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Amazon CodeCatalystをさわってみた
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Ippei Nishiyama
April 22, 2023
Technology
0
300
Amazon CodeCatalystをさわってみた
!!再開!!【第32回】フリーなITもくもく会@ギーク
にて発表しました。
https://geekfeed.connpass.com/event/278384/
Ippei Nishiyama
April 22, 2023
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Transcript
Amazon CodeCatalystを さわってみた 株式会社ギークフィード 西山 一平
西山 一平 株式会社ギークフィード 社長室 AWS Ambassador 2022~ Japan AWS Top Engineer
2021~ 自己紹介
AWS Summit Tokyoいきましたか?
4/20にAmazon CodeCatalystが 一般提供開始されました🎉
CodeCatalystって?🤔
AWS上でいい感じにストレスなくアプリケーションを開発し、デプロイ までを行うためのサービス(統合開発サービス)
• Gitリポジトリによるコード管理 • プロジェクトのメンバーオンボーディング、管理機能 • Issue管理機能 • リモート開発環境提供(AWS Cloud9との統合) •
CI/CDパイプライン機能 • アプリケーションの設計書提供(ブループリント) Amazon CodeCatalystの主な機能
• Gitリポジトリによるコード管理 • プロジェクトのメンバーオンボーディング、管理機能 • Issue管理機能 • リモート開発環境提供(AWS Cloud9との統合) •
CI/CDパイプライン機能 • アプリケーションの設計書提供(ブループリント) Amazon CodeCatalystの主な機能 チームコラボレーション機能
https://youtu.be/9EnYmJLI33E
https://youtu.be/9EnYmJLI33E
既存のCodeシリーズとは別で、 開発に必要なものをすべて統合したサービス
ブループリントからプロジェクトを作ってみる
None
To Doアプリを選択
SPA + サーバーレス構成のブループリント インフラはAWS CDKでデプロイされる
AWS CDKとは? 👇 初めてチームにAWS CDKでIaCを導入してみた
プロジェクトの設定
プロジェクトの作成は10秒ほどで完了
ワークフローに沿ってデプロイが実施される
コードのテストはレポートが作成される
初回ワークフローの実行は24分で完了
デプロイアプリのURLはワークフローの Variables → AppURLから確認できます ちょっと分かりづらい
こんな感じのアプリがデプロイされます
プロジェクト内にあるメニュー issue管理 コードリポジトリと 開発環境 CI/CDパイプライン系 テストレポート
開発環境の構築も自動で行うことができます マネージドな開発環境 Cloud9 もしくは普段使いのIDEを選択可能
ワークフローはyamlで定義可能
ビジュアルエディタでも定義可能!
プロジェクトメンバーはメールアドレスで追加
issueやワークフローの通知をSlack連携できる
• CodeCatalystサービス自体はus-west-2(オレゴン)のみで提供されて いるが、アプリケーションのデプロイ先リージョンは設定可能 • テストコード実行後にケースの成否、カバレッジレポートを出力することが できる • CI/CDワークフローがビジュアル + yamlで簡単に組めそう
わかったこと
開発に必要な機能がすべて揃っているし 設定も簡単そう✨
今後社内プロジェクトで使っていきます💪
ご清聴ありがとうございました