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5分でわかって、明日からCDKを使いたくなる!個人的感動機能10選!
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Shota Kawasaki
February 02, 2026
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5分でわかって、明日からCDKを使いたくなる!個人的感動機能10選!
Shota Kawasaki
February 02, 2026
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Transcript
AWS 若手LT 大会 #1 2026/2/2 Shota Kawasaki 5 分でわかって、明日からCDK を使いたくなる!
個人的感動機能10 選!
出身: 千葉県 所属: SIer 年次: 1 年目 好きなサービス: CDK, Kiro
: @kawaaaas Shota Kawasaki
皆さん、CDK 使用していますか?
AWS CDK とは AWS 公式が提供するIaC ツール プログラミング言語で リソースを定義 CloudFormation を生成
少ない記述量で ベストプラクティス に沿って構築
半年前まで未経験者であった私が感じた CDK の感動機能を10 個お伝えします! 明日からCDK を使いたくなって欲しい!
プログラミング言語で書ける 1 IDE 使用時に型補完が効く 設定するプロパティに型補完が効くので開発体験が良く、AI フレンドリー TS のエコシステムを活用できる prettier +
eslint-plugin-awscdk などを活用できる 言語機能を使用できる .map() やfilter() などの言語機能を使用できる Terraform はHCL 、CloudFormation はyaml 、 ただCDK はプログラミング言語( 主にTypeScript) で書ける
1 プログラミング言語で書ける IDE 使用時に型補完が効く 設定項目の補完が効く 不正な値はコンパイルエラーになる 設定できるプロパティが 型レベルで判別できる
2 CDK の醍醐味の「抽象化」 L2 コンストラクト CDK のコンストラクトには3 つの「抽象化」レベルが存在する L3 コンストラクト
特定のアーキテクチャパターンを実装する L1 コンストラクト Cfn と1 対1 対応、Cfn から自動生成される L2 コンストラクト 適切なデフォルトプロパティやリソースの特性に沿った ヘルパーメソッドが用意されている 抽象度高 汎用性低
2 CDK の醍醐味の「抽象化」 L2 コンストラクト CDK のコンストラクトには3 つの「抽象化」レベルが存在する L3 コンストラクト
特定のアーキテクチャパターンを実装する L1 コンストラクト Cfn と1 対1 対応、Cfn から自動生成される L2 コンストラクト 適切なデフォルトプロパティやリソースの特性に沿った ヘルパーメソッドが用意されている 抽象度高 汎用性低 抽象度と汎用性が両立しており、 最も頻繁に利用される
2 CDK の醍醐味の「抽象化」 L2 コンストラクト 適切なプロパティが設定されているから、以下の記述量だけで フロントエンドの静的ホスティングの土台が実装できる
3 ・直接ポリシーを書かずに権限を付与可能 ・権限を許可する対象がわかりやすい 最適な権限を簡単に付与、Grants L2 コンストラクトにはリソースに最適な権限を1 行で設定できる Grants が提供されている
4 Tag 管理は1 行で完結 全てのリソースにTag を付与しなくてはならない時も エントリーポイントに1 行追加で完了 Stack やapp(
エントリーポイント) に対してadd するだけで 全リソースに一括でTag を付与できる
検証環境も1 発で削除可能、RemovalPolicy 5 RemovalPolicy を付与することで用途に応じて、 cdk destroy 時の挙動を制御できる DESTROY リソース削除時、AWS
アカウントからリソース自体を完全に削除する RETAIN リソース残るが、CloudFormation の管理下からは外れる SNAPSHOT リソース削除前にデータのスナップショットを保存する RETAIN_ON_UPDATE_OR_DELETE 削除時は保持されるが、ロールバック時は削除される
5 検証環境も1 発で削除可能、RemovalPolicy RemovalPolicies を使用すれば、RemovalPolicy を 全リソースに適用できる RemovalPolicies.of().destroy() で検証環境でも1 発削除
RemovalPolicies はTag と同じく、Aspects のラッパークラス
6 NodejsFunction ならLamba 用のBuild も不要 NodejsFunction ならゼロコンフィグにて、同一ディレクトリの Lambda 関数のentry を指定するだけで自動バンドリング
CDK がAWS 開発に特化しているからこその開発体験 同一ディレクトリのLambda 関数のソースファイル を指定すれば、後は自動デプロイ
7 fromLookup で既存リソースの参照も簡単! 既存のVPC やSubnet にリソースを作成する際も、 影響を及さずに簡単に参照可能 制限の多いプロダクト環境でも安全に参照できる VPC ID
の他、Tag でも検索できるので ハードコードを避けられる
インフラもテストで品質担保!Snapshot & Assertions 8 Snapshot Test リファクタリングのガードレールとして、 前回保存したCfn テンプレートと一致するかどうかを確認する Assertions
Test 「このリソースにはこの値を持つこのプロパティがあります」と Cfn テンプレートに対してテストする テストで安全にリソースを実装でき、またテストを書くことで AI に対する適切な評価指標となる
Assertions Test Snapshot Test 重要なプロパティが適切な 値に設定されているかを確認する 前回のスナップショットと 差分が無いか確認する インフラもテストで品質担保!Snapshot &
Assertions 8
9 提供されているMixins をレイヤー関係なく有効化 最新機能、Mixins ! L1 コンストラクトと L2 コンストラクトの隔たりを埋め、 必要な抽象化だけを柔軟に組み込める機能
9 最新機能、Mixins ! 他にも、未だL2 対応されていない抽象化を適用することも可能 カスタムMixins により、従来の課題で あったL2 対応待ち以外の対策が増える
9 最新機能、Mixins ! 現在も開発が活発 日本人の開発コミュニティが大きい ありがたいことに最新の信頼性が高い情報が日本語で手に入る Mixins からわかることは、機能が素晴らしいだけではなく、 、 いち早くGive
する側になれるよう頑張りたいですね
公式から提供されている強力なMCP サーバー 10 AWS 公式からMCP サーバーが提供されているので、 アップデートが激しくても、比較的容易に最新情報を取得可能 AI を使用すれば初心者でも簡単に実装できる AWS
IaC MCP Server Cfn とCDK のためのMCP サーバー Kiro を使用すればKiro Power として使用可能 AWS MCP Server Knowledge MCP やAPI MCP が統合されたリモートMCP サーバー
是非私と一緒にCDK を学びましょう!