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マクアケ開発本部紹介資料

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マクアケ採用

January 31, 2023
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  1. 目次 01 P.02 03 P.16 05 P.26 02 P.07 04

    P.22 会社全体について マクアケで働くメンバー 開発組織について 採用について Appendix Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 01
  2. "埋もれてしまっている素晴らしい技術やアイディアを広めたい" そんな想いから、 「Makuake」は生まれました。 マクアケが生まれた理由と目指すこと 株式会社 マクアケ 代表取締役社長 中山亮太郎 私がベトナムに駐在をしていたころ、 現地では日本の商品が売り場に並んでいる様子を

    見かける機会が少なく、悔しさと危機感を感じました。 多くの企業では、在庫リスクを避けるため 売れる見込みがある商品の生産に集中してしまい、 思い切った新商品の開発に踏み切りにくく 製品の没個性化が進んでしまっています。 広告費用の多寡で 商品の売り上げが左右される資本主義的な現代 本当に良いものだけが広まる世界を作ることが できると信じています。 Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 04
  3. 組織構成 プロダクト開発部 ML 一般消費者向け機能の開発 サービス経理関連の機能開発 Makuakeサービス横断のシステム基盤改善 データ分析基盤の開発 社内インフラ・ファシリティ関連 エンジニア /

    QA / デザイナー コーポレートIT エンジニア Data Platform IT戦略 技術開発部 Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 08 技術の検証と導入推進 Platform OE RX Payment プロダクトマネジメント部 SA 審査システム、実行者向け機能や基盤開発 決済/購入ドメインの機能や基盤開発 AIを活用した生産性向上に向けての開発 PdM IT基盤部 PdM 開発施策・プロダクト全体のマネジメント AI活用推進部 Tech Research エンジニア
  4. プロダクト改善の体制 Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 09

    OE RX SA Payment プロダクト開発部 プロダクトマネジメント部 プロダクト開発部とプロダクトマネジメント部が一丸となって施策を進めています エンジニア、QA、デザイナー PdM エンジニア、QA、デザイナー PdM エンジニア、QA PdM エンジニア、QA PdM
  5. 関わる定例会議やコミュニケーションの場 全社 開発本部 チーム 毎日 全体朝会 毎月 月初会 半期 全社総会

    毎週 dev-all-sharing-mtg 隔週 ワーキンググループ活動日 毎月 開発本部締め会 半期 半期キックオフMTG 開発合宿(2~3週間) 毎日 朝会(デイリースクラム) 隔週 スプリントプランニング バックログリファインメント スプリント レビュー / デモ 振り返り/ KPT Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 11 ※スクラム開発で2週間スプリントを導入しているチーム の一例です。1週間スプリントの場合や、その他のアジャ イル開発を取り入れている場合は異なります (※)
  6. サテライトサービスや外部サービスとの連携が増えてきたので 連携を強化したい OIDC新認証システムの開発を行い、共通のMakuake IDでのログインを 実現したことでリニューアルして独立サービス化したEC「Makuake STORE」 でもサポーターが「Makuake」と両方を気軽に使用できる仕組みをつくった。 これまでの課題と改善プロジェクト事例 課題 解決策

    応援購入プロジェクト終了から、 実際にリターン商品が手元に届くまでの待ち時間が長い AndroidとiOSでスマホアプリの仕様の差異や リリース時期のずれが発生しやすい 配送ステータス、配送活レポートなどの表示を追加し 応援購入プロジェクトがどういう状態なのかをわかりやすくすることで サポーターの「待つ」体験を向上させた。 クロスプラットフォームフレームワークのFlutter化を進めることで 仕様の差異やリリース時期のずれが生じる課題が解決されることはもちろん 開発工数も半減しスピーディーな開発とリリースを実現した。 課題 解決策 課題 解決策 Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 12
  7. 直近で取り組むissue 「Makuake」は提供開始から10周年を迎え、ユーザー数・応援購入総額が飛躍的に伸びてきた中で Vision実現に向けての課題はまだまだたくさんあります。 プロダクトの改善と共に、スケーラビリティの確保と開発者体験の両立を図るべく アーキテクチャ改善も行っています。 オペレーション&コミュニケーション基盤づくり 01 02 03 サポーター体験の向上

    社員と実行者のデータ利活用の仕組みづくり ・実行者送金の効率化 ・応援購入プロジェクト&実行者管理 ・新システム開発 ・応援購入プロジェクトとの出会い機能の改善 ・ 「Makuake」でのコミュニケーション活性化 ・決済手段の多様化 ・データ利活用にむけた基盤の構築 Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 13
  8. 主な技術スタック Frontend Vue.js jQuery Storybook TypeScript Swift Kotlin Flutter bitrise PHP FuelPHP Go gRPC nginx AWS Google Cloud Terraform Docker Kubernetes Ansible Datadog Argo Workflows Circle

    CI Jenkins GitHub Actions Logging / Monitoring Cloud / Infrastructure toolchain Backend Mobile CI/CD Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 15
  9. 執行役員、マネージャーの紹介 \ 様々な分野出身の社員が活躍しています / 執行役員 エンジニアリング マネージャー マネージャー マネージャー 在籍エンジニアの出身業界・サービス

    (一部) SIer / SES / EC / 広告 / C to Cプラットフォーム / エンタメ / ITコンサルティング etc... Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 17 執行役員 / CTO
  10. 社員インタビュー 開発本部 技術開発部 大井 孝幸 新卒でヤフーに入社。知恵袋の開発チームでバックエンドや フロントエンド、iOS/Androidアプリとフルスタックに開発を 経験。その後ベンチャーやスタートアップで一人で開発をする なかで、自分一人で出来る限界を体感し、チームや組織で開発 できるところを探していた時に、CTOの生内と面談。 広く浅いスキルセットからキャリアについて悩んでいたとこ

    ろ、 「縦の深さだけじゃなく、横の広さも専門性だよね」と言っ てもらい、この組織でなら自分のキャリアを作り、組織に貢献 していけるなとマクアケにジョイン。 Q Q Q A A A マクアケの開発はどんな組織? どんなエンジニアがマクアケに合うと思う? 今やりがいを感じていること、シーンは? 「何か解決すべき課題があり、そのために技術を使う」という 考えの人が多いので、技術領域やチームの垣根のない組織です。 また、トラブルに対して、他チームの人が助けに来てくれるため みんなで助け合おうという意識がとても強いです。 ITに限らず、モノづくりが好きな人や 作りたいもののために、必要な技術を垣根なく習得したり チームの垣根を作らずに動ける人です。 「自分の領域はここまで」と線引きする人は向かないかも。 自分が考えた未来図にいいね!と言ってくれたり ここはこうじゃない?と指摘をし合ったりして 少しずつ前に進めていくところです。 Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 18
  11. 社員インタビュー 開発本部 プロダクト開発部 笹野 駿 新卒でスタートアップにエンジニアとして入社後に、マクアケ へジョイン。 常に技術領域は幅広く取り組んできたが、メインの領域は iOS/Androidアプリ開発から、Webアプリのフロントエンド、 バックエンド領域に変遷してきた。現在はチームリーダーも 務めている。

    プライベートでは本屋を巡って「死ぬまでに読みたい本リスト」 を作成している。 Q Q Q A A A マクアケの開発はどんな組織? どんなエンジニアがマクアケに合うと思う? 今やりがいを感じていること、シーンは? 優しい人がたくさんいる組織です。リスペクトを欠かさないコミュ ニケーションが土台にありつつ、改善点のフィードバックはお互い にしあえる空気感があります。プロダクトをより良くしよう!とい う思いをみんなが持っているからこそできることかなと思います。 プロダクトの改善を通して「お客様に価値を届けたい! 喜んでもらいたい!」という強い思いを持っている方です。 改善は理想とのギャップに立ち向かうことなので、強い意志が必要 だと考えています。 どうしたらより良いプロダクトになるか議論している時にやりがい を感じます。この機能をつけたら、どれだけの人が面白がってくれ るだろう、喜んでくれるだろうと思うとワクワクしますし、その瞬 間のチームが一丸となった空気感が好きです。 Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 19
  12. 社内のエンジニアに聞きました Q A マクアケに入社して感じたマクアケのいいところは? 多様性を受け止めてくれる土壌がある 新しいことに挑戦できる余地が多くあり、主体的に取り組みやすい環境 想像以上に裁量を持たせてくれるので 自分のやりたいエンジニアリングを ストレス無く行える ビジョンに共感して入社した

    想いの強い人が多い 社員がビジョンを大事にしていて 一貫性のある社風 方向性について、トップダウンと ボトムアップ双方が一致している ユーザー・会社・社会への三方良しを 実現しようと組織全体で取り組める点 Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 20
  13. 社内のエンジニアに聞きました Q A マクアケに入社して感じたネガティブなギャップは? スタートアップ期の 技術的負債が少なくない 採用技術がチームにより様々なので 別チーム保守のプロダクトの キャッチアップ等が難しい 技術的にやりたいことがあるのに

    リソース(主に工数)が足りずできずに 歯がゆい思いをするときがある これからを見据えて継続的に技術負債に 向き合い、新しい技術を取り入れることを 大切にしています 事業側のニーズも技術的なやりたいことも どちらも加速できるよう採用も拡大させつつ マネージャースキル強化によって 全体のできることを増やしています チーム自治主義は守りつつ、 ワーキンググループなどのチームを超えた 技術的な交流の場をとることで キャッチアップの壁を越えやすくしています 改 善 に 向 け て Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 21
  14. バックエンドエンジニア フロントエンドエンジニア フルスタックエンジニア ネイティブアプリエンジニア SRE UI/UXデザイナー プロダクトマネージャー ※ご経験に応じて  ・エンジニアリングマネージャー  ・テックリード

     ・スクラムマスター などの役割をお任せすることも 募集職種一覧 一緒に働く仲間を募集しています。 採用HP \ 詳細はリンク先で / Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 25
  15. もっとマクアケを知りたい方へ 色々な場所で情報発信をしていますのでぜひご覧ください! 開発/エンジニア関連ブログ|note   "Makuake Tech note" 社員のインタビュー|Wantedly   "Makuake

    People" 働く環境や福利厚生について   "マクアケ会社説明資料" 採用関連ページ|note   "マクアケ採用note" Copyright ©︎ Makuake, Inc . All Rights Reserved 27
  16. 2 0 2 5 年 5 月 現 在 の

    内 容 ・ 数 値 で す 。 変 更 に な る 可 能 性 が あ り ま す 。 ご 応 募 お 待 ち し て い ま す ! Copyright ©︎ Makuake , Inc . All Rights Reserved 28