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20260129_CB_Kansai
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Takuya Yonezawa
January 28, 2026
Technology
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20260129_CB_Kansai
Takuya Yonezawa
January 28, 2026
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Transcript
1 © 2026 Japan Digital Design, Inc. Takuya Yonezawa 2026.01.29
なるべく働きたくない 2026 Winter AWS Community Builders Meetup 2 026 Winter
2 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 米澤 拓也 Software
Engineer Technology & Development Div. and Corporate Culture室 プロフィール 前職ではCCoE、現職ではSoftware Engineer。 フロント/バックエンドの実装からインフラ構築など何でもやってます 証券系→銀行系 と 金融×IT なキャリアを歩んでいます 生息地:大阪 & 奈良 趣味:キックボクシング/総合格闘技。見ます/やります Community Builder (Serverless) 2023~ takuya_y0ne
3 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 0 活動サマリ
4 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 直近の登壇サマリ(Public公開のみ抜粋) 2025/01/16: サーバレス×セキュリティ
2025/01/22: Cell-Based Architecture 2025/04/16: 文字コードにハマった話(NFC/NFD) 2025/05/09: DAYSで作ったRAGチャットボット 2025/07/08: CDK開発×ユニットテスト 2025/07/19: オペレーショナルレジリエンス 2025/09/13: Security Hub CSPM運用 2025/09/20: 業務で作ってる金融RAGアーキテクチャの話 2025/10/11: JAWSイベントサイトで学ぶ脅威モデリング 2025/11/08: IAMアクセスキー漏洩すると大変だよ 2026/01/26: IAM最小権限のお話 2026/02/04: Reactのパフォーマンスチューニング(予定)
5 © 2026 Japan Digital Design, Inc. なるべく働かないためにやっているTips集
6 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 1 ライブラリのバージョンアップをサボりたい #1
7 © 2026 Japan Digital Design, Inc. CDKを筆頭にnpm系のバージョンアップが激しい
8 © 2026 Japan Digital Design, Inc. Dependabotさんに頑張ってもらう
9 © 2026 Japan Digital Design, Inc. package.json uv.lock dependabot
リポジトリ内のバージョン管理ファイルを定期チェック + レジストリもチェックして最新バージョンがあればPR出してくれる チェック チェック PR作成
10 © 2026 Japan Digital Design, Inc. cooldownの設定でサプライチェーン攻撃の緩衝も
11 © 2026 Japan Digital Design, Inc. dependabotが立てたPRの例
12 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 2 ライブラリのバージョンアップをサボりたい #2
13 © 2026 Japan Digital Design, Inc. PR立ったは良いけど、既存リソースへの影響がわからない
14 © 2026 Japan Digital Design, Inc. cdk-diff-action をCIに組み込む https://github.com/corymhall/cdk-diff-action
15 © 2026 Japan Digital Design, Inc. cdk-diffの結果が良い感じにPRにコメントされるので PRを覗けば事前にリソース変更内容を把握できる (もちろん、これとは別にロジック部分のUnitTestも回している)
16 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 3 アプリケーションの生エラーログを調査したくない
17 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 生エラーログ見るの辛いよね 日々のアプリケーション運用 単純な仕組みだが、エラー調査の負荷が大幅に削減
(Lambda部分も大した記述量ではない) エラー情報 集約テーブル ECS SNS エラーハンドリング Lambda Bedrock (Sonnet) エラー内容要約 エラー内容保存 通知 要約メール Logs Metrics Alarm アラート用 SNS Amazon Q (旧Chatbot) アラート用 チャンネル ▪ CW Logs + Lambda エラー内容の要約・保存・通知を行う Logsのサブスクリプションフィルターを 利用し、エラーログが流れたらLambda を起動する 基本的にはこちらを見ている ▪ CW Metrics + Chatbot Container Insightsで取得できる メトリクス+Logsのパターンマッチ監視 閾値を超えた場合、SNS・AmazonQ経由 でSlackの専用チャンネルに通知 Logs+Lambdaの経路で何かしらエラー が発生すると検知不能になるため別経路 として利用している。 (この方式だとロジック不要で実現可)
18 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 生エラーログ見るの辛いよね ▪ CW
Logs + Lambda エラー内容の要約・保存・通知を行う Logsのサブスクリプションフィルターを 利用し、エラーログが流れたらLambda を起動する 基本的にはこちらを見ている ▪ CW Metrics + Chatbot Container Insightsで取得できる メトリクス+Logsのパターンマッチ監視 閾値を超えた場合、SNS・AmazonQ経由 でSlackの専用チャンネルに通知 Logs+Lambdaの経路で何かしらエラー が発生すると検知不能になるため別経路 として利用している。 (この方式だとロジック不要で実現可) 日々のアプリケーション運用 単純な仕組みだが、エラー調査の負荷が大幅に削減 (Lambda部分も大した記述量ではない) エラー情報 集約テーブル ECS SNS エラーハンドリング Lambda Bedrock (Sonnet) エラー内容要約 エラー内容保存 通知 Logs Metrics Alarm アラート用 SNS Amazon Q (旧Chatbot) 要約メール アラート用 チャンネル
19 © 2026 Japan Digital Design, Inc. AI Agent?贅沢な構成だねえ、、 Converse
APIで十分だよ!
20 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 4 EC2の管理をサボりたい #1
21 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 極力メンテナンスフリーに GPU処理が必要となる関係上、 ECS
on EC2の利用が必須 ▪ ECSタスクのサイジング 1タスクで1インスタンスのリソースを すべて使い切るよう設定(CPU/Mem) スケーリングが必要な場合でもECSサー ビスのタスク数を上げ下げするだけでOK ▪ Bottlerocket※1の採用 コンテナ実行に特化したOS 脆弱性対応の負荷を下げるために ECS標準AMIから乗り換え gp2前提+EBSが2つ必要など、 少しクセはあるが脆弱性は大幅削減 ECS on EC2の運用 EC2 (GPU) ECS Task × 1 ECS Service Bottlerocket ※1 https://github.com/bottlerocket-os/bottlerocket ALB EC2であるためタスク起動に少々時間が掛かるが、 リアルタイム性を求められない非同期処理なので問題なし EC2を運用しているという感覚は全くない 資料の要約結果 ベクトル化結果 [0.1, 0.4, 0.8, 0.7, 0.2, … , 1.0] "このページはxxxについて説明 しています。hogehoge..."
22 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 5 EC2の管理をサボりたい #2
23 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 踏み台(Bastion)と言えばEC2+SSM 私も当初そのように考えていました Private
w/ NAT subnet Public subnet Isolated subnet Aurora PostgreSQL EC2 IGW NAT-GW SSM Session Manager psql
24 © 2026 Japan Digital Design, Inc. EC2運用しているとInspectorから脆弱性がめっちゃ出てくる なんか謎の便利パッケージがインストールされてるんだが EC2セットアップのためにUser
Dataいっぱい書きたくない
25 © 2026 Japan Digital Design, Inc. Bastion用ECSサービスを作って ECS ExecでShell操作/ポートフォワードできるようにした
Private w/ NAT subnet Public subnet Isolated subnet Aurora PostgreSQL IGW NAT-GW SSM Session Manager psql ECS Task
26 © 2026 Japan Digital Design, Inc. Bastion用コンテナイメージはCDKで管理 ecr_assetsを利用することで、 CDKデプロイのタイミングでBastionイメージもECRに配置
https://docs.aws.amazon.com/cdk/api/v2/docs/aws-cdk-lib.aws_ecr_assets-readme.html
27 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 6 LambdaのランタイムVerUpをサボりたい
28 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 大量のLambdaメンテ辛くない? ▪ CDKでカスタムクラスを作成
Lambda関数において、強制したい プロパティを事前定義したカスタムクラス を作成しておく (ランタイムやトレース/ログ設定など) ランタイムの更新などが必要になっても、 カスタムクラスのプロパティだけ修正すれ ば全Lambda関数をまとめてアップデート 可能。 カスタムクラスを利用していない Lambda関数定義などはlintエラーで弾く (no-restricted-imports) 事前定義するプロパティ 事前定義プロパティを 抜いたProps定義 カスタムクラス定義
29 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 大量のLambdaメンテ辛くない? ▪ CDKでカスタムクラスを作成
Lambda関数において、強制したい プロパティを事前定義したカスタムクラス を作成しておく (ランタイムやトレース/ログ設定など) ランタイムの更新などが必要になっても、 カスタムクラスのプロパティだけ修正すれ ば全Lambda関数をまとめてアップデート 可能。 カスタムクラスを利用していない Lambda関数定義などはlintエラーで弾く (no-restricted-imports) 色々差っ引いた結果、Lambdaのリソース定義はこれだけでOKに
30 © 2026 Japan Digital Design, Inc. 7 まとめ
31 © 2026 Japan Digital Design, Inc. なるべく働かなくて済むように頑張る
Thank you. 32 © 2026 Japan Digital Design, Inc.