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UI/UX & Web Design Portfolio 2025|Madoka Kumagai

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December 01, 2025

UI/UX & Web Design Portfolio 2025|Madoka Kumagai

UI/Webデザインの制作をまとめたポートフォリオです。

情報設計、ワイヤーフレーム、UI(アプリ)デザイン、Webデザイン、LP制作、バナーなど、
企画からデザインまでを掲載しています。

「使いやすさの中に、あたたかさを宿す」ことを大切にし、
ユーザーの気持ちに寄り添いながら、目的に合ったわかりやすい体験づくりを意識しています。

▼ Contact / お問い合わせ
https://x.com/maka_log

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Madoka

December 01, 2025
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Transcript

  1. 新規 自主制作でアプリを考案しました ジャンル Health & Fitness(ヘルスケア/フィットネス)  担当範囲 企画・リサーチ・情報設計・UIデザイン 制作期間 約2ヶ月

    使用ツール Figma、Illustrator、chatGPT、Genspark 操作体験 プロトタイプを見る UI 映画を“消費”から“感情の宝物” に変える AI×映画×感情ジャーナリング 感情言語化支援プラットフォーム with 映画トリガー 「今の気分」と「なりたい気分」から映画を選び 感情を宝物として残すツール 視聴後の振り返りもAIがサポート
  2. 日本人の感情表現困難という社会課題と向き合う 人口の約 %が感情の識別や表現に困難を抱えている 10 (国際研究) 10人に1人 特に 代女性の %が「なんとなく不調」を経験 30

    90 (ツムラ調査) 10人に9人 働く女性の 割が気疲れによるメンタル不調 6 (ティーペック調査) に6人 ツムラ「なんとなく不調」調査2024年発表 つながるティーペック「働く女性のメンタルヘルス課題」 O2 O1 着眼点 | 映画と感情の関係性 現状認識 | 「映画を観て泣いた、笑った、怒った」 この感情体験を、映画という共感メディアを活用すれば感情の言語化学習が可能では? O3 デザイン課題の設定 「感情を言葉にできない」状態から 「映画をきっかけに、自分の感情を理解し、表現できる」状態へ 感情表現困難の実態 感情表現困難という「見えにくい」社会課題に、映画という身近なメディアとデジタル体験を組み合わせることで、新しい解決の可能性を開いていきたい! O4 UI/UXデザインで解決すべき課題 感情 認識のきっかけ作り(映画トリガー) 言語化の段階的サポート(AIアシスト) 継続しやすい記録体験の設計 10人 UI
  3. このアプリの強み メンタルヘルスアプリの継続率(海外研究) 市場データ(2025年5月) 100 1 97 人始めても、ヶ月後には 人離脱 アウェアファイ 「GW前後のメンタルケア動向」

    アウェアファイ 「AIなしでは不安」生活者の43%が回答 需要は確実にあるが、既存アプリでは 満たされていないニーズが存在 Awarefyの相談件数がGW中に %増加 AIへの相談件数は昨年比約 倍 メンタルヘルスケアアプリ市場は %成長 30 2 15.7 映画が核心である理由 映画 = 安全な感情体験の場 現実ではない世界で、安心して感情を味わえる 日本人が苦手な「直接的な感情表現」を映画経由で可能にする 映画ジャケット = 感情記憶の鍵 見ただけ で「あの時の気持ち」が蘇る 文字だけのジャーナルでは得られない、視覚的な感情トリガー 鑑賞前後の感情変化 = 成長の証拠 単 なる記録ではなく、映画によって「心が動いた軌跡」 UI