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AWS Devops Agent ~ 自動調査とSlack統合をやってみた! ~

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January 26, 2026

AWS Devops Agent ~ 自動調査とSlack統合をやってみた! ~

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January 26, 2026
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  1. テーマ • AWS DevOps Agent (以降、Agent と記載)はインシデントライフサイクルをエンド ツーエンドにカバーするフロンティアエージェント ◦ インシデント調査

    ◦ 根本原因分析 ◦ 緩和計画策定 ◦ 予防策提案 • SaaS 製品との統合、Webhook をサポート ◦ インシデント発生後、自動で調査を開始させる ◦ 調査結果を Slack に通知させる • Agent にクロスアカウントアクセスさせる
  2. • Agent のリソース検出方法は2つ ◦ CloudFormation スタック ◦ リソースタグ → 今回はこっち

    ▪ cfn スタック管理以外のリソース検出用 ▪ セカンダリアカウントで AWS Resource Explorer が有効になっている必要がある 備考 Agent Spaces を作成する時に指定 Lambda にタグを設定
  3. 流れ 1. セカンダリアカウントで監視対象リソース(Lambda 関数)を作成 2. プライマリアカウントで Agent Spaces を作成 3.

    Agent Spaces にセカンダリアカウントを紐づけ 4. Webhook URL を発行 5. Slack 統合を設定 6. CW メトリクスフィルタ、アラーム、Webhook 用 Lambdaの作成 7. 動作確認
  4. 4. Webhook URL の発行 • Agent Spaces > Capabilities タブから

    Webhook URL, Webhook Secret を発行 する • Webhook 用 Lambda の環境変数に URL, Secret を設定する
  5. 5. Slack 統合を設定 • Setting > Communication > Slack にて、チャネル

    ID を入力する • Slack の対象チャネルにて、 Agent を追加する
  6. まとめ • Agent の周辺機能を実装し、導入の低さを体感した ◦ 自動調査を仕組みを実装した ◦ SaaS 統合の一例として、Slack への通知を実装した

    • いずれの機能においても、コンソール内に手順が表示され、容易に実装できた • Agent のクロスアカウントアクセスにより、ワークロードアカウントとモニタリングアカ ウントが分離している構成にも、役割を維持したまま導入できる • また、タグでリソース検出を制限することでトポロジーの見通しが良く、単一アカウン トで多種のワークロードが稼働している場合は、Agent Spaces をそれごとに作成 することで、最低限の情報のみ表示できる
  7. 参考 • About AWS DevOps Agent • AWS DevOps Agent

    (Preview)のマルチアカウントアクセスをやってみた #AWSreInvent | DevelopersIO • AWS DevOps Agent で CloudWatch アラームをトリガーに自動インシデント調査 を行えるか試してみた #AWSreInvent | DevelopersIO • AWS DevOps Agent (Preview)のSlack連携をやってみた #AWSreInvent | DevelopersIO • CloudWatch Logsでの特定文字列の検知時の通知をメトリクスフィルターで実装し てみた | DevelopersIO