Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
開発量を増やす
Search
kazuhira
June 19, 2024
1
120
開発量を増やす
kazuhira
June 19, 2024
Tweet
Share
More Decks by kazuhira
See All by kazuhira
若手による若手のための 挑戦と失敗と再挑戦のリレー
kazutocode
1
120
エンジニアを選んだあなたへ.pdf
kazutocode
1
130
2024年の抱負
kazutocode
0
120
O/Rマッパーの光と闇
kazutocode
0
440
テストを並列実行してよかった話
kazutocode
0
86
Featured
See All Featured
A designer walks into a library…
pauljervisheath
205
24k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
327
38k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
78
6.1k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
510
110k
Making Projects Easy
brettharned
116
6k
Building an army of robots
kneath
302
44k
Being A Developer After 40
akosma
89
590k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
7
540
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
229
18k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
41
7.2k
Stop Working from a Prison Cell
hatefulcrawdad
267
20k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
67
10k
Transcript
開発量を増やすための 業務効率化のアプローチ 2024/06/19 平尾一斗
❏ 名前 ❏ 平尾 一斗(ひらお かずと) ❏ 担当領域 ❏ フルスタック ❏ 開発スタイル
❏ CDD(Coffee Driven Dev) 自己紹介 @kazuhira_0001
会社紹介 @kazuhira_0001
会社紹介 @kazuhira_0001
開発生産性について 本題 @kazuhira_0001
開発生産性について ビジネスは目まぐるしく変化する PDCAを高速で回すことで 良いソリューションを提供する(し、利益も上げる) @kazuhira_0001
開発生産性について ビジネスは目まぐるしく変化する PDCAを高速で回すことで 良いソリューションを提供する(し、利益も上げる) @kazuhira_0001
開発生産性について そんなことは分かり切ってる! もっと具体的なこと教えて! @kazuhira_0001
開発生産性について プロダクト/バックオフィス業務 の改善 に 開発生産性を向上させるアクション でアプローチ ※現場目線でお届けします @kazuhira_0001
開発生産性について 開発生産性=開発品質x開発量 と定義 @kazuhira_0001
開発生産性について 開発量を増やすための業務効率化の取り組み内容を話します ※プロダクトに反映されていることを重要視する前提 ※開発品質はもちろん大事です @kazuhira_0001
開発量を増やす取り組み 1. 開発時間確保の取り組み 2. 開発計画改善の取り組み @kazuhira_0001
開発時間確保の取り組み 開発者が集中できる日を作る + 開発者が意思決定できる回数を増やす @kazuhira_0001
開発者が集中できる日を作る • ハイブリッドワークを用いたチームの働き方 ◦ 在宅日に開発集中Dayを設定 ◦ 出社日に会議集中Dayを設定 ◦ 技術的負債返済Dayを作る @kazuhira_0001
開発者が意思決定できる回数を増やす • 自由な開発環境の予算整備 ◦ 開発用サーバを増やして計算リソースを増やす ◦ PoC(概念実証)できる環境を作る ◦ etc. •
自由な技術勉強時間の確保 ◦ 自分のキャリアプランに沿った勉強とか @kazuhira_0001
開発計画改善の取り組み @kazuhira_0001 • スクラム開発の改善 ◦ 現行調査と実装タスクを分離 ◦ 着手~リリースの進捗を見える化 ▪ リードタイムの長いタスクのテコ入れ
◦ こまめにベロシティの見直し ▪ 人員入れ替え、メンバーの成長 リードタイムのチャート例
@kazuhira_0001 以上、開発量を増やすための 業務効率化の取り組みの一部をお話しました。 組織、状況によって 取り組む内容は変わってくるかと思います。
開発品質の向上の取り組みについては、懇親会で! @kazuhira_0001
@kazuhira_0001 俺たちの開発生産性の改善は!!! 終わらねェ!!!
宣伝 @kazuhira_0001 - 6/28(金)にオンライン&オフラインでやります! - LT参加(現地)募集中です!!
宣伝 @kazuhira_0001 あれ?
宣伝 @kazuhira_0001
宣伝 @kazuhira_0001 終わった…
宣伝 @kazuhira_0001 あきらめたくない!
宣伝 @kazuhira_0001
宣伝 @kazuhira_0001 タイムテーブル被らないからヨシ!(よくない)
宣伝 @kazuhira_0001 ありがとうございました