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C2Cシェアサイクル実現に向けた人と自転車のマッチング最適化

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 C2Cシェアサイクル実現に向けた人と自転車のマッチング最適化

2024年度第1回KP発表資料

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Koki Kazaore

April 25, 2024
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Transcript

  1. 2 限られた一定のエリア内に配置されたシェアサイクルポートにおいて自転 車を自由に貸出・返却できるサービス 利用例 • 観光 • 低価格で自由度高く • ラストワンマイルとして

    • デリバリー配達員 • 働く人が初期コストを抑える目的として シェアサイクルサービスとは 自転車を共有するサービス
  2. 9 - ランダムに10個の自転車を配 置する。 - シェアサイクルのユーザーが ★にいるとする。 - ユーザーは→の方向を目的地 として自転車を利用したい。

    - 直感的にはユーザーは〇のど ちらかを利用したい。 - これらが乗り捨てされた自転車 だった場合は? 課題の整理
  3. 13 - 自転車(乗り捨て含む)とユー ザーの方向をプロット。 - それぞれの自転車の所有者の 位置を考慮。 - それぞれの自転車の所有者ま での位置関係をベクトルで表

    現。 - 「乗り捨て可能なシステム」を 実現するにあたっては、直感 的に〇をユーザーに割り当て ることが最適。 課題の整理
  4. 14 - パラメータ定義 - B: 貸出可能な自転車の集合 - vb: 自転車bからその所有者までの方向ベクトル -

    制約 - 人と自転車のマッチング要件 - 利用前に人(シェアサイクリングサービスにおけるユーザー)の目的地を予め取得できてい ることとする。 - ユーザーから半径r(=16)の範囲内に存在する自転車からマッチングする - 人と自転車は同一期間に2つ以上割り当てられない - 最小化対象期間 - 所有者が少なくともいつまでに自転車が手元にないといけないのか - 初期段階のモデリングでは個の要件は無視する - 目的関数 - 現在地からホームポジションへの方向ベクトルのノルムの総和を最小化 - 課題の定義
  5. 16 - 課題 - 制約条件の追加 - 分散の計算手法(ユーグリッド距離・マンハッタン距離) - 今後の方針 -

    分散によって自転車の利用料金を重み付けし,シミュレートする - シェアサイクルサービスのAPIサーバーとして本モデルを実装する 課題と今後の方針
  6. 22 ケーススタディ 大学 利用者 徒歩30分 駐輪場 レンタル10分 個人所有者 市役所 -

    大学にいる - 自転車持っていない - 市役所に行く用事がある - 大学にいる - 自転車で通学 - 置きっぱなし