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Kiro Crew 入門 (手を離しても進む仕事) | 目指せ Kiro マスター 11

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November 06, 2026

Kiro Crew 入門 (手を離しても進む仕事) | 目指せ Kiro マスター 11

Kiro Crew 0.12.0 時点の入門資料で、基本の使い方、定期ジョブ、記憶と Skill、Bot、承認とセキュリティ、開発や日々の仕事での任せ方、EC2 での常駐までを説明します。画面は検証用の環境で撮ったもので、一部は 0.11.2 と 0.12.0rc10 の画面です。シリーズ「目指せ Kiro マスター」の 11 (手を離す) です。

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Transcript

  1. ⽬指せ Kiro マスター ⼿を離す Kiro Crew ⼊⾨ ⼿を離しても進む仕事 Kiro Crew

    0.12.0 時点 11 2026 年 11 ⽉ 稲⽥ ⼤陸 アマゾン ウェブ サービス ジャパン © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 1
  2. はじめに ⾃⼰紹介 稲⽥ ⼤陸 いなだ りく (いなりく) アマゾン ウェブ サービス

    ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 製造業のお客様を中⼼に⽀援 最近の取り組み AI 駆動開発ライフサイクルの推進 Kiro と AWS Amplify の情報発信 © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. X @inada_riku Speaker Deck speakerdeck.com/inariku Zenn zenn.dev/inariku GitHub github.com/inariku 2
  3. はじめに シリーズの中の位置 いまは 11 Kiro Crew ⼊⾨、次は 12 Kiro Crew

    の Bot はじめる 01–04 使いこなす 05–09 ⼿を離す 10–12 会社に⼊れる 前に読む 13–14 アップデート編 01 Kiro ⼊⾨ 05 仕様駆動開発⼊⾨ 10 ⻑い仕事を任せる 13 Kiro を会社に⼊れる 2026.10 02 Kiro IDE ⼊⾨ 06 Steering と Hook 11 Kiro Crew ⼊⾨ 14 からの移⾏ Amazon Q Developer 2026.11 03 Kiro CLI ⼊⾨ 07 MCP と Powers 04 Kiro Web ⼊⾨ 08 カスタムエージェント 次に読む 12 Kiro Crew の Bot 毎⽉増える Skill と 09 Kiro を使うコツ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 3
  4. この資料で分かること 1 仕事の形で選ぶ 2 ⼩さく任せる 3 まず 1 つ 待つ、繰り返す、⻑い、並べる仕事は

    Crew へ。中は同じ Kiro ⼊⼒欄の承認は標準に。知らせるだけのジョブと、読み取りの権限から 毎朝の確認を Crew に任せてみる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 4
  5. 今⽇話すこと 1 Kiro Crew とは 2 基本の使い⽅ 3 ⼿を離しても進む仕組み 4

    任せる前に確かめること 5 ⾃分たちに合わせる 6 画⾯の外も動かす 7 開発で任せる 8 開発以外の毎⽇の仕事 9 どこで動かすか 10 まとめ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 6
  6. Kiro Crew とは IDE や CLI と何が違うのか © 2026, Amazon

    Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 7
  7. IDE、CLI、Crew は、仕事の形で選べばいい IDE CLI Crew 画⾯を⾒ながら⼀緒に書く ターミナルや CI から呼ぶ 席を外している間も進む

    待つ、繰り返す、⻑い、並べる仕事は Crew へ。中はどれも同じ Kiro © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 8
  8. AI エージェントで困る 3 つに、Crew は答える 困ること Crew の答え 離れても動く 席を離れると⽌まる

    決まった時刻や、変化に合わせて 覚える セッションをまたぐと忘れる 直されたことと、繰り返す⼿順 Crew 1 つずつしか進まない 並べて動く 仕事を分けて、同時に進める 今⽇の例: 毎朝の確認(新しい Issue、失敗した CI、レビュー待ちの PR) © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 9
  9. Amazon Quick と Crew は、仕事と動く場所で選ぶ 向く仕事 動く場所 記憶 Quick(Web) Quick(デスクトップ)

    Kiro Crew 業務の調べもの、 会議の準備、レポート Web と同じ。 ⼿元のファイルも使う 開発者の、 リポジトリでの作業 AWS のクラウド AWS のクラウドと、 ⼿元の PC ⾃分の PC か サーバー Quick のアカウント Web と同じ アカウント ⼿元の Markdown どちらか⼀⽅ではなく、仕事で選ぶ。両⽅使ってもよい © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 10
  10. 画⾯は、セッション、チャット、横のパネルの 3 つ 1 2 3 1 セッションの⼀覧 頼んだ仕事ごとに 1

    つ 2 チャット 頼む、⾒る、承認する 3 横のパネル 変更、ファイル、ブラウザ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 13
  11. 頼むときは、チャットに 1 ⽂書くだけ @ ファイル 名前で探して渡す $ Skill ⼿順書を呼んで動かす /

    コマンド 会話を縮める、など Skill は、仕事の⼿順を書いた Markdown のファイル © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 14
  12. あいまいな頼みは、送る前に書き直させられる 書いた⽂ 頼みの中⾝は 変えずに、 守ることを⾜す ✨ を押した後(Cmd か Ctrl +

    Shift + Enter でも同じ) © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 送る前に、 読んで直せる 17
  13. 声で頼み、声で聞ける 1 2 ⼿元で⽂字に 3 1 話す ⼿元の Piper Amazon

    Transcribe 2 聞く 3 クラウドも選べる マイクを押して話すと、 答えを⼿元の Piper が Amazon Transcribe も選べる。 ⼊⼒欄に⽂字が出る。 読み上げる。最後まで待たず、 そのときは、⾳声を ⽂字起こしは⼿元で動く 最初の⽂から聞こえる ⾃分の AWS に送る ⾳声⼊⼒は、Mac のデスクトップアプリで使える。場所: 設定 → ⾳声 © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 19
  14. 設定は「設定」と「カスタマイズ」の 2 か所にある 場所 設定 区分 中の項⽬ 先頭 概要(メモリなど)、インポート /

    エクスポート 環境設定 エージェントハーネス、チャット、表⽰、⾳声、通知、 ショートカット、スキル、チャットプラットフォーム システム ブラウザー、コンピューター使⽤、リモートクルー、 プライバシー、セキュリティ、OAuth アプリ、 Secrets、デベロッパー エージェント Bot、カスタムエージェント、スキル、接続 ナレッジと指⽰ ナレッジ、プロンプト、ステアリング ⾃動化 フック、ワークフロー Crew の動き⽅ カスタマイズ エージェントの中⾝ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 20
  15. 最初に開く設定は 4 つ チャット → デフォルトのメモリモード 新しいチャットで、記憶を使うか、学ぶかを決める エージェントハーネス 中で動くエンジンを選び、Kiro にサインインする

    セキュリティ YOLO(⾃動承認)、拒否されたコマンド、秘匿(伏せ字) デベロッパー → 機能プレビュー Ultra Mode など、試しの機能をオンにする © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 21
  16. Crew は、エージェントの外側に仕組みを⾜す ⼊⼝ エージェント デスクトップアプリ ブラウザ CLI Slack など Kiro

    Agent Gateway 常駐する 1 つのプロセス Kiro Agent セッション 記憶 Kiro Agent 定期ジョブ 安全の確認 モデルと外の道具(MCP) 同じ Kiro に、離れても動く・覚える・並べて動くを⾜している © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 23
  17. Kiro Agent は、どの画⾯でも動く同じエージェント ⼊⼝ エージェント IDE Kiro Agent(KAS) CLI(V3) 統合エージェントハーネス

    Web とモバイル Crew(KAS) JetBrains や Zed 使うもの 道具 ACP 会話と道具を回す 許可を判定する モデルを呼ぶ MCP サーバー モデル IDE も Web も CLI の V3 も、中は同じ Kiro Agent Crew は、エンジンに Kiro Agent を選ぶと同じものを使う(新しく⼊れたときの既定) © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 25
  18. きっかけは、画⾯ごとに別のエージェントがあったこと これまで IDE 今 TypeScript で作った IDE CLI Rust で作った

    CLI Web Python で作った Web 許可の書き⽅も、会話の縮め⽅も別々 Spec は IDE だけ、plan は CLI だけ 機能も直しも、3 回ずつ作る Kiro Agent 1 つの実装 どの画⾯でも、同じ定義、 同じ許可、同じフック まとめると決めたのは、Kiro on the web を公開する準備のとき © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 26
  19. エージェントは別のプロセスにして、ACP でつなぐ 1 道具 1 MCP エージェントの プロセス 境界がくずれない 2

    2 ACP どこでも IDE Web 3 どこでも同じに動く JetBrains や Zed 3 決まりは公開の ACP ライブラリだと中を ⼿元の PC でも、クラウドの JetBrains や Zed もつながる。 直接呼ばれ、また分かれる。 サンドボックスでも、 Kiro だけの機能は、 プロセスなら決まりを通る 同じものが動く 相⼿が対応したときだけ 決まりを変えない改善は、どの画⾯にもそのまま届く ACP は画⾯とエージェントの間、MCP はエージェントと道具の間の決まり © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 27
  20. Crew では、2 か⽉で「選べる」から「既定」になった 9⽉ Crew 0.6: 開発者モードで、KAS を選べるようになる 10 ⽉

    26 ⽇ Crew 0.10: kiro-cli なしで動く、組み込みの KAS 10 ⽉ 30 ⽇ Crew 0.11: 新しく⼊れると、KAS が既定になる 11 ⽉ 3 ⽇ Kiro CLI 3.0: 対話の CLI で、V3 が既定になる 11 ⽉ 4 ⽇ Crew 0.11.2: KAS での MCP の動きが kiro-cli と同じに 今から⼊れる⼈は、そのまま Kiro Agent で始まる Kiro CLI を選んでいた⼈はそのまま。替えるなら設定 → エージェントハーネス © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 28
  21. これから: 1 つの会話を、画⾯と場所をまたいで続ける 1 PC を閉じる 2 クラウドで続く 3 スマホで⾒る

    4 翌朝 IDE で続ける ⽬指すのは、どこからでも続きができる 1 つの会話 今ある: 最初からクラウドで始めるセッション。どの画⾯からもつなぎ直せる これから: セッションの持ち運び、⼿元とクラウドをどこからでも操作 これからの 2 つは、公式のブログが挙げているもの。時期は書かれていない © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 29
  22. 仕組み 1 離れても動く 決まった時刻に、決まった仕事を動かす エージェント ⽂章で頼む。毎回考えて動く Python 決まった処理を、AI を使わずに動かす シェル

    1 ⾏のコマンドを動かす 「毎朝 9 時にディスクの使⽤率を確かめて、80% を超えたら知らせて」と頼んだ AI を使わない Python の ジョブができた 朝の確認も、 9 時のジョブにする © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 30
  23. できたジョブは、スケジュールの画⾯で試して⽌める 試す 「今すぐ実⾏」で、9 時を待たずに 1 回動かす ⽌める 「⼀時停⽌」で⽌める。要らなければ「削除」 ⾒る 「最後の結果を表⽰」と、上の「実⾏履歴」

    作ったら、9 時を待たずに「今すぐ実⾏」で確かめる 時刻はタイムゾーン付き(この例は Asia/Tokyo)。PC が閉じていた時刻の回は⾶ぶ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 31
  24. 変化があったときだけ、起きて動く PR の⾒守り CI の失敗やレビューの指摘が来たときだけ起きる。静かな間は AI を使わない ハートビート(60 秒ごとの確かめ) 「〜になったら知らせて」と頼むと、そうなるまで確かめて知らせる

    Webhook(外から呼ばれる) CI などがトークン付きで Crew を呼ぶ。Crew まで届く道が要る 朝の確認で急ぎのものは、⾒守りかハートビートですぐ知らせる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 32
  25. 記憶は、書く、しまう、⼊れるの 3 段で回る 1 2 会話 3 書く しまう ⼊れる

    チャット、 3 つの Markdown と 始めと、 Slack など きっかけ SQLite メッセージごと 次の会話に効く しまう場所は⾃分のマシン。探すためのモデルも⼿元で動く 種類ごとに⼊れる量の上限があり、使い続けても、最初に⼊る量は増え続けない © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 34
  26. 記憶は 6 種類あり、中⾝と⼊るときが違う 種類 中⾝の例 置き場所 ⼊るとき 好み 書き⽅、使う道具 preferences.md

    毎回、始めに 進⾏中の仕事 PR、ブランチ、状態 projects.md 毎回、始めに ⽇ごとの履歴 1 ⽇ごとの要約 history/⽇付.md 直近 3 ⽇の要点だけ 事実 「案件は GitLab」 memory.db 毎回、始めに レッスン 直されたこと memory.db 毎回、始めに 過去の出来事 「こう直した」の記録 memory.db メッセージごとに 8 件 全部は⼊れず、要る分だけ⼊れる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 35
  27. 記憶は、3 つのきっかけで書かれる きっかけ 「いつも〜して」と⾔う 30 メッセージごと 会話が 3 時間⽌まる 書かれるもの

    レッスン その場で保存。例「いつも⽇本語で」 好み、進⾏中の仕事、事実 好みと仕事は書き直し、事実は 20 件まで⾜す ⽇ごとの履歴、過去の出来事 「違う、そうじゃない」の直しもレッスンに AI が⾃分で書く事実は、確かさ 0.8 以上のものだけ残す © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 36
  28. 探すときは、意味と⾔葉の両⽅で探す 1 3 意味 意味 6 2 ⾔葉 4 ⾔葉

    1 意味で探す 2 ⾔葉でも探す 3 同じものは⾜さない ⼿元で動くモデルが、 事実は意味 6 割、⾔葉 4 割で ほぼ同じ出来事は⾜さない。 似た意味の記憶を探す。 並べる。モデルが届くまでは 出すときも、似たものばかり データは外に出ない ⾔葉だけで探す 並べない 探す仕組みも、⾃分のマシンの中で動く モデルは最初の起動で約 610 MB を落としてくる。メモリは約 700 MB 使う © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 37
  29. 要約で書かれた事実は、画⾯で⾒て直せる 2 ⾏とも、 Crew が会話から書いた 「今すぐ要約」を押すと、それまでの会話から事実を書き出す 場所: 設定 → 概要

    → メモリ。違っていれば、その⾏を消すか書き直す 覚えた中⾝は、すべて画⾯で⾒える © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 38
  30. 古い記憶は、少しずつ薄れていく ⽇ごとの履歴の詳しさ 全部 1⽇1件 件数だけ 読まない 消す 0〜13 ⽇ 14〜60

    ⽇ 61〜180 ⽇ 181 ⽇〜 365 ⽇ 過去の出来事の重み ⼤事な出来事ほど、ゆっくり薄れる 半分 1割 約 23 ⽇ 1 万件を超えたら、⼤事でない古いものから消す 約 77 ⽇ 時間で薄れるのは、履歴と出来事だけ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 39
  31. 記憶どうしがぶつかったら、今の頼みが勝つ 勝つ順 記憶や指⽰ 扱い 1 今の頼み 保存した記憶で上書きしない 2 ステアリング、エージェントの指⽰ 決まりとして守る

    3 好み 決まりとして⼊る 4 レッスン 今のリポジトリに合うものが先 5 事実、過去の出来事 参考として読む ⾔ったばかりのことが、いちばん強い 事実どうしなら、確かさが⾼い⽅、同じなら新しい⽅が残る © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 40
  32. 記憶は、⾒て、⽌めて、持ち出せる ⾒る、教える 全体で⽌める 持ち出す kirocrew memory show、 memory.persistence_enabled kirocrew snapshot

    に kirocrew learn list / を false にすると、書くのも 記憶がすべて⼊る。 add / remove ⼊れるのも⽌まる 別のマシンに移せる チャット 1 つだけなら、プライベートか⼀時的を選ぶ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 42
  33. Skill の⾃動作成は、5 つの関⾨を通ったものだけ 1 きっかけ 会話が 3 時間⽌まったら、最後の 200 件を読み直す

    2 条件 道具を 5 回以上使い、認証情報の場所に触れていない 3 判定 別の対象でまた使う⼿順か。迷ったら作らない 4 重複 同じ Skill があれば捨て、良くなった点は更新案に 5 承認 通知が届き、⾃分が OK するまで使われない 既定はオフ。有効にしても、承認するまで使われない 場所: 設定 → スキル → セッションからスキルを⾃動⽣成 © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 44
  34. 画⾯: 0.12.0rc10(正式版の直前の版) Bot は、役⽬を持って常駐する AI のチームメイト 役⽬と⽬標を持つ 「インフラ当番」のように 名前と役⽬を付ける ⾃分で次の⼀⼿を考える

    ⽬標に向けて、やることを 決めて進める 要るときだけ聞く 決めることはカードで聞く 頼まれるのを待つのではなく、⽬標に向けて動く 0.12 で Mate から名前が変わり、全員が使える。詳しくは資料「Kiro Crew の Bot」 © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 45
  35. EC2 の 0.11.2 で試した順番。0.12.0 の⽂書の流れも同じ Bot を使うと、こう動く(EC2 で試した例) あなた Bot(話し相⼿)

    作業セッション ① 名前と役⽬を伝える ② ⽬標をカードで出す ③ 「⽬標を設定」を押す ④ ⾒る先と時刻を聞く ⑤ 今の様⼦を調べさせる ⑥ ⾜りない道具を報告 ⑦ 待ちをページに出す © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 46
  36. Bot は、3 つのきっかけで起きて、次の⼀⼿を決める 起きるきっかけ やること あなたが話しかける 作業セッションに渡す 頼む、カードに答える 調べる、直す 決まった間隔で起きる

    カードで聞く ハートビート、定期チェック 作業の報告が届く 作業セッションから Bot ⽬標と記憶を⾒て、 次の⼀⼿を決める 決めること、⾜りないもの メモとページに残す ダッシュボードに出る ⼿を動かすのは作業セッション、決めるのはあなた ハートビートも定期チェックも既定でオフ。起きるたびにクレジットを使う © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 47
  37. Bot なしと Bot ありで、CI の当番はこう変わる Bot なし(定期ジョブだけ) Bot あり 1

    1 ジョブを作る 「毎朝、落ちたパイプラインを送って」 2 ⼀覧が届く そのつど頼む 直すかどうか決めて、チャットで頼む 役⽬を伝える 「CI の当番をして」 2 毎朝、落ちたものの⼀覧が DM に届く 3 (たとえの流れ) Bot が直させる 作業セッションに調べさせ、直させる 3 答えるだけ 「マージしますか︖」に答える Bot に毎⽇⾒させれば、⾃分がするのは決めることだけになる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 48
  38. 動作イメージの ②③ の画⾯(資料「Kiro Crew の Bot」の例のニュース係、0.12.0rc10) 名前と役⽬を伝えると、Bot が⽬標を提案する ② ⽬標をカードで出す

    頼んだ役⽬を⽬標の⽂にし、 理由を添える ③ 押して決める 「⽬標を設定」か「断る」を押す 「⽬標を設定」を押すまで、何も変わらない © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 49
  39. 動作イメージの ⑥ のあとに出た⽬印の画⾯(0.11.2) 進み具合の⽬印と、定期チェックも Bot が出す 定期チェック 毎⽇の⽬標リマインダー、 週次レポート、⽉次レビュー Bot

    のハートビート 30 分〜4 時間ごとに起きて、 仕事を進める どれも既定はオフ。⾃分で OK して始まる 32 枚⽬の、60 秒ごとのハートビートとは別の仕組み。起きるたびにクレジットを使う © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 50
  40. 動作イメージの ⑤⑥ の画⾯(0.12.0rc10) 話すのは Bot、⼿を動かすのは作業セッション Bot(話し相⼿) 作業セッション あなたと話し、メモを残し、仕事を渡す プロフィールと Skill

    に沿って⼿を動かす Bot のプロフィールの「セッション」 ふだんのセッションの⼀覧にも出る 作業の中⾝は、セッションを開けばそのまま読める © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 51
  41. 動作イメージの ⑦ の画⾯(0.12.0rc10) Bot の進み具合は、ダッシュボードの 1 ページで⾒る 載るもの 取り組んでいること、次にやること、 待っていること

    作り⽅ 空のダッシュボードの頼み⽅の例を 押して、そのまま送る カードは Bot が書き直す © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 52
  42. 仕組み 3 並べて動く ⼤きな仕事は分けて、並べて進める サブエージェント ワークフロー 広げる 同じ処理を並列に 親のセッション 渡す

    前の段の結果を次へ サブ サブ サブ ⾃分のセッションで動き、結果だけ親に返す 例:「開いている PR、パイプライン、 確かめる 別のエージェントが検証 デプロイを同時に確かめて」 © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 54
  43. ゴールを渡すと、リーダー役が分けて進める Ultra Mode がオフのとき、 新しいチャットのエージェントで選ぶ。 選んだチャットは team-lead のまま 分ける ゴールを作業に分けて、台帳に書く

    ⾃分でやる ⼩さく絞れた作業は、⾃分で⽚付ける 任せる 残りは、作業ごとにセッションを開いて渡す © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 55
  44. 画⾯: 0.12.0rc10(正式版の直前の版) 0.12 の Ultra Mode は、ゴールを任せるチャット 0.12 の Preview。設定

    → デベロッパー → 機能プレビューでオンにする ⼊⼝: メモリモードの右の「Ultra Mode」 最初の段の「プロジェクト」= 渡すゴール 受け取る: 指揮役の kirocrew-conductor ゴールはあなたが決め、作業は作業のチャット(クルー)が⾏う © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 56
  45. Ultra Mode を使うと、こう進む(EC2 で試した例) 1 渡す ゴールを 1 通で送る 2

    分ける 作業に分け、チャットを開く承認を求める 3 別々のチャット 作業ごとに動き、コマンドの承認を求める 4 ボード 承認は「⼊⼒が必要」、結果は「ワーカー」 5 要判断 完了にしてよいか、あなたが答える 例: ディスクと失敗サービスを調べる(「読むだけ、作業は 2 つまで」と頼んだ) © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 57
  46. 0.12 の新機能(Preview) 流れの ④ の画⾯(0.12.0rc10) 承認も結果も、横のパネルのボードに集まる ⼊⼒が必要(途中) 承認、拒否、信頼のボタン。 信頼は、再起動までこの チャットの道具を全部許す

    ワーカー(終了後) 作業のチャットごとに、 状態と結果が並ぶ 作業のチャットは、 オンの間は⼀覧に出ない © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 58
  47. 0.12 の新機能(Preview)、画⾯は 0.12.0rc10 オンの間は、team-lead と conductor 系は⼀覧に出ない オフ ⼊⼒欄と、team で絞った⼀覧

    オン ⼊⼒欄と、team で絞った⼀覧 チップを押すと、既定の kirocrew-conductor が動く team-lead を使うなら、オフにして⼀覧から選ぶ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 59
  48. 画⾯: 0.12.0rc10(正式版の直前の版) 1 つのゴールは Ultra Mode、続く役⽬は Bot に渡す 頼み⽅の例 終わるとき

    チャット 「この失敗の原因を調べて」 答えたら 定期ジョブ 「毎朝、落ちたものを送って」 ⽌めるまで Ultra Mode(Preview) 「落ちるテストを全部直して」 完了の条件を満たしたら Bot 「CI の当番をして」 役⽬が続く間 Ultra Mode の指揮役は全部渡し、 リーダー役は⼩さい作業なら⾃分でやる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 60
  49. Gateway が⽌まっても、仕事は残る 定期ジョブ crons.json に残る。⽌まっていた間の回は⾶ばす z z サブエージェント 受けた仕事を先に待ち⾏列に書き、再起動後にまた動かす Task

    Runner ⼿順ごとにチェックポイントを残し、通れば commit ⻑く続く仕事 エージェントが⽬的と次の⼀⼿を台帳に書き、会話を縮めても戻れる ~/.kiro/crew/ ⽌まったときに動いていた回は、再起動のあともう⼀度動くことがある © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 62
  50. クレジットを使うのは、AI が考えて動くときだけ Crew ⾃体は無料 使うもの 使わないもの オープンソース。AI のぶんは AI が考えるとき。

    AI を呼ばない Python や IDE や CLI と同じ Kiro の エージェントのジョブ、 シェルのジョブ、 プランのクレジットから Bot が起きたとき、チャット 静かな間の PR の⾒守り 使った量は、1 回ごとの答えの下と、右上の「Kiro クレジット使⽤量」で⾒る © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 63
  51. 頼みの重さで、使うモデルを選ばせる(Preview) 2 1 Jev 1 判定する 簡単 モデル 普通 モデル

    難しい モデル 2 振り分ける 3 判断(Jev) 3 オンにする 判定役の Jev が、頼みを 段ごとに決めておいた 設定 → デベロッパー → 簡単、普通、難しいに分ける モデルで、その回を動かす。 機能プレビュー → チャットのモデルは Auto (Jev) 判断(Jev) 途中の書き⾜しを、指⽰を追加とキューのどちらにするかも Jev に任せられる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 64
  52. ⽬的別の画⾯や仕事は、アプリで⾜せる Research Lab Code Review Sage Agent Worlds 問いを⼩さく分けて、 ファイルごとにレビューし、

    動いているエージェントを、 ⼿分けして調べる 下書きのまま出す キャラクターで⾒せる エージェント、Skill、定期ジョブ、画⾯をまとめて⾜す。App Store から⼊れる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 65
  53. Crew が受け持つ呼び出しは、8 段の確認を通る 1 話せる⼈を限る ⽌まる例 2 禁⽌したコマンド rm -rf

    ~、main への push、 3 管理者のポリシー 認証情報の表⽰ 4 認証情報の場所を守る 5 承認の段階 6 道具への⼊⼒を確かめる 7 OS のサンドボックス 8 答えの中の秘密を伏せる 記録 Crew を通った呼び出しと 判断が残る 承認と事前の確認の例外 mcp.json の autoApprove と、 © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. エンジン側で先に許した道具 66
  54. 危ない操作は最初から⽌まり、外すなら 1 ⾏ずつ 設定 → セキュリティ → 拒否されたコマンド。9 分類、112 個が最初から⼊っている

    CloudFormation のデプロイも削除も、terraform destroy も⽌まる 要るものだけ、その⾏のスイッチを切る。機密のパスと git の公開の守りは残る ⾃分の規則も正規表現で⾜せる。読むのはコマンドの⾏だけ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 67
  55. 管理者は、ポリシーで全員の守りをそろえる 2 1 管理者のポリシー 広げる エージェント アプリ 1 配る 2

    3 policy show validate explain 狭める きつい⽅が勝つ 3 確かめる security_policy.json を エージェントや Crew の kirocrew policy show / URL に置くと、各マシンが アプリは狭められるが、 validate / explain。記録は 取りに⾏って従う 広げられない。届かなければ kirocrew security audit ⼿元の写し 隠す場所を増やすなら: kirocrew config set agent.sandbox strict(.aws と .ssh も隠す) © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 68
  56. 任せる範囲は、⼊⼒欄の承認モードで決める 標準 動く前に聞く。カードで 1 回のみ許可、信頼、却下 読み取り 読むだけのコマンドは聞かずに進む 信頼 / YOLO

    この会話 / すべての会話で聞かずに進む。 YOLO は期限付き(既定 6 時間) ⼊⼒欄が標準かを確かめ、慣れたら信頼へ どのモードでも、禁⽌したコマンドは⽌まる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 69
  57. カードの「信頼」は、範囲と期限を選んで広げる 範囲 このコマンドだけ、 同じ道具のコマンド全部、 このセッションの道具全部 期限 このセッションの間、 1 時間、深夜 0

    時まで ⼊⼒欄の「信頼」は このセッションの道具全部 迷ったら「1 回のみ許可」。同じ確認が続いたら広げる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 70
  58. 伏せられた秘密やリンクは、理由を⾒てから開ける 1 2 1 伏せる 2 3 理由を⾒る 3 開く

    トークンや鍵、認証付きの 伏せた印を押すと、 リンクは「1 回だけ開く」か ⻑いリンクは、 何に当たったかと、 「このホストで許可」を選べる チャットで伏せて出す 安全な⾒⽅が出る 許した宛先は、設定 → セキュリティ → 秘匿 で⼀覧できる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 71
  59. 定期ジョブは、会話で出した許可を使わない チャット 2 信頼 ⾃動承認 1 3 glab 定期ジョブ 1

    会話の許可は使わない 2 ジョブごとに決める 3 IAM 使う権限 「この会話では信頼」は 持ち主がジョブの「承認」を そのマシンの glab の 効かない。承認が要ると ⾃動承認にすると、 トークンと、 通知で聞き、答えが 聞かずに進む。 EC2 の IAM ロール。 なければ⽌まる YOLO の間も聞かずに進む まず読み取りの権限で 作ったら「今すぐ実⾏」で、⽌まる呼び出しがないかを確かめる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 72
  60. AI に送るのは、会話とエージェントが読んだもの 送るもの 会話、読んだファイルやコマンドの結果、関係する記憶 送り先 Kiro のエンジンなら Kiro の AWS(Amazon

    Bedrock)。 ほかのエンジンや Transcribe は、それぞれの先へ 保存先 無料と個⼈は⽶国東部、企業向けは管理者が Kiro に設定したリージョン 学習 企業向けは使わない。無料と個⼈は、オプトアウトしないと使われうる ⼿元に残るもの 記憶、レッスン、Skill、定期ジョブは⾃分のマシンに 会社の情報は、企業向けの契約で扱う 推論は、別のリージョンで処理されることがある(Bedrock の cross-region inference) © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 73
  61. 社内やクラウドの道具は、接続の画⾯からつなぐ サービス: 14 は画⾯からつなぐ。GitHub、Asana、Google は先に OAuth アプリ MCP サーバー: コマンドか

    URL で⾜す。画⾯の 4 つは Crew ⾃⾝のもの ⾜したら「適⽤して再起動」。会話と履歴は残る © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 77
  62. MCP サーバーが作った画⾯も、チャットに出る 道具の結果と⼀緒に 返る画⾯を、 その場で動かせる 出し⽅ MCP 管理でサーバーに スタブを置き、再起動 守り

    画⾯は iframe の中で 動き、ダッシュボードの クッキーには触れない © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 78
  63. Web の画⾯を操作させ、途中で⼈が代われる 1 2 1 操作する 3 2 代わる 3

    書き込む 開く、押す、⼊⼒する、 CAPTCHA や 2 段階認証は、 注釈で画⾯の部品に 画⾯を撮る。動く画⾯が ⾃分で操作してから戻す 注⽂を付け、画像付きで頼む チャットの中に出る (デスクトップアプリ) ⾃分の Chrome をつなぐと、ログイン済みの画⾯も使える © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 81
  64. Web のない社内ツールも、OS の操作で動かせる 1 2 1 1 2 1 3

    3 読む 2 2 3 操作する 3 守る アクセシビリティの仕組みで、 番号で押す、⼊⼒する、 既定はオフ。パスワード欄は ウィンドウの部品を スクロールする、ドラッグする 読まず、呼び出しは 番号付きで読む すべて記録する Mac と Windows で動く(Linux のサーバーでは使えない)。設定 → コンピューター使⽤ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 82
  65. Slack や Teams からも頼める Slack DM で頼むと、答えが流れて届く。承認もボタンで押せる。 Slack アプリを作ってトークンを⼊れる。Crew から外へつなぐだけ

    Teams DM で頼める。公開の HTTPS の URL と、Azure Bot の登録が要る ほかにも Discord、Telegram、Webex など。 どこから頼んでも、記憶と定期ジョブは同じ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 83
  66. 朝 30 分の⾒回りが、届いた 3 件を読むだけになる これまで Crew に任せると 毎朝 30

    分、1 つずつ⾒て回る 対応が要る 3 件だけ届く 30 分と 3 件は、仮に置いた例 頼み⽅: チャットに 1 ⽂で。⾒る先と送り先は必ず書く。 「毎朝 9 時に、チームのリポジトリの新しい Issue、失敗した CI、レビュー待ちの PR を⾒て、 対応が要るものだけ Slack の DM に送って」 © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 85
  67. PC で始めるまでは 4 つの⼿順 1 デスクトップアプリを⼊れる(Mac、Windows、Linux) 2 Kiro にサインインする。会社の情報なら「会社の SSO」で

    3 gh auth login(GitLab なら glab auth login) 4 チャットに 1 ⽂で頼む。Slack は、Slack アプリを作ってつなぐ PC が起きている間に動く。閉じていた時刻の回は⾶ぶ 毎⽇⽋かせない確認や夜の仕事は、後半のサーバーへ © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 86
  68. PR を⾒守らせて、指摘が来たら直させる 登録 PR の URL を渡して「⾒守って」と頼む(GitLab の MR も同じ)

    起きる CI の失敗、変更を求めるレビューや質問で起きる 直す 直して出し直す。知らせるだけにもできる レビューに出せる状態で、⾒守りは⽌まる 更新は⾃分の権限で。main への push は⽌まる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 87
  69. 社内の GitLab も、glab の認証で⾒守れる 1 2 3 GitLab.com 社内の GitLab

    1 つなぐ 2 許す 3 終わる Gateway のマシンで ⾒守れるのは GitLab.com と、 レビューに出せる状態、 glab auth login 許可リストに⼊れた マージ、閉じる、 --hostname <社内の GitLab> 社内の GitLab 既定の 7 ⽇、のどれかで終わる 知らせるだけなら、トークンは読み取り(read_api)から © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 88
  70. ⼿順の多い仕事は、Task Runner に任せる 1 2 3 commit 4 1 分ける

    2 試す 3 確かめる 4 やり直す 仕様を渡すと、 1 ⼿順ずつ、別の 通れば commit し、 だめなら戻して、 ⼿順に分ける セッションで実⾏して 別のセッションが やり直す テストする 差分を確かめる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 89
  71. 基盤の仕事なら、まず知らせるところから任せる 任せる仕事(例) 使う仕組み main のパイプラインが落ちたら、原因の候補を返す ハートビート 開いている PR の plan

    を読み、消えるリソースを知らせる 定期ジョブ 夜間バッチとアラームを、朝にまとめて確かめる 定期ジョブ 新しい Issue に、ラベルと担当の案を付ける 定期ジョブ 知らせるだけから始めて、慣れたら直すところまで どれも仕組みから考えた例で、まだ動かした例ではない © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 90
  72. 放っておきがちなメールを、毎朝仕分けておく 記事のやり⽅ Crew なら AWS のサービスを組み合わせて、 メールを MCP でつなぎ、 1

    ⽇ 3 回動く仕組みを作る 定期ジョブを 1 つ登録する 対応が要るものだけが、毎朝チャットに届く © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 92
  73. 経費精算は、⼀度やれば翌⽉から Skill で回る 1 2 1 1 回⽬ 2 3

    Skill にする カードの明細と領収書の 「この⼿順を Skill にして」と メールを突き合わせて、 頼むと、Markdown で残る 3 翌⽉から ⽉末に、表まで作っておく 表にする 記事では、30 分の作業が 5〜10 分になった(記事の値) © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 93
  74. 稼働報告は、下書きまで任せて OK だけ出す 1 2 1 分ける 3 2 下書き

    4 3 聞く 4 書き込む 予定表から、案件ごとに 前の⽉と同じ形で 予定にない作業は ⾃分が OK を出した 時間を分ける 下書きする 「これも⼊れますか」と聞く 後に書き込む © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 94
  75. PC を閉じても動かすなら、サーバーに置く z z ⼿元の PC Docker EC2 などのサーバー まず試すならここ

    画⾯のない Slack ボット 夜も⽌めずに回す 閉じると⽌まる 動くマシン次第 PC を閉じても動く デスクトップアプリは、サーバーの Crew につなぐ窓にもなる © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 97
  76. EC2 の Crew には、SSH か SSM のトンネルでつなぐ EC2 Crew の

    Gateway 1 ⼿元の PC アプリかブラウザ localhost:5476 で待つ 2 Kiro GitHub、GitLab SSH か SSM Slack 権限は IAM ロールで ダッシュボードの 5476 番は、インターネットに開けない © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 98
  77. EC2 で動かすまでは 5 つの⼿順 1 EC2 を⽴てる(Amazon Linux 2023、メモリ 16

    GB 推奨。例: m7g.xlarge) 2 インストールして、初期設定する curl -fsSL https://download.crew.kiro.dev/cli.sh | sh kirocrew setup 3 Kiro CLI を⼊れて、サインインする(dnf は RPM のリポジトリを⾜してから) sudo dnf install kiro-cli kiro-cli login --use-device-flow 4 常駐させる。再起動しても上がる kirocrew service install 5 ⼿元からトンネルでつなぎ、EC2 で作った URL でサインイン(SSM は付録) ssh -L 5476:localhost:5476 <EC2> kirocrew token © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 99
  78. Crew の中⾝は、1 つのファイルにして移せる $ kirocrew snapshot Snapshot created: /home/ec2-user/.kiro/crew/snapshots/ kirocrew-snapshot-20261104T105839Z.tar.gz

    (1.6M) EC2 で実⾏した出⼒。機密の設定も⼊るので、認証情報と同じように守る ⼊るもの 記憶 ⼊らないもの 定期ジョブ Skill kiro-cli と AWS の認証情報 設定 ⼊れたアプリのコード Crew の workspace フォルダ .tar.gz © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 会話は別に書き出す 100
  79. 今⽇ 1 つ、毎朝の確認を Crew に任せてみる 1 仕事の形で選ぶ 2 ⼩さく任せる 3

    まず 1 つ 待つ、繰り返す、⻑い、並べる仕事は Crew へ。中は同じ Kiro ⼊⼒欄の承認は標準に。知らせるだけのジョブと、読み取りの権限から 「毎朝 9 時に、チームのリポジトリの新しい Issue、失敗した CI、レビュー待ちの PR を⾒て、対応が要るものだけ Slack の DM に送って」 準備: アプリを⼊れる → Kiro にサインイン → gh auth login © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 101
  80. Thank you! 始め⽅は kiro.dev/crew/ ドキュメントは kiro.dev/docs/crew/ 社内の情報を扱うなら、1 ⼈で試すときも企業向けの契約で 稲⽥ ⼤陸

    X: @inada_riku © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 102
  81. EC2 には、22 番を開けずに SSM でつなげる aws ssm start-session --target <instance-id>

    \ --document-name AWS-StartPortForwardingSession \ --parameters portNumber=5476,localPortNumber=5476 ⼿元: AWS CLI と Session Manager プラグイン EC2: SSM Agent と、SSM を使う IAM の権限 つないだら、⼿元のブラウザで localhost:5476 を開く © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 104
  82. 閉じたネットワークでは、この宛先を許す ⽤途 宛先 Crew の⼊⼿と更新 download.crew.kiro.dev Kiro CLI cli.kiro.dev、prod.download.cli.kiro.dev、desktop-release.q.us-east-1.amazonaws.com サインイン

    app.kiro.dev、prod.us-east-1.auth.desktop.kiro.dev、 会社の SSO なら IAM Identity Center の宛先 Kiro の本体 runtime / management / telemetry.us-east-1.kiro.dev、assets.app.kiro.dev、 q.us-east-1.amazonaws.com、prod.download.desktop.kiro.dev つなぐ先 slack.com、社内の GitLab、使う MCP サーバー まとめるなら *.kiro.dev と *.app.kiro.dev。amazonaws.com は別に許す サインインはブラウザが開く。プロキシと社内 CA での動きは未確認 © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 105
  83. サーバーの Crew は、この 6 つのコマンドで⾒る kirocrew service status 常駐しているか kirocrew

    logs -f Gateway のログ(systemd なら journalctl も) kirocrew doctor kiro-cli、サインイン、Slack、MCP を確かめる curl localhost:5476/api/health 死活監視に使える(トークンなしで答える) kirocrew snapshot --keep 7 更新の前に取る。定期ジョブにもできる kirocrew update 新しい版を検証して⼊れ替える 版を固定して⼊れるなら: curl -fsSL https://download.crew.kiro.dev/cli.sh | sh -s -- --version <版> © 2026, Amazon Web Services, Inc. or its affiliates. All rights reserved. 106