基盤
⾃⼰紹介 2 氏名: 布施 郁美(ふせ いくみ) 所属: クラスメソッド株式会社 MDSチーム 担当:
Alteryx、Tableau、Lookerなど、 データ分析関連製品の技術支援 拠点: 東京 趣味: 旅行・お酒
アジェンダ 3 • 既存のBIの課題 • Omniの紹介 ◦ Omniの開発プロセス ◦ AI機能
• dbtとの連携機能
既存BIの課題
世の中のBIツールの種別 ⼤きく2種類に分類される • セルフサービス型BI ◦ ユーザーが自分で必要なデータとBIツールをつなぎ、カスタムフィールドや結合の定義など 行いつつ、ダッシュボードを作成する • Semantic
Layer型BI ◦ 事前にyamlなど用いてディメンションやメジャーをコードで定義し、 ユーザーは定義されたディメンションやメジャーを参照して ダッシュボードを作成する 5
従来のBIツールのメリット・デメリットまとめ メリット: すぐにデータに繋いで 分析ができるスピード感 セルフサービス型BI デメリット: 計算ロジックの統制が 取れなくなってしまう 相反する2種のBIツールのメリットを両⽴できれば理想なのだが… メリット:
コード定義により 計算ロジックを統制できる Semantic Layer型BI デメリット: コードの定義が必須のため、 分析までに時間がかかる 6
従来のBIツールのメリット・デメリットまとめ メリット: すぐにデータに繋いで 分析ができるスピード感 セルフサービス型BI メリット: コード定義により 計算ロジックを統制できる Semantic Layer型BI
Omniはこの2種のBIツールの良さを両⽴します! 7
Omniの紹介
Omniとは 9 • 沿⾰ ◦ 2022年に設⽴ ◦ 2025年に創業3年で6900万USDの資⾦調達 • 本社:カリフォルニア州サンフランシスコ
• 創業者 ◦ Colin Zima(CEO):元LookerのChief Analytics Officer ◦ Jamie Davidson:元LookerのVP Product ◦ Chris Merrick:元StitchのCTO⇛買収後のTalendでVP of Engineering
Omniの一般的な開発プロセス ダッシュボードはGUI操作で作成 1.Workbookでダッシュボードを作成 2.他のユーザーにも作成したフィールドや JOIN定義を利⽤させたい場合、Sharedに反映 差分確認&PR発⾏ Sharedに反映 引⽤元:Omni Analytics社公式の製品紹介資料より 10
Omniの実際の画⾯:Query(Workbookレイヤー) Omniでは作成したWorkbookの1つ1つのタブを「Query」と呼ぶ Queryで指定したフィールドによって作られたグラフが、ダッシュボードにも追加される *1 Workbook=1 ダッシュボード 11
Omniの実際の画⾯:IDE(Workbookレイヤー) Queryで定義したフィールド‧JOIN定義等が裏側でコード化されている 各Workbookごとにコード化されている 12
GUIで操作したものを、そのままコードにできる 独⾃のSQL計算式を⼊れるようなメジャーであっても、裏側でコード化してくれる 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-how-to-start-analysis-after-create-connection/ 13
Omniの実際の画⾯:IDE(Sharedレイヤー) Sharedは、共通利⽤するフィールド‧リレーション等の定義がされたレイヤー 新しくWorkbookを作成する際は、Sharedで定義されたコードを元に作成 ※dbtから最新のスキーマ情報を取得したり、descriptionやexposureのプッシュも可能 14
可視化表現も豊富 15 よく使うグラフは揃っており、右図のKPIチャートが特徴的 引⽤元:https://docs.omni.co/docs/visualization-and-dashboards/visualization-types
完全⼀致のクエリ以外でもキャッシュを再利⽤できる 16 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-try-caching/
デモンストレーション:Omniの開発プロセス
スプレッドシートライクな操作で計算フィールドを追加できる 18 左上図のように、セル同⼠の演算や関数を記述することでも計算可能 左下図のようにPromoteを押すことで、記述したセル同⼠の演算や関数をコード化 ※コード化できるのは⽐較的シンプルな演算のみ 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-spreadsheet-to-semantic-layer/
Query View機能を使って独⾃の定義のテーブルを作成できる 19 ワークブックで作成したクエリをビューとして保存することが可能で、 データベースに存在しない独⾃の結果を仮想のテーブルとして使⽤できる (Lookerの派⽣テーブルのような機能)
画⾯で表⽰していない、別の粒度での計算(詳細レベルの計算) 20 集計するデータの粒度を指定できる詳細レベルの計算(Level of Detail) Query Viewの作成などデータソースの加⼯をせずに柔軟な分析ができるように
AI⽤途のコンテキスト⼊⼒機能が豊富 21 topic、view、field、それぞれでAI⽤のコンテキストを⼊⼒可能 特に「ai_context」という、AIに対する⽂脈を追加できる機能を持つ製品は少ない印象
標準のAI機能も豊富:Queryの⽣成 22 ⾃然⾔語で要望することで、AIが必要なフィールド‧メジャーを⾃動で選択 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-ai-assistant-try/
標準のAI機能も豊富:Queryの要約機能 23 Omniのチャートの1つ「AI Summary」 少し⾒ただけでは理解が難しいグラフに対して、AIによる要約を⾏うことが可能 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-ai-assistant-try/
標準のAI機能も豊富:⾃然⾔語での対話分析機能 24 ⾃然⾔語での対話機能があり、グラフの作成だけでなく洞察の内容まで出⼒してくれる 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-ai-assistant-try/
デモンストレーション:その他の便利な機能
dbtとの連携機能
dbt × Omniの連携機能紹介 27 Omniは他のBIツールにはない機能も含め、dbtとの連携機能を豊富に提供 • dbtで定義したDescriptonをそのままOmniに連携可能 • dbtの開発ブランチで作られたテーブルをOmniから参照可能 •
OmniからDescriptionとExposureを連携 • 集計画⾯で定義した内容をSQL化してModelとしてPush ※次のスライドから各機能についてご紹介します
dbtで定義したDescriptonをそのままOmniに連携可能 28 dbtで定義したDescriptionと、SQL定義をOmniに連携可能 更に、DescriptionはOmniのフィールド選択画⾯からも確認可能 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-dbt-integration-setup/
OmniからDescriptionとExposureを連携 29 Omni上で定義したDescriptionの内容をdbtのyamlに反映したり、 dbtモデルを利⽤するダッシュボード定義をExposureとして⾃動連携 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-descriptions-exposures-push-to-dbt/
dbtの開発ブランチで作られたテーブルをOmniから参照可能 30 dbtで開発を⾏う際は、ブランチを切って開発⽤のスキーマに出⼒することが⼀般的ですが Omniではその開発⽤のスキーマに、データの参照先を切り替えることが可能 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-dynamic-schema-with-dbt/
集計画⾯で定義した内容をSQL化してModelとしてPush 31 OmniのQuery作成画⾯で、選択したフィールドによって発⾏されるSELECT⽂を ref関数など含めてdbtのModelとしてプッシュしてくれる機能 参考記事:https://dev.classmethod.jp/articles/omni-push-to-dbt-model/
Omniの6つの特徴まとめ 独自のキャッシュ機能 ・クエリが完全一致していなくても、 軽微な変更であればキャッシュを再利用 Sharedと呼ばれるセマンティックレイヤー ・計算ロジックをShared層で一括管理 ・ロジックをコードで管理 AI活用を支える「AI-Ready」な基盤 ・AI用コンテキストの付与 ・自然言語での分析サポート
強力なdbt連携機能 ・dbtのメタデータと同期 ・dbtの開発ブランチへ参照切替できる エンタープライズ機能 ・行/列レベルの動的セキュリティ ・埋め込み分析 GUIで作成した計算定義をそのままコード化 ・GUI上で行ったクリック操作や計算式を、 裏側で自動的にコード化できる 1 6 5 3 4 2 32
None